REPORT(現場レポート)

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』日曜日よる9時から

REPORT

第6話ゲストは、平岳大さん

2016年11月12日 (土)

11月20日放送の第6話のゲストで、平岳大が織田裕二と初共演!!
孤高の画家がIQ246の超天才と火花を散らす!

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』は、第1話では石黒賢、第2話では佐藤隆太、第3話では観月ありさ、第4話では国仲涼子、そして放送間近の第5話では成宮寛貴(11月13日放送)が登場と、すでに豪華な顔ぶれが名を連ねているが、11月20日(日)よる9時放送の第6話では、27歳の時に俳優デビューという遅咲きながら確かな演技力で定評を得て、今年の大河ドラマ『真田丸』では武田勝頼役の名演で話題となった平岳大の出演が決定!!

今回が初共演となる織田と平岳大。
二人の演技がどんな化学反応を起こすのか注目だ!

第6話では沙羅駆(織田裕二)が目にした新聞に載っていた未解決の殺人事件に興味を抱き調べ始めると、被害者と関係があった証券会社勤務の男も死んでいたことが判明。沙羅駆はさらにその事件の捜査にも乗り出していくのだが、平はその死んでいた証券会社の男・笠原亮次(和田聰宏)の兄・壮一(そういち)として登場する。
壮一はコンクールなどの賞にも全く恵まれず、画廊からも声がかからない売れない画家で、弟の訃報を知り駆けつけた弟の自宅で、現場検証に勝手に加わっていた沙羅駆と遭遇。沙羅駆から事件の容疑者として疑いの目を向けられていく。沙羅駆の執拗な追求に、平演じる壮一はどう応戦していくのか?
孤高の画家がIQ246の超天才と火花を散らす!

【平岳大さん コメント】
このドラマを見ていたのでオファーを頂いた時、現場が楽しそうだなと思っていました。織田さんにはお会いする前、子供の頃から見ていたTVの中の人という感じで、自分とは次元の違う存在というか、本当にすごいスターだなぁと思っていました。(実際お会いしてみて)織田さんは芝居に対して凄く真摯でいらっしゃるなぁと思いました。このドラマは視聴者に最初に犯人が判る倒叙形式なので、謎解きというよりも織田さんの芝居だったり、織田さんと犯人役のゲストとの対決が面白味だと思うので、すごく織田さんが芝居の作り方というか構築の仕方を細かく緻密にされているなと感じました。
 今回の第6話も織田さんと僕との対決が一番の見どころですが、僕が演じる壮一が貧乏から金持ちに変貌する様を自分で楽しみながら作っていったのでその辺りも見てほしいです。
 今までの回以上に今回は犯人と織田さんががっちり対決している感があると思うので今までのまた一味違う回になっていると思います。ちなみに僕自身はドラマのように大金を手に入れたら、ハワイに別荘を買いますね(笑)

【植田博樹プロデューサー コメント】
世間から認められず、自分の才能と葛藤し続ける孤高の画家が今回の犯人です。その画家が抱える焦りや、不安、そして金に転んで弟を手にかけながらも絵を描き続ける、その深い闇を表現できる役者は平さんしかいないと思い、今回この役をお願いしました。平さんは、言葉以外の部分で立ち上がってくる凄みがあります。そして、織田さん演じる沙羅駆の飄々とした空気の中から立ち上がる凄み。画面から伝わってくるこの張り詰める空気と緊張感のぶつかり合いを、ぜひ感じてください!

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