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素晴らしいドラマです。

普段はほとんどドラマを見ないのですが、評判になっているのでちょっと覗いてみたら、すっかりハマッてしまいました。
出演者の方はもちろん、ストーリーも音楽も素晴らしいですね。オープニングテーマが流れる中、江戸の風景や龍馬の顔がモノクロのフラッシュバックのように浮かんでは消えるシーンは、時の流れを暗示しているようでゾクゾクします。
タイムスリップして日が浅い仁先生が、生きることに執着がないのは根無し草的心境だからだと独白するシーンは、なるほどなと感心しました。

野風は女郎ながら知性を感じさせる存在ですね。「手品師のような医者がいる」と仁先生の噂を聞かされ、「医者のような手品師の間違いでは?」と返すウィットにしびれました。どんな業界でもトップに立つ人物は一流だと感じさせる粋なシーンだと思います。
咲は何歳の設定なのか良く分かりませんが、仁先生がパニックになりそうな場面を健気に支えていますね。要所要所でさりげなく機知に富んだ示唆を与える姿は、神々しささえ感じます。この先どうなるのか分かりませんが、何らかの形で仁先生への想いを叶えさせられないものでしょうか。

それにしても、今回の龍馬は当たり役だと思います。これまで見てきた龍馬像の顔色なからしめる好演ですね。龍馬の強さと優しさ、行動力、屈託のなさ等が良く表れています。天命に目覚める前の悩む龍馬から、仁先生に触発され幕末の風雲へと突き進む今後が楽しみです。できれば北辰一刀流免許皆伝(違うという話もありますが)の腕前を存分に見せてもらいたいものです。

最近の時代劇はセリフが概ね現代語になっており興ざめでしたが、仁ではほどよく江戸言葉になっていて楽しめます。こんなところもドラマに説得力を与えているポイントだと感じます。

昨日サウンドトラックのCDが届いたので、通勤途中はずっと聴いていました。今後楽譜を販売する予定はないのでしょうか。よろしくお願いします。

光太郎/男性/49
2009/12/3(木) 14:53:33



私の考える、2009年第4クール期ドラマ賞

作品・演出賞
  「JIN-仁-」
    タイムスリップという特異的な状況の中で起こるであろう多くのことを、視聴者は期待し想像するものですが、このドラマはそれにみごとに答えていて、毎回、続きを楽しみにさせます。
主演男優賞
  「JIN-仁-・大沢たかおさん」
    ちょっと気の弱い人物が、特殊な状況の中で多くの人たちのリーダーとなって歴史をも変えてしまう、困惑する主人公の役柄を的確に魅力的に説得力をもって表現しています。
コスチューム・メーク賞
  「JIN-仁-」
    江戸時代の服装を再現すること自体はそれほど難しくはないと思いますが、全体をバランスよく配置するのは感性が必要です。江戸の町、吉原、現代と見事に使い分けられています。
主題歌賞
  「JIN-仁-・逢いたくていま」
    MISIAさんの歌の力は絶大です。これほどの歌が浮いてしまうことなくドラマのしめに効果的に挿入されているのは、ドラマの力の大きさにもよっていると思います。
2009年第4クール期前半ベストショツト賞」
  「JIN-仁-・病の床から伸ばされた花魁の手が」
    死を前にした花魁の細い2本の腕が、空に美しく伸ばされていきます。そして突然にそれは崩れます。その瞬間の見事さ、高岡早紀さんはただ者ではありません。

たけちゃん/男性/55
2009/12/3(木) 14:50:26



そう・・。

長い年月の間に心変わりすること・・。それは誰にも攻められないと思います。
でも、たとえ物言わない人であっても、生きてさえいてくれて、そこにいてくれさえすれば、その人を愛して続ける人もいます。聞いてくれてると信じ、毎日話しかけ、それを生きる糧としている人もいるのです。
人の心は、思い通りにはいかない。それだからせつない。でも、それだから、お互いの心が通い合ったときの喜びが大きいのでしょう。できれば、咲さんには、そんなせつない恋を経験しながら、生涯に一人の人を見つけて欲しいと思っています。
ドラマなのに、こんなに真剣に考えてしまうなんて・・。
おバカですね・・。

mint/女性/51
2009/12/3(木) 14:42:36



2009年向田邦子賞ですね

おそらく今年の向田邦子賞は「JIN-仁」に決まりでしょう。
それほどまでに、脚本・出演者・スタッフがの力が見事にあいまったドラマです。

そうなれば内野聖陽さまはにとっては昨年の「ゴンゾウ」に続き連続ということになりますね。
あっ、「ふたりっ子」、「不機嫌なジーン」と合わせると4回目!?(いずれも他局ですが…)

我が家的にも内野龍馬さまから目が離せません。黒木刑事にも魅せられましたが、今では内野龍馬にぞっこんです。

ちーず/女性/40
2009/12/3(木) 14:37:01



あと少し

JINも残すところ三回ですね。ここまで一回一回のストーリーが心に残ったのものは、このドラマがはじめてです。
8話では、仁先生の「恩がたまっていく」という言葉が、先生の人柄を表しているのだとおもいました。南方仁という器に少しずつ、いろいろな人の想いがたまっていき、それがよりいっそう先生を輝かせていく。そのように感じられる場面がすごくよかったです。
最終回までもう少しですが、毎週楽しみにしています。

hiro/男性/19
2009/12/3(木) 14:26:45



ドラマなんて何年ぶり?

毎週見れるほど暇じゃないし、惚れた腫れたにドキドキするような年でもない、テレビともトンとご無沙汰だった中で偶然見たのが第一話。
いやおもしろいですね~これ。おかげで録画の仕方をやっと覚えましたw。
特に、脇を固める俳優陣がすばらしい。武田さん石丸さん、あと勝海舟役の方(名前失念)など円熟した演技がさらに厚みを加えていると思います。
そろそろ終わりなんですか?

オジサンが見たい数少ないドラマなので、続けて欲しいなぁ。

まちこのオヤジ/男性/40
2009/12/3(木) 14:23:32



ひそかに毎回楽しみにしている場面

オープニングテーマの後のスポンサー紹介。

サントリー → せせらぎと森
日本生命  → 赤ちゃんを抱き上げる母親
TOSHIBA   → 燦々と輝く太陽
花王    → 子ども達の無邪気に遊ぶ姿

スポンサー企業の紹介場面にも、ナレーションの声もさることながら、壮大なテーマソングが流れる中に、江戸の街の生活の中から、その企業のキャッチコピーにぴったりな場面を使っていますよね。
毎回、あの場面を見るだけで、なぜか熱いものがグッと込み上げてきます。

この場面が見られるのも、あと3回なんですね。
物語に関して、皆さんの予想を読んでいるだけで楽しいです。
どうなるのでしょうね。仁先生…。残酷な結末って、どのような結末なのでしょう。

楽しみなような、終わって欲しくないような…。

りえこ/女性/29
2009/12/3(木) 14:02:16



毎週楽しみです

JINが、凄く視聴率がいいと雑誌に載っていて、途中から見始めました。見るたびに、どんどんドラマの奥深さに引き込まれていって、それに出演されている方達が、それぞれに素晴らしくて、毎週待ち遠しくて、一時間が、とても短く感じられて、あっという間に終わってしまいます。毎回、じ~んとくる場面が数え切れないくらいあります。

今日の新聞で視聴率ランキングが載っていたのですが、関西では、ドラマ部門で一位でした。(20%超えてます。)もうすぐ終わってしまうなんて残念です。続編期待しています。脚本も演出も俳優さんも、全て、素晴らしいドラマだと思います。光を感じられる、夢、希望を感じられるドラマです。

ぽこ/女性/51
2009/12/3(木) 13:04:06



マルチエンディングなんてのは?

いろんな人のいろんな思い、主人公たちの思いもそうですが・・・見せていただいている我々も、一人一人のキャラクターに思い入れが募ってきます。ですからマルチエンディングなんてどうでしょう?ゲームなんかには有りますよね。

今回のシリーズでは仁先生は帰らず、映画では帰るお話にして、第2シリーズでは咲さんと結ばれるとか、その次のシリーズではもう一人未来からやってくることにして、その次のシリーズでは咲さんか誰かが未来へやってくるお話にするとか(笑)。

いい加減にしろといわれそうですが、そのくらい一人一人のキャラクターが魅力的なのです。シリーズ化してもらえることを期待しています。

ZOMI/男性/52
2009/12/3(木) 13:03:16



素晴らしい作品へ

放映前にあらすじを聞いて、どうなのかなって思っていました。
ですが、放映が始まると人間味あふれたドラマで、違う次元の世界とは違いました。どの時代でも感じる幸せや苦悩があり、たとえ2時間スペシャルでも見れます。出演者のみなさんも"演技してます"って感じではなく、自然な振る舞いで、のめり込みます。

また、カメラアングルもいいですね。少し前ですが、涙のとらえ方など。
これからも1話、1話に注目していきます。

白猫/男性/40
2009/12/3(木) 12:57:23


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