ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

家族

50歳代の脳外科医〜の息子です。高1です。
ここで、父のメッセージを見つけました(笑)。

僕はこのドラマから、本当の強さは『相手へのいたわり』だということを教わりました。第4話で坂本龍馬が薩摩藩に乗り込んで西郷隆盛を説得するところです。「〜そん時、南方仁は何をした?お願いだからおまんをを助けさせてくれち、土下座をしたがじゃろ?ほうじゃき、みんなの前でその手にすがることができたち!。〜そのおんしがどうして長州の気持ちをくんでやれんがか!」
僕は涙が止まりませんでした。本当に強いというのはこういうことだと知りました。
父は佐分利先生の「私がヤブだから〜」というところで我慢していたのに声を漏らして泣いていました。「ええ〜?ここで?」と姉と母が笑いました。でも、なんとなく父の気持ちがわかる時が来るといいなと思います。
母と姉は録画を見ても相変わらず「咲さんが、咲さんが!」と泣いています…咲さんとはかけ離れた人達です(笑)。
家族が今まで以上に仲良くなりました。仁のおかげです。でも、本当は父のおかげだと思います。いつまでも記憶に残るドラマをありがとうございました。

三男/男性 (16)  2011.7.14 (Thu) 00:54

心より〜

言葉では言い尽くせない感動をありがとうございます。人の心は、こんなにも切ないほど美しいものかと、夕日を見るたびに涙があふれてきます。
この完結編を撮影されているときは、震災の真っただ中。未曾有の震災にテレビの前で立ちすくんでいましたら、その画面に時おり、震災にあっても「天を恨まず」と前むきに生きようと話し出す子供たち。子供の心には、こんなに力があるのだと感動しました。その子供の純粋でしがらみも何もない、ただ、この世に生まれてきた人としてのたましいがきらきら光っていました。そのたましいと同じ純粋で正直な輝き、仁先生そのもののような気がします。
シナリオブックを見ましても、スタッフの方々がどんなに強い想いを持って挑まれたのか…感激することばかりです。また、仁先生がどれだけ手術に真剣に挑まれたかを感じられる場面もありました。
泣いたり、笑ったりキャストの方それぞれがそこに生きていらっしゃいましたね!本当に、本当にありがとうございます。
最後に龍馬さん「見えんでも、聞こえんでも、おるぜよ。いつの日も先生と共に〜」とは…私達への心からのエールですね☆優しさを一杯ありがとうございます。この感動を味わった私達、頑張って生きていきます!どんな時も、ひたむきに〜前むきに〜きっと、世界遺産になるくらい、世界中に感動が広がることでしょう!

夕日に感謝/女性  2011.7.14 (Thu) 00:19

愛しています。

もうこれで最後の投稿にしようと思います。
「JIN-仁-」を心から愛しています。この終わり方も大好きです。大沢たかおさんの大ファンで、ドキドキしながら前編の第一話を観ましたが、期待以上の素晴らしさで、それ以来何十人という友人知人に直接勧めたり、メールを送ったり、終いにはハガキを印刷し送付して「仁」を観るように勧めてきました。半ば強引に勧めてきた自分ですが、それは間違っていなかったと感じるどころかそういう自分を誇りにさえ思っています。
大沢さんは「深夜特急」からの熱烈なファンですが、内野さんも「蝉しぐれ」を見て、こんな凄い役者さんがいたのかと驚いて以来、芝居を見に行ったり注目の役者さんでした。今回の龍馬も、今後これ以上の龍馬は出ないだろうなと思わせるものでした。そして、私が特に感服したのが中谷美紀さんでした。彼女は知的で美しくもともと好きで、彼女の書いた旅行記なども大変楽しく読ませて頂いていました。今回の「仁」における中谷さんの演技にはもう言葉もありません。「シナリオ&ドキュメントブック」を拝読して、監督さんもベタ褒めであることを知りましたが、友永未来、花魁としての野風、その後ルロンさんに出会うまでの野風、母となる野風、そして橘未来とそれぞれ立場や時代の異なる役をこれ以上はないという演技で見せてくださいました。多くの方々は、綾瀬はるかさんの演じる咲さんがあまりにも健気で美しく献身的で野風さんよりも好きなようですが、綾瀬さんも彼女以外にこの役は考えられないほど素晴らしかったと思いますが、私は中谷さんに一番敬服しています。
もう何回も前編続編とDVDや録画を観ていて、どの回も好きですが、特に好きな場面は緒方洪庵と仁先生の最後の会話、乳癌の手術を終えて仁のもとを去って行く野風、自刃する久坂玄瑞と龍馬の場面、喜市の言葉に感銘を受けて安道名津を食べ始める栄さん…ああ、もう書ききれません。どの場面もどの場面もまるでその人々が厳然と実在しているような凄さでした。役者さんたちが実力を十二分に発揮して鬼気迫る演技を見せてくださいました。こんなドラマは空前絶後ではないでしょうか。

もうほかのドラマに期待できないのが唯一悲しいことです。今は大沢さんの「マクベス」を楽しみに生きているのみです。「仁」に携わってくださった全ての方々、有難うございました。永遠に「仁」を愛します。

夢追い人/女性  2011.7.13 (Wed) 23:40

いくつもの奇跡の末に・・・

JINが完結して日はどんどん経っていくけれど、毎週待ち遠しかった時の想いとか、深い深い感動とか、みんなが幸せであってほしいと願う気持ちとか、そういったものがしっかりと残っています。
苦しいこともたくさんある世の中だけど、苦しいだけではないし、けして一人ではない…孤独ではないんですよね。いくつもの奇跡の末に「自分」がここにいることをありがたく思い、いくつもの奇跡の末に「出会うすべての人」がいる尊さを忘れず、一瞬一瞬をかみしめられる人でありたいと思いました。

大沢たかおさんの驚くほどやさしい笑顔がとても好きです。お人柄でしょうか。あんな笑顔ができる、懐の深い人になりたいと願い、あくなき探求を続けていこうと思います。

ありがとうございました。

haji-me/女性 (36)  2011.7.13 (Wed) 23:39

これでよかったんですよね…

こちらは、ずっと読んでいるばかりでしたが、初書き込みします。

完結編は毎週日曜日に放送を見てから、翌週までに録画を何度も見直していましたが、最終回だけはどうしても録画を見ることができませんでした。
最終回はショックでした。仁先生と咲さんの江戸での再会を信じて疑わなかったので「あれ?このまま終わっちゃうの?なんでーー???(パニック)」状態に。すっかり気分はブルーになり、見直すのが怖くなってしまったのです。
でも先週、とうとう封印していた最終回を見ました。そして、これでよかったんだなと思いました。
あのまま江戸にいたら、仁先生も咲さんも命を落としていたはず。二人は江戸で結ばれなかったけれど、咲さんは前作からよく言っていた「先生の医術」があったおかげできっと、充実した幸せな生涯を送ったんでしょう。独身ではあったけど、患者である子供達や安寿ちゃんに囲まれて寂しくはなかったと思います。子供好きだったですもんね。仁先生への想いをちゃんと書き留めることができて笑顔を見せた咲さんを見て、そう感じました。

仁先生は、脳腫瘍も治り(よかった!)これからの医療に更なる光を与えるべく、素晴らしい医師になっていくのでしょう。橘未来さんの手術もきっと成功するでしょう。そんな風に考えたら、なんだかスッキリしたので記念に書き込みしてみました。(笑)

最近、ネイルした爪が緑色になるというグリーンネイルになってしまい、検索してみたら原因が「緑膿菌」だそうで。妙に楽しく(?)なりました。ほんとは喜んでいる場合ではないかもしれないのですが(汗)

仁フルエンザにかかっている方がまだ多々いらっしゃるようですが、どうも私も同じみたいです。

ホスミシン処方してもらえるかな?/女性  2011.7.13 (Wed) 23:08

おもしろかったです

きっと、わたしはこれから『JIN-仁-』のようにおもしろく、感動するドラマに出会えないと思います。とてもよかったです。友達のほとんどがみていました。
ああ、おわっちゃったなあ。さみしいです。毎週、家族で仁を楽しみにしてみていました。こんな感動するドラマに出会わせてくれて、ありがとうございました。

りな/女性 (13)  2011.7.13 (Wed) 22:29

もしも、仁先生が……

多くの皆様方が、このファンメッセージに書かれておられるように、私も「仁フルエンザ」重症患者です(笑)。毎日のように好きな場面を繰り返し見ては涙し、夜はサントラを聴きながら眠りに落ち、昼間はあれこれ勝手にドラマを妄想してみたりして……もしも、仁先生が「歴史オンチ」ではなく、「歴史オタク」だったら、どうなっていたかな〜?なんて考えたりします(笑)。
もしも、幕末の歴史に詳しい仁先生だったら、そもそも龍馬さんに初めて会ったときに、あの土佐弁と羽織の紋を見て、すぐに「坂本龍馬!?」ってピ〜ンときただろうし(笑)、龍馬さんの暗殺される日時も場所もバッチリ覚えていて、もしかしたら龍馬さんを救うことができたのかも……?とか。
もしも、ミーハーな仁先生だったら、勝先生・緒方先生・象山先生・松本先生・西郷さん・久坂さん・桂さん・新撰組の近藤局長・皇女和宮・辰五郎親分など、幕末の有名人に会うたびに、狂喜してサインもらって、仁友堂の「国の為 道の為」の額の横にズラ〜ッと並べちゃったりして……?とか。
な〜んて、勝手にひとりで妄想して楽しんでいます。あとは、ドラマの中のタイムスリップについて、皆様方の意見を参考に、自分なりに考えてみたり……。

白衣の仁先生は1862年の江戸へ、その仁先生がポケットに入れたホスミシンは、1868年5月20日へ、龍馬さんの魂を宿したホルマリン胎児は、次の世界の仁先生の脳内封入胎児として再び転生し、龍馬さんの魂もまた、次の世界の坂本龍馬として生まれ変わったのでは……?と思っています。そして、無限のパラレルワールドで、仁先生は現代では未来さんと、江戸時代では龍馬さん・咲さん・野風さんたちと同じように出会い、時を重ね、それぞれの世界で少しずつ違った歴史を作っていくのではないかと思いました。
こうして、未だにずっと「JIN-仁-」の世界の無限ループから抜け出せずにいる私ですが、このループに捕らわれてしまったことを、何だかすごく幸せに感じている今日この頃です(笑)

りきねこ/女性  2011.7.13 (Wed) 22:11

本当にすばらしい作品でした

前編を通して流れるテーマに、いまだに心ふるわせている毎日です。
現代の闇を鋭く描く番組や 社会性に富んだ番組などは私達に戒めを与えるような気がしますが、この「JIN」は、私たちに生きる希望を与え、「それでいいんだよ。前へ進んでいいんだよ」と暖かいメッセージを投げかけてくれているようでした。
私達日本人のご先祖様がいかに一生懸命生き抜いたか、だからこそ今生きている私たちが、次の世代に何かを残さなければ。とてもポジティブにさせてくれる番組でした。本当に本当にありがとうございました。

仁大好き/女性  2011.7.13 (Wed) 21:22

龍馬さまの

奥様のお龍さんが出なかったことについて、「彼女をなんとかうまくドラマに出すことができなかったかな?(恋人でなく新婚旅行まで行った仲なので、触れないでいるのはすっきりしない)」といったようなことを以前に書きましたが、龍馬さまは仁先生に出会ったことで、そして野風さんとも出会ったことで、歴史が変わったんですね。今では、彼女がお風呂から出て龍馬さまを救ってくださったことが描かれているだけでも十分だと感じています。
あんなことを書いて失礼いたしました。今でも毎日いろんなことを考えてしまう私を許してください。

いつも頭にJINさまが/女性 (47)  2011.7.13 (Wed) 18:40

今度は咲さんが・・・

戦後まもなくの頃の安曇野にタイムスリップしてしまったようです。しかもおばばさま(浅茅陽子さん)の姿で。その上“産婆のサキサン”として、名をはせているご様子。大変うれしくなりました。(見ていない方のため、N局の朝の15分ドラマです) 偶然かも知れませんが、再来年綾瀬さんが大河に出られるので粋な計らいだなと、にやっとしてしまいました。

まだまだ、熱がさめず録画見まくっています。
何度見ても、続けて見ても、必ず泣いてしまいます。
メインテーマを聞けば、熱い思いがこみ上げて来てしまいます。
そして、そのたび感謝の気持ちが、溢れてきます。
携わったすべての皆さま、本当にありがとうございました。

しま/女性 (48)  2011.7.13 (Wed) 18:37