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観測日誌

日曜劇場「流星ワゴン」:最終回 2015年3月22日 日曜よる9時〜放送
by. HomePage STAFF
74. 2015.02.27 Fri. 道を渡るときは車に気をつけて
健太くんはどうしても成仏したくないんです。わずか8歳ですべてが終わってしまって、大きくなることもなく、広い世界を見ることもなく…橋本さんの後悔の旅は、健太くんが「死」を受け入れ、成仏するまで終わることはありません。
健太くんは、今でこそ橋本さんと仲良しですけれど、元々は反発していたということは第5話で橋本さんが教えてくれました。そこから仲良くはなっても叱れないままでここまで来てしまっていますから、基本的にはわがままです。成仏したくないと言ったらしたくないし、ママに会いたいと思ったら、ママと一緒に居たいんです。橋本さんの手を振り切ってママのところに行きたいんです。
写真:74-1
ママのところに戻る!
今は現世に来ていますから、幽霊とはいっても実体が見えてます。まわりからすれば「あ、子どもが道を渡る」という感じです。
実体はあっても健太くんたちは幽霊です。だからもう一度「死ぬ」ということはありませんし、転んだり、たとえ車にぶつかってしまっても痛くありません。だけど、それでも目の前で事故が起こったら、健太くんが車にぶつかってしまったら、橋本さんは考えることだってしたくないんです。なのに道に飛び出してしまう健太くん。向こうからは大きなトラックがやってきます。
こういうシーンの撮影は本当に大変で、まず何よりも安全を重視するのは当然なのですけれど、ケガをしないように、周囲への配慮など本当に大変!(←しつこいけれど本当なので)
写真:74-2
大型トラック。ドライバーさんはすごいプロの方
こういうとき、親ならどうするか。何をおいても助けたい。自分の身がどうなったって関係ない、子どもを守りたいと思うのは親として当然のこと。
吉岡さん「身を挺してかばいたいな、と思うんですけれど、車に背を向けて抱え込むんですかね?」
監督「出来ればトラックはそのまま行ってしまいたいんです。」
吉岡さん「あ、そうか道の真ん中にいると車が通れないんだ。じゃあ…」

吉岡さんは橋本さんがどれくらい必死になるか、どうすればその気持ちが伝わるかを全身で示してくださってます。血が繋がってようが、繋がっていなかろうが、目の前で健太くんが事故にあうなんて、そんなことはガマンできない!
写真:74-3
トラックが通り抜けるスペースを空けて
本当の親子とはどういうものか。叱ることも出来ない父子なんて父子じゃないと忠さんは言っていました。言うことをきかずに道に飛び出してしまった健太くんを橋本さんは叱るのか、健太くんはママに会えたらパパのことなんていいやと思ってしまうのか。父と子、母と子、夫婦、家族という存在を改めて見つめる第7話、あさって3月1日よる9時からです。どうぞご覧ください。
写真:74-4

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