ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

幕末の雰囲気を短時間でうまく表現

ドラマを、というよりニュース以外の番組を見なくなって何年も経ちますが、前作は20年ぶりに毎週続きがどうなるのかと心待ちにしていました。書きたいことが多すぎて困るほどなのですが、今回1話で最も印象的だったのが、幕末の表現でした。すがりつく久坂が蹴られるシーンや、門が開いて薩摩の銃が一斉に撃たれるシーン等、制限された放映時間の中でも当時の各勢力関係の情報がみっちり詰って表現されていると感じました。上手く象徴的に幕末情勢を伝えてくださっているので、幕末に詳しくなくても当時の状況をおぼろげにつかめるのではないかと思いました。無理に事細かに当時の情勢を説明するより、この、おぼろげさ、が、(当時の庶民が知りうる情報は非常に限定されていただろうと思いますので)庶民目線で歴史をみている感じがして自然で丁度いいと感じました。

千鳥/女性 (43)  2011.4.20 (Wed) 02:03

プロ

私の母方の祖父は薩摩出身、祖母は土佐出身(ケンカになると薩摩弁と土佐弁の合唱!)、父のご先祖様は江戸っ子で上野のお山で彰義隊の一員として亡くなったそうです。全滅だったと。遺体は返してもらえず、お葬式ができなかったと子供の頃、聞かされました。←トラウマです。
幕末が苦手な私がこんなに「JIN」に夢中になるなんて!!これだけスタッフの方やキャストの方が怠け心や言い訳を排除して、プロであろうとしている作品を見せていただいて、自分は何のプロなんだろうかと、考えてしまいます。
文句を言うのは得意なんですがね。せっかくこの作品と出会えたのですから、物語が完結するまでに、私の専門分野を見つけたいと思います。エキストラの方々、私の分まで頑張ってください!・・・ちなみに、主人は長州出身です。

シナモン/女性  2011.4.20 (Wed) 00:35

やっぱり、やっぱり、やっぱり面白い!!!

あー「やっぱり「JIN-仁-」だわ〜〜〜。「仁」が本当に始まった!大沢さんが、綾瀬さんが、内野龍馬さんが帰ってきた。テレビの前に座り、日曜9時に当たり前のように「仁」を見ている私。二年前にタイムスリップしたような……。そして、ぐんぐん画面に引き込まれていく。大沢さんが治療する時の真剣な眼差し、龍馬の運命を知っているだけにその切ない気持を込めた表情。
グングン迫ってきますね。俳優さんたちも「仁」の続編ということで、力が入っているその演技、そして俳優の方達、スタッフの方達のこの「仁」というドラマに欠ける並々ならぬ思いが伝わってきます。素晴らしい船出。ありがとう「仁」♪

/女性 (37)  2011.4.20 (Wed) 00:27

何かのきっかけに

船の上での仁先生と龍馬の会話がとても心に残りました。死んでいった人のために、残された者ができることは、もう一度生きたいと思える世界を作ること...。死んでいった人の無念も報われ、残された者も悲しみを振り払い、前を向いて歩いていけるそんな深い言葉でした。生と死はそのように繋がっていけるのだと感じました。

きらら/女性 (36)  2011.4.20 (Wed) 00:03

表参道駅

放送当日まで仁先生はじめ龍馬さん、咲さん、野風さんらオールスターキャストの巨大ディスプレイを堪能させていただきました。どの写真もとても素敵で、ぜひクリアファイルかポストカード化を希望します!ご一考くださると嬉しいです。

わるた/女性 (36)  2011.4.19 (Tue) 23:55

武家の母

栄さんがよい!夫亡きあと嫡男を家長として立てつつも「橘」の家を背負い、武家のプライドを命を張って守ろうとする姿。本当はすべて、江戸時代の武家社会にあって最終的に子供たちの幸せを願うが故の母の姿。凛として…。でも、好物のかりんとうを食べているところを咲にみられあわてて袖の下に隠す場面は、栄さんの実の人柄が見られかわいかったですね、場面設定と麻生さんの演技が秀逸でした。

hayaoba/女性  2011.4.19 (Tue) 23:34

カッコ良かった久坂玄瑞

これまで、幕末時代劇はたいてい見てきましたが、一番最高にしびれる久坂玄瑞さんでした。登場時間はそんなに長くないのに、これほどカッコ良く強い印象を残していけるなんて。脱帽です。また歴史上の人物との、しびれるような出会いを楽しみにしています!

のり/男性 (49)  2011.4.19 (Tue) 23:09

もう、3回〜涙☆世界の皆様に〜

一日、一回で〜もう3回☆毎日再放送してもいいくらい〜素晴らしいドラマ☆すべてのキャストの方たちが、生き生きと江戸にいて〜仁先生の医療の技術は、まさに、本当のお医者様。でも、その心は、切ないほど…ガラス細工のように繊細で〜そんな、折れそうになる心を、必死に〜ひたむきに、前に進んでいく仁先生。そんな、人間味を大沢さんの機敏で情感あふれる演技は、見ればみるほど、涙。涙。日本中の人たちが、勇気をもらっているのではないでしょうか。そして、日本に住む外国人の方も英語で見れますように〜国際結婚の方も多いでしょうし、震災で日本を手伝い、留学したり、そんな方たちにも、一生懸命生きる人たちの美しさ〜日本人のたましいを見ていただきたいです。ぜひ、字幕でも放映していただければと、思います。これは、きっと世界の中心になります☆

世界の中心☆/女性  2011.4.19 (Tue) 22:53

見ごたえ充分でした

初回放送を見て改めて仁先生は幕末でがむしゃらに生きていると実感しました。内容が重いという意見もあるようですがあの時代は罪のない人が殺されたり助けられない命がいくつもあったりするのが当たり前の時代だったのでしょう。そういった部分も描いていたからこそこれだけみんなの心をつかむ中身の濃いドラマに仕上がっているのだと思います。今回は本当にいろいろなことが起こりそうで目が離せません。みなさんのメッセージもとても楽しみです。

みっちゃん/女性 (49)  2011.4.19 (Tue) 22:52

内野龍馬!

久坂を助けられなかった! もっと早く彼の真意を理解していたら…。痛恨の思いを「久坂ぁー!」の絶叫で表現した内野龍馬の素晴しさ。久坂辞世の句を手に呆然と戦場を見ている龍馬は、物音に気付いて長州藩士・東を救出し、仁先生の元へ運び込む。命を捨てる覚悟の東を「・・・好きなおなごは、呑みたい酒は…もう十分かい。遣り残したことはないがかい!」と必死に説得する龍馬。彼の心の中には、非業の死を遂げた久坂を始め、斃れた人々の姿が焼きついていたのだろう。「死んでいった者らに報いる方法は、もういっぺん、生まれて来たい、そう思える国にすることじゃき」この台詞は本当に素晴しい。脳裏を過ぎったのは、東日本大震災犠牲者の方々。生き残った私達全員に投げかけられた言葉のような気がした。「もう一度生まれて来たい、そう思える国」をつくる。特に政治家の皆さん、しっかり聞いて欲しい。そして力を尽くして欲しい。
今回は仁先生と龍馬の相手を思いやる気持ちが、向き合っている時よりも、相手が他の事に気を取られているときに、そっと向ける視線によく表われていると思った。内野龍馬はこのシリーズにスケールアップして帰ってきた。明るく、熱く、激しく、そして強く、優しい。その上にどこか繊細で孤独感も漂う。この魅力的な龍馬の今後を見守りたい。仁先生、いずれ来る最悪のときに、必ず龍馬を救ってください。お願いします。

FarAway/女性  2011.4.19 (Tue) 22:51