ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

歴史

今まで全く歴史に興味がなく、そういうドラマは見たことがありませんでした。でも、様々な賞をとったドラマなのだから一度見てみようと思い、前作の特番を見ました。
もし、ただ単に、タイムスリップした医者の医療の物語だったら...時空を超えた恋愛のお話だけだとしたら...歴史上の人物との交流を描いたものだけだとしたら...こんなにも夢中になることはなかったと思います。いろんな要素を織り交ぜて作られたこのドラマだから、家族がみんなで夢中になれるドラマだったのではないでしょうか。
歴史嫌いだった私は、このドラマを見たことで、歴史に対する見方が変わりました。龍馬が、また生まれてきたくなるような国になるように命がけで成し遂げた成果は、歴史の教科書に納まりきれない程の物語があったことを知りました。同じ日本人が戦をしなければならないことに対して、その時代の人が誇りに思う気持ちと、それでも暴力は暴力を生むだけだと思う仁先生の思いと…今の時代に住んでいる私には、どちらが正解か言えないような気がします。
人が人を思いやる心。思い出さないと忘れてしまいそうなこの心が、あたりまえのように皆が持っていたその時代だから、感動する場面がたくさんあったのだと思います。
仁を見て、前よりも少し歴史に興味を持つようになりました。きっと、いろんな見方で何かを感じ取ってみようと思えるようになったからだと思います。
素敵なドラマをありがとうございました。

うさぎのはな☆/女性 (35)  2011.7.6 (Wed) 21:42

もう最終回が終わってから、一週間以上経ちました。なのに…全然忘れられないんです(泣)。頭の中がJINでいっぱい!JINの主題歌の『逢いたくていま』や『いとしき日々よ』が頭から離れません。このホームページに思いを書き込むことでしか、気持ちが抑えられないのです。でもいつか、このホームページも消えちゃうのかな…。そうしたらどうしよう。
本当にお願いです!また放送してください!!お願いします!!!!

赤陣/女性 (14)  2011.7.6 (Wed) 20:59

今までに見たことないドラマ!

ホントにこのような根気の入ったドラマは初めて見ました!
私は演技が好きで前からの憧れも多少あったのですが、最終回に近づくうちにどんどんドラマのディレクターかプロデューサーに憧れていきました。私もこんなに視聴率が高くて、ヒューマンドラマでもあり、SFの要素などもある複雑なストーリーに挑戦してみたいです!!また、手術シーンのセットの仕組みを「現場レポート」で知ったとき感動しました!
このドラマが「医者がタイムスリップするお話」と知ったときは漠然と、最終回は主人公が現代に戻って終わるだけかなと思っていましたが、第一話から包帯男や胎児の腫瘍や坂本龍馬に会ったりと本当に興味を引く内容で、どんどん謎が深まっていったのでこのドラマは単純な結末を迎えるドラマではないのだろうと察しました。
最終回を見終えて、悲しいとか嬉しいとかではない複雑な気持ちになりました。野風、未来とそっくりの子孫橘未来に会うという展開に感銘を受けたのと同時に、納得できるいい終わり方だなと思いました。そしてそしてラストシーンの咲の手紙を読むシーンは悲しいような、でも咲が少しでも仁を覚えていてずっと一人だったというところには嬉しいようなホッとするような複雑な気持ちになりました。あと、全体を通して、様々な謎や「えっ!こうなちゃうの!!?」と思うシーンはスリル満点でホントに面白かったです!!!!このおかげで毎週楽しかったです(笑)。
そこでその謎のことなのですが、いくつか質問があります。

・Bの幕末からCの現代に行ったから仁が歴史に残ってないというなら納得できるのですが、仁が江戸にタイムスリップした世界(例えばBの世界)の現代に行ったのになぜ仁友堂に仁が居なかったことになっている(or忘れられてる)のか。

・友永未来を手術したのは仁がタイムスリップする、または包帯男が来る前だったのになぜ戻った世界では違うタイミングで橘未来が手術されるのか。

ややこしい質問をしてしまい申し訳ありません。本当にこのドラマにはまってしまったので、このことを詳しく知りたくなってしまいました。おそらく「歴史の修正力」によるものだとは思いますが…。

スモモ/女性 (15)  2011.7.6 (Wed) 20:35

珠玉の作品

初めて書き込みます。前作から欠かさず見てきましたが、最終回があまりにも素晴らしく、今更ながら更に更に嵌まってしまっています。こんなに嵌まると思っていなかったので、録画が残っているのは数話分しかなく、後悔しています。
シナリオブック、購入しました!じっくり読むと、ホント初回から素晴らしい展開!プロデューサーさんがシナリオブックの中で、キャストは他の人でという話もあったが、自分はこのキャスティングに自信があったとのお話されていましたが、確かに素晴らしい、これ以上ない人選だったと思います。特に、仁はもう大沢さん以外、ありえないですよね。他の方で少し想像してみましたが無理です(笑)。本当に、良い物を見させて頂きました。これからヘソクリを貯めて、DVDボックスを前回、完結編ともに購入したいと思います!!

みってい/女性 (43)  2011.7.6 (Wed) 17:26

製作者側の思うツボ・・・

以前に、「橘未来さんは咲さんの生まれ変わり」と理由を挙げて書き込ませていただいた者です。
このドラマの結末はどうにでも解釈できるように、TVドラマとして実に良く考えられたものです。視聴者は気になって、ドラマ完結後も長く記憶に残るようになっています。さすがプロとしか言いようがない。それでも、橘未来さんは咲さんの生まれ変わりであると理屈抜きで感じさせてくれるシーンを補足しておきます。
仁先生が橘未来さんの家から出てきて、「揚げ出し豆腐はお好きですか」と聞かれた辺りから咲さんの手紙を渡されるまでのシーンですが、「あなたをずっと待っていたような気がします」の主語は、「私は」です。「とにかく読んでみてください」の目的語は、「私の手紙を」です。「(私、橘咲は、長生きしても寿命が足りず、橘未来に転生して140年もの間)あなたをずっと待っていたような気がします」「(この、私、橘咲が昔書きとめたラブレターを)とにかく読んでみてください」と言って直接、本人が手渡しで仁先生に渡しているようには見えませんか。
この場面の橘未来さんの物腰といい、表情といい、橘咲さんの現代版以外の何者でもないように感じます。映像から、私にはそのように伝わってきました。

咲ちゃんファン/男性  2011.7.6 (Wed) 17:26

武家の女

旅行中で最終回見られず、一週間遅れで拝見しました。150年の時空を超えて、仁と咲の想いは結ばれたと言うことでしょうか。このドラマが、恋愛ドラマ、それも正に壮大な恋愛ドラマであったと、改めて気づきました。
筋金入りの“幕末好き”な私は、タイムマシンがあったら迷わず幕末に行き、歴史を動かした人、あるいは歴史に翻弄された名も無き人達にあってみたいと思っていました。そんな私の願いを現実に目の前に見せてくれたのがこのドラマでした。まるで、歴史を復習しているような面白さでした。
さて、多くの優れた俳優陣の中で、私がいつも「うまいなぁ!!」と感心していたのが、咲の母親:栄を演じた麻生祐未さんです。厳しく、優しく、全てを見通し、心配し、それでも肚に納める。そんな武家の女の風情をメリハリを利かせながらも、ぐっと抑えた演技で見事に表現されていました。あの時代の“空気”、あの時代に生き、時代の流れを受け入れるほかに成す術がなかった大多数の人間が醸し出す覚悟を、もっとも強く感じさせてくれたと思っています。丸髷も美しく、きっちりと着こなした着物姿も、凛とした武家の女そのものでした。

わさび/女性 (60)  2011.7.6 (Wed) 17:09

素晴らしいドラマをありがとうございました。

1話から最終回まで、家族全員で観させていただきました。一人一人の演技が迫力があってとても濃いドラマでした。
最終回では、仁が現代に戻ったあと、江戸の仲間たちの記憶から、仁先生の記憶がなくなっていたことがとても切なかったです><あんなに一緒に時を過ごした日々が、何もないようになってしまっていたのは悲しかったです。。
咲さんの手紙が現代に残っていてよかったです。時空を超えて仁と咲が結ばれて感動しましたが、仁先生は今、咲さんと触れることも話すこともできないのは切なすぎて悲しくなりました。
咲さんや江戸の仲間たちが記憶をなくしているのは悲しいことでしたが、覚えていると仁先生がいない悲しみをずっと持ったまま生きていかねばならないので,記憶がなくなっていた方がまだよかったのかなと思いました。
そして,平井賢さんの「いとしき日々よ」は仁の話によくあった曲で、聴いていると、仁を思い出して切ない気持ちになってきます。
大変感動的なドラマを本当にありがとうございました。ぜひその後の仁を単発ドラマで放送してほしいです。

ピアノ/女性 (25)  2011.7.6 (Wed) 16:47

ありがとう

前作から今作の最終回まで拝見させて頂きました。なんといったらいいか、、、大沢たかおさん演じる仁が弱さの中で強さも見せて周りの人を惹きつけていく。助けて助けられ、思いやり、思いやってくれる人達。現代の世に薄いとされる義理人情を凄く感じさせてくれ、毎回胸が熱くなりました。今作では綾瀬はるかさん演じる咲の想いが伝わりすぎて伝わりすぎて。最終回では時空を超えた場所で繋がって…。本当泣けました。

最近、日本のドラマは韓流に押され胸が熱くなれ、泣けるドラマも少ないな、、、なんて思っていましたが『JIN−仁−』は別格です。大沢たかおさんの事を男ながら大好きになりました。今後も注目していきたいです。

役者さんを始め、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした!そしていい作品を作ってくれて本当にありがとうございました!!

トシ/男性 (38)  2011.7.6 (Wed) 16:24

いまだ感涙。。。

先週は 江戸の町からなかなか帰って来れず(^_^;)  
いや ずっと あの美しい江戸の町に居たかったです。  
今も心はまだ あの町並みに飛んでいます。。。
「皆さんお元気ですか〜」

「仁」が無い日曜日を過ごし、録画を見直しまた涙し…あぁなんて凄いドラマだったのだろう…と改めて感慨深く思っております。ありがとう。。。と言ってしまうともう本当にお別れの様な気がして 言いたくないけれど…皆様に感謝しています!番外編でもなんでもいいです。また会いたいです!!

江戸小町/女性 (52)  2011.7.6 (Wed) 16:11

世界中の人に見て欲しいドラマでした

私自身クリスチャンのため、日本のこれまでのドラマの中では「神」の存在の表現に納得できるものがほとんどありませんでした。でも「仁」の脚本での表現は本当に見事で、普遍的な時代を支える「神」が、幕末の嵐の中で人間とどのように関わり現代に通じていくのかが、最後まで誠実に描き切られていたと思います。一見非情なようで実は真実の愛に満ちている展開に心底まいりました。まだ観られていない世界中の人にお薦めしたい、日本が世界に誇る比類なきドラマだと思います。スタッフ出演者の方々、関係者のみなさま、長い間本当にお疲れ様でした。消えない感動をありがとうございます。

maria/女性 (48)  2011.7.6 (Wed) 16:01