REPORT(現場レポート)

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』日曜日よる9時から

REPORT

祝クランクアップ!

2016年12月18日 (日)

みなさん、『IQ246』最終回はいかがでしたか?
マリアTと直接対決した沙羅駆は、その命を助け「生かす」ことで、重い十字架を背負わせましたね。
「この世界は、良いところも悪いところもある。だが、諦めれば未来は終わる。必要なのは、諦めずに考え続けること。凡人の一歩は、小さな一歩かもしれないが、前を向く一歩であればそれでいい。全ての人間に考える価値があり、その違いが、豊かな価値観や感性を生む」
沙羅駆の深い言葉に、何かを感じた方が多いのでは?
最終回はもちろん、『IQ246〜華麗なる事件簿〜』全話を通しての感想は、ファンメッセージに書き込みをお願いします。

さて、チーム「IQ246」は、9月1日(木)にクランクインし、12月15日(木)にクランクアップ!
約3カ月間の撮影&放送でしたが、本日の最終回を終えられたのは、視聴者のみなさんの温かい応援のおかげです。本当にありがとうございます!!

では、最後の「現場レポート」では、出演者のみなさんのオールアップ時のコメントを紹介します。
(オールアップを迎えた日にち順に紹介します♪)

山田 次郎 / 宮尾俊太郎さん
本当にあっという間だったのですが、“俳優とは何か”を勉強させていただきました。ぜひ、皆さんとまたお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました。

今市 種子 / 真飛 聖さん
ありがとうございました。本当に楽しい現場でした。「英語やめろ!」という決まり文句を作っていただいたおかげで、山種(やまたね)コンビが生まれたと思っています。女優とは何かを、勉強させていただきました(笑)。これからもがんばります。本当にありがとうございました。

法門寺 瞳 / 新川優愛さん
最初、お嬢様言葉が難しく、大丈夫かな?ぎこちなくないかな?とすごく不安だったのですが、スタッフの皆さんやキャストの皆さんがすごく優しくて、色々と教えていただき、すごく楽しい現場でした。女優とは何かを確認できた現場でした(笑)
ありがとうございました。

 / 佐藤真弓さん
素敵な皆さんと素敵なお屋敷で、自分的には30年ぐらい法門寺家で働いているという設定だったんですが、グラスひとつ磨けずすみませんでした(と賢正にあやまる)。とても、楽しかったです。ありがとうございます。

寧々 / 信江 勇さん 
やったー!すごく嬉しいです! 初めて最初から最後まで出演させていただいた連続ドラマなのですが、すごく楽しい現場で幸せでした。私の中では5年くらい法門寺家で働いて、たまにサボって淀さんに怒られていたんじゃないかな…という設定でした。そんな空気が出ていたら嬉しいなと思いながらやっていました。本当にありがとうございました。

森本 朋美(マリア・T) / 中谷美紀さん
ありがとうございます。楽しかったです。植田さんには20年近くお世話になっていますけど、木村監督とは初めてご一緒させていただいて、織田さんはいつも画面で見る方だという印象だったのですが初めてご一緒させていただいて、賢正さんも、奏子ちゃんも、足利君ともご一緒できて幸せです。スタッフのみなさんは大変だったと思いますが、みなさん疲れた顔を見せずに現場を盛り上げてくださり、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

足利尊氏 / 矢野聖人さん
足利も僕自身もそうですが、やっとキャストの皆さんやスタッフの皆さんや撮影現場に慣れてきたと思った矢先に終わってしまったので、とても寂しいですが、非常に素敵な現場で、この作品に出演できたことをとても嬉しく思います。残りの撮影もがんばってください。ありがとうございました。

棚田文六 / 篠井英介さん
ありがとうございました。終わりました。いつも悪人の役が多いので、時々悪い顔になってるんじゃないかと心配していました(笑)。警視総監なので貫禄や重厚さと出さねばと思いながらやってはいたのですが、皆目ダメなような気がします。しかし、織田さんを含めた皆さんの大変な熱演で、とても素敵なドラマにださせていただけて、光栄です。

88代目 賢丈 / 寺島 進さん
お疲れ様でした。自分はせっかちなので、撮影中「巻け!」(予定よりも早く終わるように進めること)とスタッフを急かしてしまいましたが(笑)、とても気持ちよくやらせていただきました。大変お世話になりました。ありがとうございました。みなさん、お疲れ様でした。

89代目 賢正 / ディーン・フジオカさん
お疲れさまです。みなさん。4ヶ月ですね。なんだろな、予想もしなかった嵐に巻き込まれたような(笑)、驚きの連続の4ヶ月でした。みなさんと本当に大変な日々を一緒に乗り越えて、オールアップを迎えられ、とても幸せです。お世話になりました。お疲れ様でした。

和藤 奏子 / 土屋太鳳さん
みなさん、4ヶ月間、ありがとうございました。
織田さんと出会えたことがすごく嬉しかったです。
そして、ディーンさんと(中谷)美紀さんと出会えたこと、スタッフのみなさんと出会えたことを本当に感謝しています。奏子として生きていて、土屋太鳳としても本当に学ぶことがありました。絶対にみなさんに恩返しできる女優になろうと思いますし、これからも、ひとつひとつの役をしっかり生きていきたなと思います。スタッフの方々がとても優しくて、いつもパワーをもらっていました。ありがとうございました。

法門寺 沙羅駆 / 織田裕二さん
やったー!終わりましたね。本当に終わり?(笑)
途中、何度か挫けそうというか、倒れそうになっていましたが、皆さんのおかげで何とか走りきることが出来ました。とても志が高く尖がった優しいスタッフに出会えて本当に幸せす。そして、この『IQ246』という船はどんな方向へ進んで行くんだろうと思っていたのですが、最後はとても魅力的な着地の仕方をして、今までになく面白い役に出会えた気がして、沙羅駆と別れるのがちょっと寂しいです。すごくいい疲れが残っています。皆さんのおかげで連続ドラマを完走することができました。ありがとうございました。

以上でコメントは終了です。
視聴者のみなさん、日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』を最後まで応援していただき、ありがとうございます。最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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