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現代人の忘れているもの

久しぶりにドラマにはまりました。
仁(JIN)は現代から江戸時代にタイムスリップするというストーリーの面白さもありますが、監督さんをはじめとするスタッフの皆さんと出演者の皆さんの本当にいい作品にしようという熱意、取り組みがひしひしと伝わってきます。

そして第1話からここまでずっと通して感じることが一つあります。
当時の庶民たちは現代と違ってちょっとした怪我や病気で命を落としてしまうことも多々ありました。夏は冷房はもちろん氷さえなく、冬は断熱材もないようなすきま風が入る家に住んでいました。江戸から大坂まで行くのにも大変なことで何日もかかり、飢きんになれば飢え死にする恐怖もある。家事になればろくな消化設備もないので周りの家は取り壊されてしまうと現代人の私たちが実際にそんな中で生活をするということを考えたら到底耐えられないような環境の中でも明るく元気に、ひたむきに生活をしていました。

それに比べて現代人である私たちはどれだけ不甲斐ないことか。

当時では死の病といわれた病気でも現代では命を落とすことも少なくなっています。夏は冷房、冬は暖房、それでも寒ければダウンジャケットを着て寒さをしのげます。海外でさえ一瞬で連絡を取ることができ、日照条件が悪く収穫が少なくてもすぐに死につながるということもありません。
それだけ私たちを取り巻く環境は改善されてきているのに足りないものにばかり目をやって、常に不平不満ばかり口にしている人が多いと思います。

私がその一人です。ですからこのドラマを拝見してストーリーの面白さを楽しむこともさることながら毎回反省と同時に元気を与えられています。ドラマですがその中の出演者のひたむきさに勇気を与えられています。あと2話で終了してしまうのは非常に残念ですが続きは映画館で楽しみたいと思います。

*同年代の大沢さんと内野さんはファンになりました。しかし一番のお気に入りは咲さんと初音さんです^^:

本当にはまってます/男性/42
2009/12/9(水) 05:03:22



恋愛要素が多すぎる気がします

視聴者をヤキモキさせるための小道具なのでしょうが、普段ドラマをあまり見ておらず、久しぶりにハマった日本のドラマがJINだった私からすると、仁先生をめぐる四角関係で尺をとられるなら、もっと江戸時代の生き生きとした描写を見せてほしい!と思います。
普段の生活で忙しくしているときに、「想いが叶わない」「切ない」というのを盛上げムードたっぷりのBGMで見せられるのに終始されるとツライものがあるのです。どんな時代でも人はその時を精いっぱい生きている、というのがテーマだったかと思います。
吉原だけでなく、市井の人々の精いっぱいをもっと拝見したかったです。
最終回に向けて、期待しています。

merlin/女性/29
2009/12/9(水) 03:19:12



夫婦ではまっています。

私は今アメリカで暮らしています。
ネットで日本の番組を見ることが出来るのですが、滅多にドラマなど見なくなっていた私たち。
「仁」の事を口コミで知り、見てみたところ・・・
とてもはまってしまい、一週間一度の一番の楽しみになりました。観ながら胸が熱くなる場面も多々あって、こんなに熱い思いで観れるドラマは久々です。
大沢たかおさんをはじめ、皆さんのファンになりました。
このドラマに関わる全てのみなさま、素晴らしいドラマをありがとうございます、最終回まで楽しませていただきます。

Izu/女性/48
2009/12/9(水) 03:13:37



私は韓国ファンです

日本の人々が韓国ドラマを愛するように、私も日本ドラマが好きです
綾瀬はるかさんが好きで作品をたくさん見ようと努力します

韓国で日本ドラマが好きな人々のクラブがあります
その所で今度4半期から良いドラマに選択されて1回からずっと視聴しています
放送が終わろうとすればもうあまり残ってないことで分かっています
最後の撮影まで良い映像を届けてくださればありがたいです

のだめ/男性/24
2009/12/9(水) 02:30:34



竜馬

私は竜馬役の方が好きです
ボサボサ頭で、叫んでるとか好きですね

「医者が患者に触れんで、どーやって治すんかちっともわからん!」と、あの一言から物語は動いたように思います。
「ほな、お願いします、仁先生^^」って、皆さん役になり切っておられて、毎週見ています。大沢さんや武田鉄矢さんとの絡みも多く、小日向さんの勝役もやり取り、とても面白いです。

これは、このドラマで完結して欲しい作品です

令/女性/
2009/12/9(水) 02:23:14



仁が部屋に呼ばれ、この先咲さんと一緒になるのか・・・と聞かれた時、一生懸命、手で顔を仰ぎながら、親子ほど年が離れているとか、そもそも相手はそんな風に思っていない様なことを言っていましたが、その表情がこれまでにあまり見たことない嬉しそうな顔というか、少年っぽい照れのようにも感じましたが。
今は、生活上も医療上も咲がいて当たり前になっているから、咲が自分のことを思っているなんて、鈍感?でまったく気が付いていないだろうけど、もしも咲が自分の気持ちを伝えた時、もしくは咲に縁談があると知ったとき、改めて仁も考えることがあるのではないでしょうか。
あの手の様子を見る限り、照れてる反面、まんざらでもないような、とても嬉しそうにも見えるんですが。
自分の恋人と同じ声で同じ呼び方で呼ばれて、心根も同じならば、錯覚をするのも無理もないので、あの展開は自然だとしても、咲の話をされた時の仁の感じも見逃せない気がします。

それから、山田先生が患者に布を付ける時にアップになった手から、とても純粋な医療従事者の温かみを感じました。布を付けた後、両手でやさしく挟むところは、俳優さんが役になりきっているか、俳優さん自身の優しさが出たのかわかりませんが、とても場面に合った、良いシーンだと思いました。

YKK/女性/34
2009/12/9(水) 02:22:06



誰かが誰かをささえている(2)

未来は助からないだろう。一度起こったことはとりかえしがつかない。
龍馬の暗殺も避けられない。だからこそ悲しい。
死ぬべき運命の人間が目の前で子供のように嬉しそうにとんだりはねたりしているからだ。
だけど、人間はそれでも、よりよき未来のために、精一杯与えられた場所で生きていくほかにない。
それを仁先生は、江戸で学んで帰ってきて、物言わぬ未来と対面して、またメスを振るう。
「未来。わかったよ。この場所から逃げてちゃだめなんだよな」と。

咲も野風も、夢幻。江戸は仁の地獄めぐりというか、これはいわゆる、仁の死と再生の物語。
だから、咲とも野風とも結ばれることはない。

ただ、咲の将来や野風の将来は、仁と出会ったことで、変わっていく。
仁が江戸で変わったように。
美しいもの(このよのものではないもの=仁)を見たことで、変わっていく。
お互いがお互いを変えていく。
そのように人間は生きていける。
お互いが離れ離れになってもう会えなくなったとしても、かかわりあった記憶をもって精一杯生きていける。
その記憶がある限り、人は孤独ではない。
記憶は人間をささえる。過去の歴史もそうだ。

ps
現代に戻って、咲ちゃんの子孫の女の子が医者をやってたりするのと対面するかもしれない。
あるいは、仁の病院の、女医院長だとか。
もし最終話、綾瀬さんが現代ででてくるなら、そんなとこだろう。
で、仁は「あっ」と思うけど、綾瀬さんはそ知らぬふりで「?」

森下さん。白夜行以来のファンです。
現代へのタイムスリップの方法。どんなものか楽しみに見せてもらいます。

A/男性/40
2009/12/9(水) 01:17:58



もうすぐ終わり(悲)

仁中毒になった一人です。
毎日仁のHPをチェックするのが日課になりました。
ドラマの続きは気になるけれど、それだけ最終回が迫ってきてるので、残念な複雑な気持ちです。
こんなにドラマに熱くなったのは、久しぶりです!!
心揺さぶられるドラマを、どうもありがとうございます(~.~)!!!感謝!

誠/女性/35
2009/12/9(水) 01:04:17



咲ちゃん頑張って!!

御願いです!!
仁先生がいなくなっても咲には医療の現場でずっと活躍させてあげてください。
あの時代に確かに結婚が当たり前だったかもしれませんがせっかく習得した技術です。全てを断ち切ってお母さんの勧める結婚だけを選ぶことはさせないで下さい。一生を添い遂げる人が医療関係の人だったらそれは凄く素晴らしいことです。仁先生は咲の運命を変えたんですよね。
仁先生と咲ちゃんは一緒になれないんですよね。

でも、それならなおさら、咲自身のために、仁先生のためにも咲には後悔しない人生を送らせてあげてください。

いてもたってもいられず書き込みさせていただきました。

鯨/女性/
2009/12/9(水) 00:55:02



誰も言及されないので・・・

日本の学芸会ドラマは滅多に見ない私ですが、原作ファンということもあり、第一話から楽しんでみております。
第九話も素晴らしい内容だったのですが、1点だけ合点が行かないことがあり書かせてもらいます。

野風さんの元から辰五郎親分が采配を振るう現場まで、仁先生が急ぐ途中火事で逃げ惑う市井の人々の描写がありましたが、その中で背中が火達磨になった男の人が家屋から出てくるシーンがありました。当然仁先生の視線にも入ったはずなのに、先生が素通りしたことに非常に違和感を感じました。自身がコレラに罹ったときも冷静だった仁先生がこの男性に気付かなかったなんてことは考えられず、「なんで助けない?」と首を傾げました。もしかしたらすぐ傍にいた人たちが水をかけたりして事なきを得たのかもしれませんが、だとしたらほんの数秒でもいいのでそういうカットを挿入すべきでは?と思いました。
ドラマの完成度がとても高いのでこういう些細なことが嫌でも目に付いてしまいます。映像ソフトが今後発売されるのでしたら出来れば何らかのフォローシーンを入れてもらえれば、と思います。

話は変わりますが、予告で語られている「残酷な結末」とは、まさか「続編も映画化もありません!」という我々視聴者にとっての「残酷な結末」ではありませんよね?最近ちょっとそんなことを考えてしまいました・・・

ぴよぴよ/女性/
2009/12/9(水) 00:50:00


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