放送内容
11月25日放送 第3問 あるルールを1つ作ったら、年商3000万円がなんと3億円に!今や年間利用者数5万人の超人気キャンプ場!
最近、グランピングをはじめ若者たちにアウトドアがブーム!
今やシーズンを問わずキャンプを楽しむ人が増えていて、関東エリアだけでも554のキャンプ場がひしめき、競争も激しい。
訪れたのは、新幹線「那須塩原」駅から車で25分
栃木県内に112あるというキャンプ場の1つ「キャンプ・アンド・キャビンズ 那須高原」
一見、どこにでもありそうなキャンプ場だが、一体、何をしてそんなに儲かっているのかさっそく、潜入捜査!
キャンプ場のマネージャー、池上俊朗さんに、まずは単刀直入に聞いてみた
AD「年商ってどれぐらいですか?」
池上「年商は、およそ3億円です」
一般的なキャンプ場の年商は2000万円未満、と言われている中で、3億円というのはまさにケタ違い!
敷地の中を見させてもらうと、お客さんが自分でテントを張って泊まれるテントサイトが51区画
ベッドがついたキャビンが46棟とキャンプ場としてはかなりの大きさ!その室内はきれいだけどぱっと見、普通のキャンプ場と変わらない
午後2時
キャンプ場のチェックイン時間になると、駐車場に車がどんどんやってきた!その後も、ひっきりなしに車と人が押し寄せて、あっという間に97サイトが満杯に!
お客さんたちはかなりのリピーター。なんと週末は予約が来年まで満杯!という、とんでもない人気ぶり。
なぜ、このキャンプ場にお客さんが集まってくるのか?
「他のキャンプ場と比べたら全然安心」
「来てる人のマナーがすごくいい」
皆さんから「安心」「安全」の声が
池上「実は、週末だけ「ある特別なルール」を設けたんです
年間利用者5万人以上になったんだとか。
栃木県のキャンプ場の年商3000万円から3億円にアップさせたあるルールとは一体なんなのか!
お客さんに聞いてみると…