最高のドラマ
JINは最高のドラマです。今までたくさんのドラマを見てきましたが、JINが断トツで面白かったです。このドラマを見て、江戸時代にも興味を持つようになりました。
最終回の咲ちゃんからの手紙は泣けました!!!!!!でも、前作の６話に出てきた
平成２２年の十円玉は、なんで江戸時代にあったんですかね？
アリス／女性 (15) 2011.6.30 (Thu) 12:44
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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました！
続編はダメですか?
毎回観ましたし、ガイドブックも購入しました。森下さんが原作と同じ結末は無理と言われていたので、嫌な予感はしていたのですが…ドラマの中でも咲さんの白無垢姿を観たかったです。十円玉は一体、何だったのですか？全ての謎は解明されていません。あの終わり方で、「完」という文字が出てきた時は、エーッと叫んでしまいました。すみませんが、私は感動しませんでした。
続編を望んでいます。どうかお願いします。
山です。／女性 (45) 2011.6.30 (Thu) 12:43
胸に響いています。
ストーリーを追えばとても切なくて、受け入れられなかったけど、このドラマのテーマ、メッセージを考えれば、納得の最終回でした。
今の私達の生活は、先人の方々の思いが繋がれている。そして、現代の私達の想いが、未来に続くであろうと。南方仁（現代）が、過去に返り己を見つめなおす。そして、今を改める。未来をみつめて。
過去→（幕末の名を残した人、残さなかった人たち）
現代→（南方仁、私たち）
未来→（橘未来が象徴、咲さん、野風の想い過去の人達の想い、目に見えない思いを見える形にした）
そう考えると、ストーリー上、咲さん（過去の人）とは現実一緒になれない。（だからといって橘未来と一緒になるとは言い切れない）
だけど、俳優さんやスタッフの皆さんの熱意で、私たちを本当に仁とともに過去に戻し、今の私たちに生きるとは、と問いかけてくださいました。だから、最終回で現代に戻った時、仁と共に戻ったことが切なくて、受け入れられなくなってしまった。
だけど、ちゃんと伝わっていますね。このドラマで伝えたかった事。それは、きっとドラマの内容は時と共に薄れて来るかも知れないけど、その思いはずっと忘れないです。そして、ふとした時に幸せをかみしめ、疲れたときは、きっとこの先は大丈夫、良くなる、良くして行こうと思う。
未来を見てきた佐久間象山も、未来に行った事を覚えていた。
だから、仁も過去に行った事は忘れないでしょう。きっと。
ふみみん／女性 (42) 2011.6.30 (Thu) 12:43
最終回当日に
父がなくなりました。74歳でした
今日やっと録画を見て、ドラマの中のセピア色の写真がとてもいとおしく感じられました。私の父も歴史の中では名もない存在ではありましたが、父の先祖から私の子供たちに続く子孫へと色々な思いが繋がっているのだと強く思いました。
私は前作１話で、咲さんが仁先生の神の手に魅せられたのと共にドラマのファンになりました。以来、毎回咲さんの心に寄り添ってドラマを見てきましたので、最終回で咲さんが仁先生へのお手紙を書き終えた時の美しい笑顔を見て、本当によかったと思いました。ありがとうございました。
名もないおばば／女性 (50) 2011.6.30 (Thu) 12:34
仁先生のこれから・・・
私も、涙涙で最終回を見させていただきました。
咲さんが無事だったことに喜びながらも、誰もが自分の存在を忘れてしまったなんて。仁先生の気持ちはとても色々な感情があったのではないでしょうか？戻るつもりで残した最愛の人との一生の別れ、そして、その人の人生はすでに完結している。帰ってきたはずの現代は、ちょっと変化している。仁先生はこれからの人生をどう歩いていくのでしょうね。追加の最終回が見たい気持ちです。寂しさでいっぱいなのでしょうか？そんな気持ちも修正力が消してしまうのか？
きっと、先生も消えないよう何かに残しておくでしょうね。でも、それを咲さんに伝えるすべがないのが悲しい。
そんなこんなの感情があふれてきて、日曜日の夜はなかなか寝付けず…。これから何を楽しみにしましょうか…。
出演者の皆様、スタッフの皆様。
すてきなドラマをありがとうございました。
ははちゃん／女性 (40) 2011.6.30 (Thu) 12:33
明治の橘咲
最終回で、医学史家である橘未来が語っていた「橘咲は、明治の世では『いろいろなことをする産婆』のように扱われていたようです」というのは、実在人物である楠本伊篤 (シーボルトの娘) の事績を下敷きにしているようですね。
史実では、楠本伊篤は「明治政府が設けた医術開業試験の受験資格が男性に限定されていた」ことによって医業を続けられなくなり、止むを得ず産婆となったようです。「女医」として橘医院を開いていた咲さんも「医師の資格を奪われる」悲運に遭ったのでしょうか。
その道の専門家であり、子孫でもある橘未来先生の講義を聴きたいですね(笑)。
ベアベア／男性 (42) 2011.6.30 (Thu) 12:19
このまま
続編は作ってほしくないです。本当に大好きなドラマだからこそ、本当は続き、続きと見ていたいですが、素晴らしいドラマの質を落とすことになるかもしれないからです。もし、放送してくださるなら、どなたかも書いてらっしゃいましたが、メイキング映像やNG集をお願いします！
シナリオブックもDVDボックスも買います。ずっとずっと私の心に残り続ける、残したい作品です。
最後に、JINに関わられたすべての方々に心から感謝いたします。大変な撮影お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
jinの世界に入りたい／女性 (33) 2011.6.30 (Thu) 11:36
再度すみません。どうしても御願いです。
このファンメッセージですが、１ヶ月だけと書かれていますが、今しばし残して於いて下さいませんか。
皆様の感動のコメントを読むのが楽しみなんです。せめて、秋、イヤ、雪降る季節まで。無理ですか。何とか小さな御願いです。
愛花／女性 (51) 2011.6.30 (Thu) 11:34
論理的整合性はお見事!
最終回の前に、時間軸の論理矛盾を起こさない結末はどうしたら良いか考えていました。結論は、「先生も咲さんもそれぞれの自分の時代を生きていく。先生が江戸に居た記録は一切残さない。」と言うものでした。先生の存在が、江戸時代と現代の両方の記録に残る事の無い、論理的矛盾の無い結末はこれ以外に有りません。結果は予想通り。パラレルワールドに二人の先生が江戸時代と現代の両方で存在する結末の方が私には納得出来ません。ですので、例えば江戸時代で咲さんと先生が幸せに暮らしましたとさ、の様な続編ストーリーはこの綿密に考えれた論理的整合性を全てぶち壊しにしてしまいます。私自身も続編を見たい気持ち、咲さんの幸せを願う気持ちは有りますが、この論理的整合性を壊す事の無いストーリーを望みます。きっとすごく難しいですよね。
それにしても、過去の咲さんからの手紙が現代に残っている設定までは思いつきませんでした。一本取られました。
まくまく／男性 (50) 2011.6.30 (Thu) 11:25