放送内容
12月23日放送 第7問 埼玉の田舎にある洋品店、一時は閉店の危機に陥るも起死回生のイベントでピンチを乗り越えたお店
そのお店は、埼玉県川口市のやや西にある、戸塚安行(とつかあんぎょう)駅から歩いて15分。
繁華街からは外れた場所にある今年で創業11年「日ノ出屋洋品店」
駅からも遠く、周りは商店街でもないため、人通りもかなり少なめ…。
「年商の方、伺ってもよろしいでしょうか?」
「およそ今期で1億3000万くらいですね」
実際にどれ位売れているのか?
しかしオープン当初は…当時の年商はおよそ4000万円。全く採算がとれないレベルだったという。
では、なぜ閉店のピンチをむかえたのに年商を3倍にする事ができたのか?
「あるイベントを行いまして、そこから、口コミで広がっていたようなそういう所はありますね」
年商1億3000万円の起爆剤となったイベントとはどんなものなのか?
お店の前には、そのイベント目当ての長蛇の行列が!
そして行列の横にはブルーシートで覆われた謎の物体が!
行列客に話しを聞いてみると…
「なんか、楽しそうで、やってみたいなと思って来ました。」
「100円ですごい、お得なイベントだと思います。格安でたくさん手に入るので」
参加料の100円を払えば商品をたくさんゲット出来るという。
「時間との戦いですね。まあ、100秒なんで完璧にイメージの方は出来てますので、いけると思います。」
参加出来るのはたったの100秒!
閉店危機だった日ノ出屋洋品店の名を一躍有名にさせたイベントとは一体何なのか?
午前9時50分になるとブルーシートの回りを囲むように行列が移動。
そして、ブルーシートを剥がすと…