放送内容

それはゴルフバック！

それは７年前、店の売り上げが伸びず店長が刺繍を使った仕事を探していた時の事。
知人からのゴルフバックにイラストと文字を刺繍できないかという相談が。
そこで、店長は試行錯誤を重ね、オリジナルの技法を生み出しゴルフバックに刺繍する事に成功！

細かい模様が施された骸骨のデザインは店長渾身の一作。
名前の刺繍部分をよーく見ると…ヒロミ・ゴーの文字が！
そう！依頼した知人はなんと郷ひろみさんだったのです！
その後、評判が評判を呼び、気づけば、現在月５０本近くの注文が。

大手ゴルフメーカーからも依頼が来るようになり、今年アメリカツアーで初優勝を果たしたプロゴルファー　小平智、プロ野球解説者　山本浩二、二刀流　大谷翔平、など超大物のゴルフバックも手掛けたことも。

実際に番組スタッフのバッグに２人で考えた刺繍を入れてみることに。

まずはパソコンで刺繍のデザインを考える。
デザインが決まったら、データをミシンに転送。
そして、バックに企業秘密の器具を取り付ける。
バックをセットし、ボタンを押せば作業スタート。

この企業秘密の器具のおかげで現在ではどんなゴルフバッグにでも希望のイラストや文字を入れることが出来るんです。