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観測日誌

日曜劇場「流星ワゴン」:最終回 2015年3月22日 日曜よる9時〜放送
by. HomePage STAFF
48. 2015.02.01 Sun. 親には言えない子どもの苦しみ
まさか受験をしたかった本当の理由が、いじめっ子たちから離れたかったからだったなんて…広樹くんはそのつらさのすべてを受験に向けていて、だからこそ失敗したときにあんなことになってしまったんです。知っていれば違う対処ができたかもしれない、一雄さんの後悔はまだまだ続きます。
忠さんは「本気で頼みたいなら土下座をしろ」と言っていました。犬を飼いたいとお願いしたときは「言われたから土下座してお願いしてみよう」という感じでした。だけど、受験に関しては心からの叫びで土下座をしました。
写真:48-1
受験させてください!!!
公園で見かけた広樹くんが、パチンコで撃っていたポールに書かれた名前。いじめてくる奴ら、先生、そして両親…それを知ったときの衝撃たるやいかほどのものだったでしょう。
写真:48-2
まさか自分たちまで
いつもと違う広樹くんの一面を見てしまった一雄さん。動物が好きで、親にも従順でわがままを言わない子だと思ってた。その広樹くんがこんな小さな健太くんに向かってパチンコを向けるだなんて信じられなかった。
写真:48-3
遊んでやるから的になれ
怖くて怖くて。健太くんも怖かったし、一雄さんも怖かったし、やっている広樹くんも本心では怖いんです。ただ一人、冷静に見ていたのは忠さんでした。父であり祖父であり。大事な孫であり、大人として子どもに教えてやらなければいけないことを知っている忠さんは、動けない一雄さんに代わり、広樹くんを止めました。忠さんは「力」を知っています。その力にもいろいろあって、暴力という力、大人という力、そして親という力です。一雄さんの「力で押しつけることは子どもにとっては苦痛」という、忠さんからの反面教師の部分ももちろん大切なことだったでしょう。だけどこういうとき、止めてあげる「大人の力」、それがどんな力なのか、答えが見えないまま動けなくなっている自分にとまどうのも事実です。
写真:48-4
そんな小さい子に向けるなら大人に向けんか!
怖かった。いろんなことが怖かった。お父さんの姿を見て「見られてしまった」ことも怖くて。隠していたのに、怖いからこそ、心配させることが怖くて隠していたのに。せき止めていたものがあふれ出すとき、その姿は本来の広樹くんの姿です。
監督「『ごめんなさい』って、何度も何度も謝って。本当はこんなことしていたくないのに、自分の中に鬱屈が溜まって溜まってどうしようもなくやってたことなんだから。」
写真:48-5
もっと深く頭下げて。これくらい。
本当につらいシーンの連続でした。痛くて痛くて。心の傷は見えないからこそよけいに痛いんです。だけど現場は優しくて楽しくて。ドラマの中では仲良くなれなかったけど、広樹役の横山くんは、健太役の星来くんにお兄さんとして優しくしてあげてます。
写真:48-6
使ってみていい?
星来くんはとても明るくていつもくるくる動いている元気な子なのですが、横山くんはふだんからとても大人しくてもの静かな男の子です。まじめで、お話しているときもゆっくり言葉を選んだり、まわりのことを気にしてくれています。
写真:48-7
自分のやったやつだから自分で直そう
どうかみんな、幸せになってください。こうしてつらいシーンを撮影して、本来のその優しさに触れたとき、本当に本当に思います。この子たちが悲しい思いをしないように、大人たちに何が出来るのか。抱きしめてあげるだけでは解決にならない、どうしていけばいいのか、正解は分からないけれど、一雄さんと一緒に考えていってください。
写真:48-8

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