放送内容
7月29日放送 第1問 田舎でたった4時間しか営業していないのに、年商3億円を稼ぐ、驚異のお店!
やってきたのは、広島県吉浦町。人口わずか400人程の小さな町。
お店の最寄り駅からひたすら歩き続けると、海のそばの道沿いにポツンと建つ創業11年「うどん屋 だし道楽」。
お世辞にも儲かってる様子はなさそうですが…
【スタッフ】 年商はどれくらい?
【店長】 年商は3億3千万くらいになりますね
毎月2500万円以上売上げている計算に!
しかし店内はたったの15席しかなく、チェーン展開もなし。1番人気のだしにこだわった、かすうどんでも、1杯600円。失礼ながら3億円も稼げる店とは思えない。
しかも営業は朝の10時半から2時半までのわずか4時間だけ。
この日の売上げは、14万2290円。1ヶ月の平均は270万円、年間だと3000万円程度だという。
すると、突然お店を飛び出した店長。そして雨の中、車を走らせること30分やってきたのは広島駅。このまま仙台に向かうという。
翌日、午前8時。なぜかスーツ姿の店長が向かったのは駐車場…
一体ナゼ、田舎のさびれたうどん屋が年商3億3000万円も稼げるのか?
次々と怪しげなおじ様たちとご挨拶。
そして、駐車場前で何かの到着を待つこと30分。