さぶり
こんにちは。二回目の書き込みです。
私がこんなにも狂ったようにどっぷりJINにはまっている姿をみて、「連続物は疲れるから観ない」と言っていた旦那さんまでみるようになりました。完結編の1話を見て、どっぷりはまってしまったようです。すぐに前回のダイジェストで学んで(笑)、2話から一緒に毎回汗だくになりながら観ていました。完結編の最終回を見終わったあとは、ふたりで放心状態。。。すぐに前回のDVDをすべて借りにいきました。最終回を知りながら前回を見ると、その時点でこんな伏線があったんだ〜とふたりで討論しながら毎日興奮です。
実は、10月に新築する予定で、もともと日本家屋の雰囲気が好きな私たちは、家には絶対和室がほしいと思っていたのですが、突然旦那さんから信じられない一言が…。「うちの和室に、仁友堂つくっちゃおうか!!」
あの、JINで描かれる江戸時代の「和」の素晴らしさや、日本家屋の温かみに、さらにはまっちゃたみたいです。。。古材を使った梁をめぐらし、床も畳と板張りを組み合わせ、カーテンも燻した竹を使ったりと、できる範囲で雰囲気を作ることに。どんな和室になるのやら…。
さらに、引っ越したら待望のワンちゃんを飼おうと決めているのですが(ちなみにトイプードルです)、そろそろ名前考えておこうと私は“ポコ”“ペコ”とかそんな洋風なの考えていたんです。でも、旦那さんに何がいいかなと聞いてみたら、「佐分利がいい…」。さすがにちょっと、そこまでは…慎重に考えようと思います(笑)。
とにかく、JINは私たち夫婦の歴史も変えました。もともと「和」が好きな私たちですが、この作品をきっかけに昭和を超え、江戸時代をモチーフに家づくりをすることになるとは…。新しい家では、夏には浴衣を着たり、風鈴つけたり、渦巻き蚊取り線香を焚いたり…。日本を十分味わえるおうちにしたいと思っています。
この夏の旅行は、日本史が勉強できる場所にいこうと思っています。今までは、毎年海に行くだけだったのですが、どこかで仁先生と咲さんに会えるんじゃないかな、なんて思ったりして。佐分利先生にも(笑)!
たんこ/女性 (33) 2011.7.8 (Fri) 08:18