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それは、仁先生にしか...
咲さんは、仁先生から離れるタイミングと方法を間違えてしまったのではないでしょうか?
仁先生への想いはわかりますが…… 仁先生は、みきさんの存在やペニシリンとの関係をきちんと説明されたのですから、本当はあの時点でプライベートなことから距離を置くべきだった と。それでもなお、お食事や洗濯の世話までし続けているというのは、そもそも みきさんに対して失礼ですよね。咲さんの気持ちは別として、まわりにいる大人たち(仁先生や母上やetc.)もそういった生活形態をもう少し考えてあげればよかったのかな...。
「我が身を売って、お金を」なんて、その場の勢いとはいえ皆さんの前で言われたのでは、何よりも仁先生の立場が無いですよね。そうして用立てたお金を喜んで使うような男性ではないし。<それが、私の愛の形なのです>だとすれば、誰にも(仁先生にも)内緒でその行動を起こす?????みきさん(もしかしたら野風さん自身かも)は、そういう女性かもしれないですね。
咲さんの魅力は<今の若さ>だけど、みきさん(野風さん)の魅力は<...仁先生だけが感じている深いぬくもり...>かな。
大沢たかおさんと中谷美紀さんは、本当に洗練された大人の恋人同士って感じですよね。とても素敵です。
花束の妹/女性/50
2009/12/1(火) 22:51:20
殺陣ではないリアルな斬りあい
いまさらですが、原作のファンだった私がこのドラマは違うぞと確信したのは、第一話、江戸時代にタイムスリップした仁が巻き込まれる、恭太郎が3人の浪人に襲われるシーンです。
どんな時代劇でも大なり小なり殺陣のシーンはあるのですが、これは斬る役者と斬られる役者の演技を綿密に計算された、いわば舞踊のようなもの。
それがどんなに華麗であり、また迫力があっても、斬られれば身が裂け血が噴出すことを連想するようなそんなシーンはめったにありません。
時代劇では二人が刀と刀を重ねて向かい合うというようなシーンがよくでてきます。
斬りあっていて相手の刃を防いでカチーン、ムムム・・っていうやつですね。
あれって実際には死なないと思っているからやれることでしょう。
カメラのフレームにきれいに入る・・のが理由かもしれません。
普通の感覚では恐らく相手の武器の殺傷半径の中には簡単に入っていけないもの。
カチーンとやったら、力負けした方が必ず斬られるんじゃないでしょうか?
そんな接近戦では命がいくつあっても足りません。
戦に明け暮れた戦国時代ならいざ知らず、いや戦国時代でも戦場で相手を殺傷する主な武器は槍と鉄砲、刀はいわばサイドアーム(現代の携帯拳銃)のようなもの。
そんな戦も無くなった太平の世では、武士とはいっても道場で剣術は習っていても、真剣で斬りあうなんてことそうそうあるもんじゃないと思います。
だからこそ恭太郎と浪人との斬りあいはとてもリアル。
浪人は一太刀を浴びせればさっと引き、足はすぐに反応できるように、小刻みにフットワーク、恭太郎はどこからこられてもいいように、常に剣先をそれぞれの方向に向けながら防御。
まさに剣道を真剣でやっているような感じで、これが当時のリアルな刀での戦いなのだと感じました。
このシーンの後、実際に刀を抜くようなシーンはほとんどありませんが、刀は人を斬る武器なのだということが否応無く分かり、仁が刺客に襲われるシーンの恐怖を更にリアルなものにしているように思います。
これも平川監督が話されているように、時代劇の経験が無い分、慣れや先入観のない第三者的な感覚の絵作りが、我々を一気に江戸時代の闇に引き込んだ、殺陣ではない緊迫のシーンを作り上げたのだと思います。
clice/男性/51
2009/12/1(火) 22:44:43
人気ありすぎて・・・!
もう言うまでもありませんが、このドラマは最高です!
こんなにのめり込むのはひさしぶりです。
毎回名セリフ名演技に釘付けで、感動して鳥肌がたってしまいます。
ドラマで泣くことは今まであまりなかったのですが、仁にはやられました。毎回、泣いております。
こんないいドラマを作ってくれてTBSありがとう!
あと、セブンイレブンで「黒米いなり」が販売されてる
ようですが人気があるのかいつも売り切れでまだ食べられません。人気ありすぎです・・・。
流行語大賞、幕末だったら「ペニシリン」でしょうね。
(笑)
ルミねえ/女性/25
2009/12/1(火) 22:36:34
同感です。
私も中谷さんの花魁姿に惹かれて見始めたドラマでしたが、大沢さんも素敵で。大沢さんの代表作になりそうな気がします。魅力的な男性です。
以前にも書きこみましたが、全てのキャストがはまり役です。素晴らしいです。
吉沢さんも、こんな演技ができる役者さんだなんて・・・気迫、女形の色気・・良かったです。
みいく/女性/36
2009/12/1(火) 22:01:21
「仁」はドラマ界の宝
何も派手な宣伝を打たずとも、ドラマの内容だけで視聴率をジワリジワリと上げていってますね(本当は、最終回に向けて番宣をもう少し強化してほしい、と思っているんですが)。
ドラマとしてはまさに理想的な展開です。内容はSF、時代劇、幕末もの、医療もの、もちろん恋愛とあらゆるおいしい要素を取り上げ、その舞台に実力派の俳優さんたちを配してまさに極上の仕上がり、そしてドラマの中に引き込まれる大きな要素は、更にその珠玉のような、人生訓とも言える台詞、言葉だと思っています。見るたびに違う場面で涙線がついゆるんでしまいます。
MISIAさんのエンディングテーマがかかり始めた頃から更にドラマは盛り上がりを見せる……終始力を抜かず視聴者を引き付けるドラマ作り……この不況においてドラマ作り不振といわれる中、視聴率をジワリジワリとあげていく……神がかりというか、ドラマ界の良心、宝ではないかと秘かに思っています。出会えてよかったと思っています。
マリカ/女性/
2009/12/1(火) 22:01:04
仁先生は選ばれし人?
仁先生ほどの技術を持った脳外科医は、他にもいることでしょう。
でも、彼ほど信念を持って行動できる人、「美しい器(この言葉、大好きです)」を持った人は、そういないのではないでしょうか。
恋人の手術に失敗したことで、仁先生は自分の信念すら見失っていたけれど、江戸時代に行くことで信念を貫くことを思い出し、自分の傲慢さに気付き、人の温かさに触れ、受けた恩に報いることの大切さを知りました。
であれば、仁先生には現代にもどって欲しい。
一度失いかけたものを思い出し、成長した仁先生が現代の医療にどう携わるのか、その姿を見たいと思います。その機会を与えるために、誰かが(龍馬が?)選んだ人なのではないかとふと思ってしまいました。
野風さんや咲さんが慕う気持ちもわかる。仁先生素敵ですよね。
でも、仁先生の2年間、未来さんを思い続けた年月がどのくらい重たいものなのか。それを思いながら、来週の野風さんとのシーンを見ようと思います。
内野さんファンです/女性/44
2009/12/1(火) 21:58:38
公式ガイドブック希望
普段ドラマはあまり見ない私ですが、歴史ものが好きなので、1話だけはと思ってみたらすっかりはまってしまいました。こんなに1週間が来るのが待ち遠しく、楽しみなドラマは初めてです。
こんなに心に沁みて、「この作品に出会えてよかった!!」と思える作品は多分ないと思います。おかげで今は、ネットでこのドラマの情報を探すのが日課になっているくらいです(汗)。
できれば公式ガイドブックが発売されれば嬉しいな、と思います。医学の歴史やら時代考証などの解説などもあればいいですね。細部まで丁寧に作られたドラマなので、その裏側などもいろいろ知りたいです。
もう少しで最終回ですが、本当に残念です。もう終わり?と思うくらい濃いドラマだと思います。最後まで見続けますので、撮影がんばってください。
杏林/女性/29
2009/12/1(火) 21:46:17
中谷美紀さんの演技、素晴しいですね!
8話の野風は本当に切ないです。
野風の気持ちが私にも伝達したようです。
もし仁先生が未来に帰ることができなければ 、仁先生〜野風さんでお願いします。
ドラマ ファン/男性/26
2009/12/1(火) 21:44:52
言葉の美しさ
相手を思いやる言葉の美しさ・・・江戸弁土佐弁いろんな言葉があるけれど全ての登場人物の言葉が胸を打ちます。
坂本竜馬が空気をかき回す瞬間の面白さ・・・さすが内野聖陽さん!!
宮/女性/50
2009/12/1(火) 21:39:05
毎週たのしみしています
普段ドラマをあまり観ないのですが、JINという響きに惹かれて、その好奇心からネタ的に一話をみました。
もうそこから仁の世界にどっぷりです。
前回は恭太郎の涙に思わず貰い泣きしてしまいましたよ〜。
多少知識が無いと理解し難い部分もあるように思いますが不思議と仁はわからないから調べてみよう!という気持ちになります。入り込めないドラマはそこで観るのを断念してしまうのに!そして江戸時代の背景などを知り2度仁を楽しんでいます。
仁マジックにかかっていますよ!
残り3話となってしまいましたが俳優陣の皆様スタッフの皆様、お体に気をつけてよいものをつくって下さい!
楽しみにしています。
咲ちゃんかわいい/女性/22
2009/12/1(火) 21:33:02
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