REPORT(現場レポート)

日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』日曜日よる9時から

REPORT

奏子が転ぶ、タコさんウィンナー!

2016年11月15日 (火)

みなさんごきげんよう
本日のチーム「IQ246」撮影はお休みです。
連日撮影が続いていたので……打ち合わせ&準備DAYとなっています。

さて、第5話撮影でのことを少し紹介します。

奏子と賢丈がサッカーゲームをやっていたシーン。
韓監督から「セリフ以外の部分は2人で盛り上がっていてください」とあり、アドリブでお芝居をしていた土屋さんと寺島さん。
カメラ位置を何度か変えるため、そのたびにテンション高いお芝居をされていたのですが、「(土屋さん)私はディフェンスですよね?」「(寺島さん)じゃあ、俺、攻めるよ!」「(土屋さん)足を蹴るとき、思いっきり蹴ってください」などと声を掛け合っていました。

実際には映像は見えない状態で撮影しています。

そんな中、奏子が派手に転ぶ部分。
実際に転ぶ部分も土屋さんが演じられているのですが、安全第一、マットを敷いて、アクション指導の森崎さんが側についています。本番前、転び方を教わる土屋さんに「キレイな転び方ですね〜」と満面の笑みで見つめていたディーンさん。「よかったぁ」と照れる土屋さんに「足が凄くきれいに上がっていて、さすがですね〜」と手でGOODポーズをしていたディーンさんでした。

そんな土屋さんの姿を見て触発されたのか、「僕も言ってくれれば、何でもやりますよ〜」とアクション指導の森崎さんに話していたディーンさん。
第4話、第5話と賢正のアクションがなかったので、次回放送の第6話では……みなさん、楽しみにしていてください。

軽やかに転ぶ土屋さん。さすが!!

話は変わりまして、沙羅駆と千代能の会話でのこと。
沙羅駆が陽子(永尾まりやさん)の髪型を“たこさんウィンナーのよう”と言っていたのを覚えていますか?
台本はキャスティングが決まる前に完成していたので、“キノコのような頭”と台本には書かれていたため、「陽子さん、キノコのような髪型ではなかったよね」と織田さん。
何か他に、アノ髪型を表現する言葉はないかなあ?」と織田さんは韓監督に相談し……
織田さん「えのき?しめじ?違うよね。こういう髪型って、手のフリをつけますか?」
韓監督「そうですね。手の仕草があれば分かると思うんですけどね……」
織田さん「なんだろうね、何かあればいいんだけど」
スタッフ「クラゲ?」
織田さん「キノコよりはクラゲかも?!」
と話し合い……その後、スタッフから「タコさんウィンナーは?」と提案があり、「色も茶色かったし、タコさんウィンナーいいね!」と織田さん、「沙羅駆がタコさんウィンナーと言うのも、可愛くていいよね〜」と韓監督。
そうして、沙羅駆の口から“タコさんウィンナー”の言葉が聞けたのでした。

手の仕草と言葉、両方で表現。陽子とすぐに分かった千代能(笑)

さて、次回はIQ246の天才vs孤独な画家
大金の魔力が引き起こす殺人連鎖に天才・沙羅駆が挑みますので、ぜひぜひ楽しみにしていてくださいね!

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