REPORT(現場レポート)

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』日曜日よる9時から

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射殺許可命令が出た沙羅駆は…

2016年12月14日 (水)

みなさん、ごきげんよう
本日のチーム「IQ246」は最終回のロケ。
また、2人クランクアップしてしまいました(涙)
いよいよ近々……オールアップとなります。

さて、次回12月18日よる9時からは、『IQ246』最終回!
“射殺許可命令”が発令された沙羅駆。
9話のラストでは、機動隊に囲まれピンチ!!のまま終了してしまいましたね。

最終回、沙羅駆が狙われるシーンでは、「いつでも撃てる感じ。狙撃後は、全員が前に出ていく気持ちで待機していてください」と木村監督から機動隊チームに指示があり、「基本的には(銃の)安全装置はかけたままなので、ここでは動かない方がいいかも」などと警察監修の方のアドバイスも含め、細かな動きの相談。

機動隊に囲まれた沙羅駆、奏子、賢正。

一方、織田さん、土屋さん、ディーンさんには、「全体的には“早く逃げたい”という気持ちはあると思いますが、そんなに動作は急がなくていいと思います」と木村監督から提案があり、「(土屋さん)ここは結構、驚いた方がいいですか?」「(ディーンさん)ここは賢正よりも奏子の方が先に動く?」「(織田さん)ここは強めに(セリフを)言おうと思っていて」などと、それぞれの動きを固めていく3人……。

リハーサル・撮影では、沙羅駆側とスナイパー側、それぞれの動きを合わせながら進められたのですが、「やっぱり、銃口が自分の方を向いていると怖いね。構えてなくても、ちょっと怖い(笑)」と織田さん、「怖いですよね…」と土屋さん。
もちろん、銃は本物ではありませんが、“狙われている”と感じると、とても怖い!とのことでした。

沙羅駆が険しい表情。その理由は……

そんな緊張感もありつつ、機動隊(スナイパー)たちに狙われる沙羅駆らの姿を3人は丁寧に演じられていたので……最終回ではどのような結末が待ち受けているのか!?
みなさん、注目してご覧くださいね!

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