放送内容
6月3日放送 第3問 田中義剛が、日本を飛び出し『アジアのチーズ王』になって荒稼ぎ!?【前編】
あの田中義剛が…
今チーズでとんでもないことになっていた!
義剛社長に呼ばれてやってきたのは、都内にあるとある飲食店。オシャレな店内には、女性のお客さんがたくさん。かなり流行っているようですが…。
それは今、巷で話題のラクレットチーズ。
その最大の特徴は専用オーブンでチーズの表面を温め、トロットロに溶かした状態でジャガイモや肉料理に絡めて食べるスタイル!
今年に入り、数々のテレビ番組や数々の雑誌でも特集が組まれラクレットチーズが食べられるお店では行列ができることも珍しくない!
さらに、お客さんの目の前でチーズを削るパフォーマンスが若い女子にうけSNSを中心に、人気に火がついたんです!!
義剛社長「ここに出されてるラクレットチーズうちが作ってるんですよ」
やっぱり!義剛社長の新たなビジネスは、このラクレットチーズ!
それまで、ラクレットチーズは輸入がほとんどだったのを、義剛社長、ブームにいち早く目を付け生産開始。なんと国産のラクレットチーズはほぼ義剛社長の花畑牧場のもの。
気になるその生産量は…?
義剛社長「月20トン以上」
そもそも1つ5キロで2万円するラクレットチーズ。
20トンということは、これが4000個分!ざっと計算して月に8千万円!?1年で9億6千万円!?
これだけ売れるのには、ある理由が…。
独特の臭みがあるラクレットチーズを義剛社長、日本人向けにうまーくアレンジ!これでまた売り上げも一段とアップ!
すでに相当売れているラクレットチーズ。しかし、義剛社長の野望は果てしない。
なんと、このラクレットチーズを、さらに2倍、3倍売るための「秘密兵器」を考えているという!