REPORT(現場レポート)

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』日曜日よる9時から

REPORT

沙羅駆が毛利院長のもとへ

2016年12月9日 (金)

みなさん、ごきげんよう
本日の「IQ246」は終日ロケ。
最終話の撮影なので、ひとり、またひとり、とクランクアップしていくのが寂しい限り……ですが!!
最高の作品にすべく張り切って撮影に挑んでいます。

さて、次回放送の第9話では……賢丈の入院している病院の電源がハイジャックされてしまいます。
そんな病院の院長・毛利を演じるのは菅原大吉さん。
ハイジャック犯を探すため沙羅駆が毛利を訪ねるシーンでのこと。

織田さんと菅原さんは対面した際のセリフのニュアンスを相談されていて、「そんなに持ち上げられると怖いなあ。何かある気がする(笑)」と織田さん。毛利の沙羅駆に対する態度を、アドリブで少しセリフを追加するなどして、自然な状態に作り上げていました。

セリフを相談していた坪井監督と菅原さん

そして、ここでも沙羅駆は毛利を容赦なく攻めるのですが……
坪井監督「めちゃくちゃ攻めてる(笑)」
織田さん「今の感じで、大丈夫ですか?」
坪井監督「大丈夫ですよ。ドS感が…(笑)」
織田さん「人を追い詰める天才ですね(笑)。マリアTがドMなら、ドSの沙羅駆と相性悪くない(笑)」
坪井監督「そうですね(笑)」
などと話していて、沙羅駆のドSっぷりに菅原さんもスタッフも大爆笑。
笑う場面ではないのですが(失礼)、目力が強すぎて迫力満点。
織田さん自身も「やりすぎたかなあ?(笑)」とモニターを食い入るように見ていました。

沙羅駆の動きを相談中。

沙羅駆は、毛利に何をたずねたのか?
この犯行はマリアTによるものなのか?
あさって12月11日放送の第9話で確認してくださいね!

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