REPORT(現場レポート)

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』日曜日よる9時から

REPORT

第5話ゲストは成宮寛貴さん

2016年11月9日 (水)

みなさん、ごきげんよう
本日のチーム「IQ246」はロケ。お天気はいいのですが、風が強くて凍えるほど寒く「もう冬ロケの準備が必要だね」などとスタッフ同士で話していたのですが……東京地方に木枯らし1号が吹いたとのこと。どうりで寒いわけです…。
しかしながら、ロケを終え、今はスタジオへ移動中!これからは暖かい室内での撮影です。

さて、次回13日放送の第5話は成宮寛貴さんがゲスト出演!
成宮さんが演じるのは、友人の番田(ばんだ/矢本悠馬)とユニットを組み、最先端技術を取り込んだ斬新なアート作品を発表し続けている新進気鋭のアーティスト・千代能光一(ちよの こういち)
沙羅駆、奏子、賢正はアートギャラリーのプレオープニングセレモニーで千代能と出会うのですが、そこで番田が転落死。大切な相棒である番田の予期せぬ死に打ちひしがれる千代能。現場検証に立ち会った沙羅駆は番田の転落死事件に興味を抱く……ところから物語がスタートします。

沙羅駆vs千代能

ということで、沙羅駆と千代能の対峙シーンがあるのですが、ある日の撮影中「沙羅駆さんにつめられると、絶対にバレる気がしてキツイです(笑)」と成宮さんがポツリ。すると、「そうだよね、キツイよね(笑)」と織田さん。
確かに、沙羅駆の追及はすさまじいですからね。攻められると、ついつい白状してしまいそう、なのですが……千代能も一筋縄ではいきませんっ!
織田さんと成宮さんは、
成宮さん「あまり目線を動かさないほうがいいですかね」
韓監督「そうですね。無意識を沙羅駆が見逃さないという感じもいいのかなと」
織田さん「あまりにチラチラと見ると怪しいしね」
成宮さん「そうですよね」
などと、細かな目線の動きなどを相談。
成宮さんが「織田さんが沙羅駆のキャラクターを作り込んでいるので、予想と違うところで強い言葉(セリフ)が飛んでくるので、なるべく逃したくないなと。緊張しながらやっています」とおっしゃっていたのですが、織田さんと成宮さんは会話を大切にしながら演じられていました。

リハーサル中。ひとつひとつ話し合いながら、進められました。

事故ではなく事件であると見破る沙羅駆の着眼点には、いつも驚かされますが、今回は沙羅駆をも悩ませるトリック!!
そんな5話のみどころは「現代アートを使ったトリックが出てきて、より複雑になっているので、楽しみにしていてください」と成宮さん。

犯人は成宮さん演じる千代能なのか!?
はたまた……。

第5話は11月13日(日)よる9時からの放送です!お見逃しなく!

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