REPORT(現場レポート)

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』日曜日よる9時から

REPORT

沙羅駆vs奏子??

2016年12月8日 (木)

みなさん、ごきげんよう
本日の「IQ246」はスタジオにて終了。しっとり落ち着いたシーンから、賑やかなシーンまで、様々な場面を撮影しています。
いよいよ最終話がクランクインしました(パチパチ)

さて、次回12月11日放送の第9話では、何者かによって、“政財界の要人が極秘入院”している病院の電源がハッキングされます。ハッキング犯を見つけるため、沙羅駆と奏子は動き出すのですが……。

ある日の法門寺家シーンのこと。
沙羅駆と奏子がパソコンを使って“あること”を行っているのですが、そこに賢正の姿がない(その理由は第9話で!)。
ということで、沙羅駆自らパソコンを操作するのですが……「法門寺さんがパソコン使っているのを初めて見ました」と土屋さんがポツリ。「確かに、いつもは賢正がいるからね」と坪井監督、「僕の操作技術で、沙羅駆のように天才に見えるかな?」と織田さん。画面の切り替えなど、通常のパソコン操作とは違う動きがあるため、織田さんはスタッフの指導を受け、撮影の合間もパチパチとキーボードを使って練習されていました。

パソコン操作を打ち合わせ中。

また、坪井監督から「奏子のセリフ“何しているんですか?”のところ、その前に何か声をかけてもいいかも」と土屋さんに要望があり……土屋さんがアドリブで発した言葉に織田さん&スタッフ一同、大爆笑!!その言葉を受け、織田さんは“沙羅駆がギロっと奏子を見る”というお芝居をされていて……2人の空気感に坪井さんは満足げな表情でした。
奏子が沙羅駆に何と言ったのか!?
みなさん、オンエアでチェックしてください(泣く泣くカットされていたらゴメンナサイ……)

土屋さんの意外なアドリブとは…

パソコンのカメラ、気になる?と織田さん。指で押さえますか?と土屋さん

そして、このシーンでは……沙羅駆と奏子の意見がぶつかり合います。
普段なら簡単に言いくるめられてしまう奏子ですが、沙羅駆に一歩も引かず“あること”を訴える奏子の迫力は必見ですので、楽しみにしていてくださいね。

この空間を生かせた芝居になれば…と坪井監督

真面目な言い争いなのか、くだらない事なのか……第9話の放送をお楽しみに!

第9話は、12月11日(日)よる9時からの放送です!

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