もはやドラマの域を超えている!
家族全員「JIN-仁-」の大ファンです。僕はもともと原作の大ファンで、それがドラマ化されるということで強い思い入れを持って前作から毎週楽しみにTVを見ています。
僕が毎回一番感動しているのが、JINのドラマのスタッフの方々が、江戸の様子や医療シーンなどなどホントに原作をもとにリアルに表現・演出されている点です。特に2話の牢獄シーンは、正直「さすがにどこまでTVで演出してくるのだろうか?」と思っていたのですが、まるで原作から飛び出して3Dで見ているかのようなリアルな牢獄セットと演出で度肝を抜かれました!!
また、それをキャストの大沢さんや牢名主役の宇梶剛士さん達が、凄い迫力で演じられていて、「JINのドラマはここまでやるのか!?」と作品に対する志と完成度の高さに驚かされました!!ドラマJINは、そのままスクリーンで映画として上映されても何の遜色も無いと断言できます!!
美術・演出スタッフ、キャストの皆さんは、それだけ労力を使われていて大変だとは思いますが、そのぶん視聴者の私達は大きな感動をいただいているので、これからも真剣にドラマを見させていただこうと思っています。特に、主演を務める大沢さんにかかるプレッシャーは自然と大きくなると思いますが、大好きな仁先生を熱演してくださっているので、これからも精一杯応援させていただこうと思っています!!
kazu18/男性 (17) 2011.4.28 (Thu) 20:29