ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

我が家は大変なことになっています

JINのお陰で我が家は大変なことになっています(笑)。
息子は、ドラマを見るうちに咲さんに恋をしてしまったみたいで「絶対に咲さんみたいな人と結婚する」と言っています。私は咲さんのような人が現代にいるとは思えず、息子の将来が心配です。
娘は、仁先生と咲さんの恋の結末がよほどショックだったようで、「会いたくて今」と「いとしき日々よ」を交互に聞いては部屋で泣いています。
夫は最初、JINに見向きもしなったのですが、完結編で綾瀬はるかさんにハマってしまい、ネットでセカチューや白夜行などのDVDを購入して更にハマってしまい、今度は他局のドラマや映画のDVDなどを買い捲っています。
年老いた母は、冥土の土産ができたと言って、仏壇に手を合わせています。

ブルーレイ予約しました/女性 (50)  2011.7.8 (Fri) 18:09

音楽の素晴らしさ

何度目かの書き込みです。
既にこのドラマの素晴らしさや感想は書きつくしていたと思っておりましたが、どうしても今一度賛辞を送りたいと思いまして。
このドラマの音楽を担当された高見優様、長岡成貢様です。最終回の後も、あのメインテーマや“南方仁のテーマ”や“咲の想い”などのメロディが、ずーーーーっと仕事中も頭の中で流れているのです。まさにこの音楽があってこそのドラマだと思います。確か石丸Pも同じようなことを仰っていました。サントラ盤は前作と完結編どちらも購入しておりますが、このCDはDVDと同様に私の宝物です。

仁フルエンザの患者様がまだたくさんいらっしゃるようですね。もし今、仁先生が「今から診察しまーす!」と言われたら、それこそ長い長い行列ができる程患者が集まることでしょう(笑)。私もその一人ですが、反面この病とは持病として生涯大事に付き合って行こうかなと最近は考えております。

生粋の土佐のじんま様、あなたのメッセージに思わず顔がほころんでしまいます。龍馬を思いだしてしまいます。

あっつん/女性  2011.7.8 (Fri) 18:07

掟破りでもいいじゃない!

続編はない、これが完結編。

べつに破ってもいいじゃない、そんなもん!!
ファンが望んでいるのであれば!

珊瑚/女性 (35)  2011.7.8 (Fri) 18:04

シナリオ届きました。

開封後、思ったよりも写真が少なく、活字だらけだったのでびっくりしました。そもそもシナリオを売ると言うことは、石丸さんが「仁中毒」の私に現実を突きつけ、目が覚めなさいということよねなどと勝手に解釈していたのですが、一ページ目でぐっと引きつけられました。脚本家の森下さんの天才ぶりが始めの一ページに表れているからです。正直こんな脚本見たこと無いと(当たり前だけど)思いました。それほどきらきら言葉が輝いていました。ちなみに元演劇部なので、台本の類はたくさん見た経験はありますが。買って良かったと思いました。昨日は読み始めて数時間はまってしまいました。
大沢さんの演技力にもあらためて脱帽です。よくこのシナリオであれだけの素晴らしい感情表現を作り上げたことに驚きました。

最後に石丸さん、もう少しやせましょう。中性脂肪が気になります。どうしてもやせるのが難しければサプリメントを飲んでください。まだまだ第一線で頑張ってください。健康にお気をつけて。

元看護師/女性  2011.7.8 (Fri) 18:02

涙、涙。

涙腺が弱い私、泣きっぱなしの最終回でした。良い悪いはともかく、とにかく切なすぎます。仁先生との大切な想い出が消えていくなんて、これ以上なく残酷です。結局、人の記憶には残らないし、何の為に過去にいったのでしょうか。

ラスト。橘未来が運び込まれ、仁先生が執刀の名乗りをあげます。過去に行ったことによって未来がリセットされ(完全に同じ人間ではありませんが)、未来を助けるチャンスができました。なんだか、未来を助けるためにこのタイムスリップがあったようで、咲さん大好き人間としては複雑です。

とはいえ、全ての思いを凌駕し、この作品は輝いています。
日本の宝。心をてらす灯火です。

ことり/女性 (35)  2011.7.8 (Fri) 17:59

知的好奇心を刺激したドラマ

普段、民放のドラマなど見ない男性や時代劇に興味のなかった女性たちにも受け入れられた知的好奇心を刺激したドラマでした。 
実在した人物を登場させたり、ペニシリン製造や高度な医療を何もない江戸時代でいかに実践するか、さまざまな工夫がされており、専門家が見ても納得できるだけの内容でした。普通であれば、とても恥ずかしくて口にできないようなセリフも、仁先生の口を通せば実に説得力があったと思います。

震災後、不安が蔓延し、政局の混迷の中、「愛国心」というと言い過ぎなのかもしれませんが、日本の良さを再認識させるだけのパワーがこのドラマから感じられました。若い方たちから「祖先や家族を大切に」との発言を引き出しただけでも価値ある番組です。
仕える徳川を失った恭太郎が国家の最小単位である「家族」を支え、新たな国作りにかかわっていくエピソードや多紀先生の「治まらぬことを治めるのが政の道」とは今の政局への戒めだと思いました。

あまがえる/女性  2011.7.8 (Fri) 17:50

良かった

仁が終わっても、このドラマに出会えたことは忘れないですよね、仁ファンの皆さんなら(当然私も!!)
原作を読んでいた人にとっては、ラストが違うことに納得いかないと、私の周りからも聞こえてきます。でも、私はこの終わり方で良かったのだと思うんです。原作には出てこない登場人物が居る訳だし…。それに、この終わり方の方が、つじつまが合うような気がするんです。確かに、原作は現代に戻った仁も幕末に戻れた仁も幸せになりますよね。ただ色々な矛盾点(タイムトラベル的なことも含めて)を拭い切れなかったのも、原作を読んでの私の感想だったのです。原作は、どちらかというと「二人の仁」の生き様を描いているようだし(私の勝手な解釈かもしれないですが…)ドラマの方は、「二人の人」つまり、仁先生と咲さんの生き様を描いているような気がするんです。原作者の村上先生は、きっと読者は「二人がハッピーエンドの結末」を望んでいるのだろうというやさしさからこの様な終わり方にしてくれたのだと私は思っています。ドラマの方はそのことも踏まえた上で、きちんと話の内容を理論付けて完結させてくれたから私は良かった〜と思います。
でも、仁先生も含め記憶の中から思い出が消えていくという言葉はやっぱり悲しかった。ラストシーンの咲さんの手紙がなければその部分だけはつらかったな〜。だから、手紙は私の気持ちを救ってくれました。あのシーンはずっと涙が止まりませんでした…。

出演者の皆様、スタッフの皆様、仁に携わったすべての皆様本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

仁が好き/女性 (46)  2011.7.8 (Fri) 17:43

なるほど〜ラストシーン

仁先生の「大切な人を救いたい」という願いはすべて叶えられました。
植物状態の友永未来さんは「いいよ、きっとまた会えるから」の通り橘未来さんとして生まれ変わり、野風さんの「仁先生の思い人の子孫を産む」という夢を果たさせ、竜馬さんは「またこの国に生まれてきたい、そう思える未来になっている」と“未来から来た仁先生”に言われ、最期に笑顔で逝きました。
咲さんを救う方法は…あれより他になかったんですよね。仁先生は二度と咲さんに会えなくなってしまいましたが、咲さんの命を救うことは叶いました。
咲さんは、仁先生が居なくなってしまったわけですが、仁先生の顔や名前が思い出せないことによって、生々しい悲しみを味わうことなく、「お慕いしていた」という美しくて幸せな思いだけが残されました。(野風さんや未来さんへの遠慮も消えてくれたから告白できたんだとも思います)手紙を書き終えた咲さんに悲壮感はありませんでしたからね。幸せそうにさえ見ました。
江戸の人々の記憶から仁先生が消え去ったのは寂しいけれど、咲さんのためでもあったと思うのです。歴史の修正力は、残酷だけど優しい仕事をしたのだと思いました。

ラストの仁先生にも、悲壮感は感じませんでした。咲さんの手紙によって、咲さんの自分への思いが修正力も適わないほど強かったことを知ったばかりでなく、結果的にその“咲さんの証言”によって「自分の痕跡」を確認できたわけですよね。やはり、ペニシリンも仁友堂も自分が作ったんだ、パラレルワールドなんかじゃなかったんだ、と確信できたことで、未来を「この手でつくろう」と思えたのだと思いました。仁先生は、江戸で大きな変化を遂げ、友永未来さんを救えなかった過去の自分を乗り越えたんですね。
橘未来さんは、咲さんと野風さんの起こしてくれた奇跡=友永未来さんの生まれ変わり。咲さんと野風さんが、もう一度手術する機会を与えてくれたのだと思いました。しかも、ぐっと医術の進歩している現代で。
仁先生は、咲さんと野風さんの思いを受け取り、悲壮感なんかではなく、深くて大きな愛に包まれて満たされていたんだと思います。そして彼女たちの奇跡の結晶である橘未来さんの手術なら、「自分以外の誰がやるというか」ラストの表情には、そんな力強さを感じました。あれは絶対に外せないシーンだったと思います。

もぐママ/女性 (43)  2011.7.8 (Fri) 17:41

仁友堂に感動

咲さんが○○先生に手紙を書き、平成へタイムスリップした南方先生が橘未来さんから受け取った手紙を読むシーンは最高でした。台詞・役者・スタッフの気持ちが最高のドラマにした気がします。
私自身は体調悪く入院し、原作本を見ましたが、原作本と違うが感動と勇気貰いました。是非、再放送と橘未来さんと仁先生のドラマが見たいです。

柏葉英二郎/男性 (47)  2011.7.8 (Fri) 17:05

ごめんなさい・・・そしてありがとう!!

JIN 完結編の1話が終わるや否や、冒頭の番組提供の「日曜劇場JINは…」で始まるナレーターの声にクレームをつけてしまったものです。回を重ねていく度に”この声もステキ…”と思うようになり、本当に心ない一言を発してしまった自分が恥ずかしく、作品を一生懸命作り上げてくださったスタッフの皆様の心を推し量ろうともせず、浅はかでございました。本当に申し訳ござりませぬ。今後もすばらしい作品を期待しております。

JIN…心をいっぱいいっぱい動かされました。人生を考えさせられ、己の道や生き方までをも見直すきっかけとなりました。今まで数々のドラマ、映画を見てきましたが、こんなにもすばらしい作品ははじめてです。ありがとうございました。

咲りんご/女性 (56)  2011.7.8 (Fri) 16:43