REPORT(現場レポート)

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』日曜日よる9時から

REPORT

沙羅駆vs壮一

2016年11月17日 (木)

みなさん、ごきげんよう
本日のチーム「IQ246」はロケ。第7話をバリバリ撮影中です。

さて、次回20日放送の第6話は平岳大さんがゲスト出演!
画家・笠原壮一(かさはら そういち)を演じられます。

沙羅駆が新聞記事で見た“殺される理由が見当たらない男・鈴木”の死に興味をもち、調査をしていたところ、鈴木が株のことで相談していた証券会社の笠原亮次も死亡していた。何らかのつながりを感じた沙羅駆は現場検証中の笠原亮次邸を訪れ、壮一と遭遇する……というのが2人出合い。

そんな第6話、沙羅駆が壮一のもとを尋ねるシーンでのこと。
ほんの一瞬である、靴や手土産に関する“玄関でのやりとり”だけで、
織田さん「想像よりも広い家!」
平さん「そうですよね」
織田さん「靴で上がるくだり、やりますか?」
平さん「スリッパなど出します?」
ディーンさん「スリッパは僕の役目かな?何でも出てくるポケットから(笑)」
土屋さん「私も何かしますか?」
などと、楽しそうに話していた一同。
どうすればスムーズに上がれるのか?玄関は開けておくのか?など、本当に丁寧に相談されていたので、沙羅駆が壮一の家にどのようにあがったのか……そのやり取りもお楽しみに。

玄関ブロックを撮影中!

そして、いよいよ沙羅駆と壮一の対峙。
壮一は貧乏な画家であったはずなのに、急に裕福になっていた……という設定のため、平さんは“貧乏であるとき”と“裕福になってから”の身なりや態度を木村監督に相談。
「(沙羅駆の訪問に)余裕が合った方が、いいですよね。色々と攻められてもかわすような……」と木村監督や織田さんと話し合い。
平さんは「織田さんとの対峙シーンがみどころだと思うので気合入ってます」とスタッフの準備中にはセリフをつぶやき、セリフのトーンなどを確認されていたのですが、そんな姿を見た織田さんは平さんの元へ行き、一緒にセリフ合わせ。部屋の中で、どう沙羅駆が動くのか?その時の壮一の動きを確認し合いながら、対峙シーンの撮影を楽しんでいるようでした。

イラっとする壮一を相談中。

ふらふら動き回る沙羅駆。その意図は……!?

留学経験のある平さんとディーンさんは、織田さんも交え、アメリカ話中。

木村監督は奏子の仕草も色々と要望を出していたので、要チェックです!

そして撮影も終盤、織田さんが「今回のやりとりは“悔しい、覚えておけよ!って感じかなあ(笑)」とポツリ。
それには平さんも大笑い。

沙羅駆と壮一がどのような会話をするのか?
なぜ、壮一は余裕の表情なのか?
2人の対峙シーンを楽しみにしていてくださいね!

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