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観測日誌

日曜劇場「流星ワゴン」:最終回 2015年3月22日 日曜よる9時〜放送
by. HomePage STAFF
91. 2015.03.15 Sun. 幸せになる鳥居をくぐって
美代子さんに告げた真実、すぐには受け入れてはくれませんでした。だけど忠さんの、一雄さんの朋輩としての、そしてお舅さんとしての心からの謝罪を聞いてついに信じることが出来ました。お舅さんだと信じられた特徴がやはりあの服装というのがちょっとツボだったHPスタッフです☆
写真:91-1
こうやってズボンを上げた人
溜めに溜め込んだ澱は溢れてしまって、もう何一つ入れる場所はなくなって、そしてすべてが壊れていきました。こうしてもっと早くに心の底にたまった澱を吐き出すことが出来れば間に合ったのかも知れない、そんな後悔が一雄さんをそして美代子さんをもさいなんでいたのでしょう。
たとえ壊れていたって愛し合って一緒になった二人、気持ちがなかったはずがない。どんなに離れても壊れても、居なくなったら死んでしまったら悲しくないはずがない。そんなことすらわかってもらえなかった、愛情を信じてもらえなかった。
監督「初めて美代子さんから動きましょう。一雄さんを捕まえにいってください。」
井川さん「腕を取ってもいいですか?これまであれだけ拒絶していたのに、この話を聞いて、受け入れた心境を出したいです。」
写真:91-2
スキンシップ多くしたいです
監督「美代子さんの怒りを聞いて、驚いてください。現実で捨てられているので、まさかこんなふうに気持ちがあるとは思っていなかったのを出しましょう。」
美代子さんの流す涙にその場で後悔して、これまでの自分の行動をさらに後悔する一雄さん、もはやかける言葉すら見つかりません。
写真:91-3
悲しんでくれるんだ←当たり前じゃないですか!!!!!
これがこの世界でのお別れ。そうしたらここに残るのは何も知らない一雄さんと、今日のことを全て忘れてしまった美代子さん。それでもここに居るのは間違いなく一雄さん。それならばこの瞬間を大切に。
写真:91-4
こんなふうに泣く弱さを見せてくれたら
幸せにはなれなかった。だけど幸せになりたかった。「儚い」とは「人の夢」と書きます。そんな儚い願いをどうして叶えてやることが出来なかったのか。幸せになれるという夫婦道の鳥居をくぐる、形だけだっていい、今、二人の想いは同じだから。自然と手を握り合う二人の距離感がお互いの気持ちを現しているんだと思います。
写真:91-5
どちらともなく
この撮影のとき、雨が降ったり止んだりと不安定な日で、しかも土の道なのでとても足場が悪いんです…だけどそこを美術さんたちが砂利を撒いたりと危なくないようにしてくれました。こちらの夫婦道の鳥居も実際にはなくて、またしても美術さんが用意してくれているんです!(何でも出来るぞ美術チーム!)スタッフの努力の詰まった道を、西島さんと井川さんはこれまで演じてきた中でも最も近い存在の夫婦として、思いを込めて歩きます。
写真:91-6
ここを歩けばその先に幸せが
午後になって差し込む光に緑が映えて、それはそれは美しい光景となっていました。香取神宮にはご神木となっている杉を始め、樹齢何百年という木立が生い茂り、幻想的な世界の中、見上げる日輪に照らされた一雄さんと美代子さんの表情もこれまでの澱みがまったくなくなったかのような美しさでした。
写真:91-7
花粉症にはつらいんですけどね…
これでこの一雄さんとはお別れです。そして現実の一雄さんも死んでしまうと聞かされました。やり直しの旅だけれど、この世界が変わるわけではない。一人残された美代子さんはどんな想いをその胸に宿しているのでしょう。
井川さん「忘れちゃうから、言葉として出さないほうがいいんですか?」
監督「いえ、出しましょう。忘れてしまうけれど、意識の深層にはあるんです。」

鳥居をくぐり、消えてしまった一雄さんのあの温もりが離れてしまって、それでも心の中には確かに一雄さんが居たということを分かるようにと、井川さんは想いを込めていらっしゃいました。
写真:91-8
意識してなくて出た感じで
これまで夫婦として歩んできた道を思い返すわずかな時間、だけどそれは永遠にも思える時間。売ろうとしていた時計を腕にはめてくれた笑顔の美代子さんの美しさ、後悔ばかりだけれど、幸せを願ったことはまぎれもない真実。戻るであろう辛い現実で、今度こそ幸せになれるように…
写真:91-9

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