REPORT（現場レポート）

みなさん、ごきげんよう。
本日のチーム「IQ246」はロケ。
どんより曇り空ですが、お天気に左右されない場所にいたので、巻いて（予定よりも早く）午前の撮影が終わりました！（今は、ちょっぴり長いお昼休憩中です）

さて、みなさん！
リニューアルした公式サイトは、いかがですか？
なんとも不思議な織田さん（沙羅駆）の顔……。
正面から見た顔に見えますか？
横顔に見えますか？
公式サイトのトップページに使用している織田さん、土屋さん、ディーンさん、中谷さんのお写真はポスターや看板などに使われているキービジュアル！なのですが、織田さんの表情が錯覚図形のようになっていて……見る人によって違う見え方になるのです。スポットで「目で見えていることが真実とは限らない」と沙羅駆が言っていますが、ポスターも目の錯覚を利用したものなんです。

そんな不思議なポスターの撮影は8月下旬、都内のスタジオにて行われました。
法門寺沙羅駆のスーツ姿でスタジオに登場した織田さんは「宜しくお願いします！」と優雅に華麗に登場（すでに貴族･法門寺沙羅駆のよう……）。
アートディレクターさんから説明があり、「まずは作りこまずに自然体がいいかな」と織田さんは1カット1カットポーズや表情を変化させ……「沙羅駆と、そのコートがふわっと動くシルエットがいいですねぇ」と植田プロデューサー。すると織田さんは「 “せーの”とタイミングを言っていただければ、1，2歩前に出るので、より動きが出るかも！」と提案。「（沙羅駆の）型に嵌っていない感じ、いいですね」とカメラマンの二瓶宗樹さん。織田さんは撮影された写真をモニターで見つつ、“姿勢”“表情”“顔の角度”や手のポーズなど細かな部分を微調整したり、「写真の合成があるから、帽子のかぶり方や表情は、正面と横顔で同じパターンが必要だよね」などとスタッフに確認したりしながら撮影に挑んでいました。