放送内容
1月6日放送 第3問 今ロサンゼルスで大人気の高品質マーケット「イータリー」で、義剛社長が目を付けたチーズのサードウェーブとは何なのか?
義剛社長、世界のチーズ王への道!in LA
義剛社長といえば…これまでも、大ヒット商品生キャラメルを1か月に120万個売上げたり、大人気のラクレットチーズで、年間10億円稼いだり、番組でもやり手っぷりを目の当たりに!
義剛「タイで成功したら、アジア獲れるよ。」
まさに天才ビジネスおじさん!
そんな義剛社長が、前回新たに売り出した商品が…ブラータ!
ブラータとは薄く伸ばしたモッツァレラの中に生クリームとモッツァレラを和えたものを入れ、包む、イタリアのチーズ。ナイフを入れると、中からトロッと中身が出てきて、見た目も魅力的なこのチーズだが…
日本ではあまり馴染みのない、このブラータというチーズを…
義剛「名前変えちゃえばいいじゃん!生モッツァレラとしました」
生モッツァレラに変更!
すると…売り切れ続出のバカ売れ状態!
なんと売上はわずか半年で130万個!単純計算で5億円も売ったことに!
そんな義剛社長が、またまた、とんでもないチーズビジネスを思いついたらしいぞ!早速、徹底調査!
11月某日、調査員が義剛社長に呼ばれ向かったのは…アメリカ・ロサンゼルス。
義剛「凄いんだよ、今このロサンゼルスで、サードウェーブが起きてんだよ!」
調査員「サードウェーブって何ですか?」
義剛「チーズで行くと、第一ウェーブこれはテーブルチーズで、みんなでカマンベールとか食べたよね?第2ウェーブはラクレットチーズ。もう滝のようにチーズを流す、溶かす。これが第2ウェーブ!そして、今ロサンゼルスで第3ウェーブよ!」
正直、義剛社長の言っていることは分からないが、チーズのサードウェーブなるものが、ここアメリカでキテるらしい…一体、何なのか!?
やってきたのは…「イータリー」。イタリア発祥で世界9カ国に展開する高品質マーケット。
どうやらここに、義剛社長が日本に持ち込もうとしている、チーズのサードウェーブがあるらしい…。
義剛社長が立ち止まったのはブラータつまり生モッツァレラのコーナー。
義剛「これが、今回の目的なんだよ!」
どうやらチーズのサードウェーブとは、生モッツァレラがらみらしい。
サードウェーブとは一体何なのか義剛社長についていくと…
義剛「イータリーはただのチーズ屋じゃない!いい?びっくりするよ、きたきたきたきた」
義剛社長が指をさした前には人だかりが!しかも写真を撮っている。
どうやらサードウェーブとは生モッツァレラことブラータの販売方法のようだ。
今ロサンゼルスで大人気の「イータリー」で、チーズのサードウェーブとは何なのか?
義剛社長がロサンザルスで目をつけたチーズのサードウェーブとは…?