ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

完結編

未来の歴史学への原点になった咲の仁宛の古文書
回想で、年を取った咲ならと思いました

パラレルワールドにホスミシンを持った仁は、どうしてるのだろう

録画を15回目です。

ほすみ しんいち/男性 (45)  2011.6.30 (Thu) 23:47

賛成!!

先日他の方も書き込んでおられたように、私も仁に登場した江戸時代の医療機器の実物を見たいです!ペニシリン精製グッズとか血液型を判定する桶とか聴診器とか手動の酸素マスクとか、画面にパッと映るたびに気になっていました。あと、吹越満さん演じる歌舞伎役者さん用に作っていたサポーターも気になりました。力作揃いだったように見えました。夏休みのどこかでイベントを開催するなどしてぜひ実物を公開してください!子供と一緒に見に行きます。小道具を考案した方々の裏話も聞きたいなあ。

ぜひご検討を宜しくお願いします!

通りすがりだけどお願い/女性 (36)  2011.6.30 (Thu) 23:46

西郷さんも素敵でしたよ

何度もメッセージのページに来たのですが、ファンの皆様の仁先生、咲さん、龍馬さんへの熱い思いを前に西郷さんのことを書くのを躊躇してしまっていました。
始まる前から藤本さんがJINに出ることをすごく楽しみにしていたのに。初回の手術の前のシーンは特に篤実な雰囲気がとても伝わってきて、素敵な西郷さんだったと思いますよ。

もね蔵/女性  2011.6.30 (Thu) 23:40

感動と勇気をくれたドラマ。

まず言いたい。本当に仁の原作を書いてくれた作者様、このドラマを製作してくれたTBSの皆さん、そしてそれにかかわったすべての関係者さんに感謝しています。
仁は毎回見ていました。テスト週間のせいでもあって最終話を見たのが少しあとだったのが惜しかったですが、録画の仁も最高でした。切ない咲さんと仁先生との恋愛は、今の私からしたら本当にきれいで心から共感でき応援したくなるものでした。
毎回泣きました。いろんな大切な仲間が死を迎えました。幕末の日本人の義理と人情と愛と勇気と、何よりも日本を変えよう!という強い意志がもっとも私の心をうったようです。すばらしいと思います。漫画のほうも読ませてもらったのですが、このドラマはまた漫画とは別のエンディングで双方ともに良いものでした。個人的に、佐分利先生が大好きです(笑)

わかなっつ/女性 (17)  2011.6.30 (Thu) 23:31

JINが終わって、さみしいあなたへ

JINが終わって、もう4日目。さみしい。
このままではいけないと!と新しいこと、始めましたよ!それは…。

大沢さんの過去のドラマを見ること(大沢さんって、ドラマにあんまり出ていない。映画が多いんですよね)!あるブログに「そんなにさみしいなら、大沢さんの過去のドラマを見てみたら!楽しい日々の始まりですよ!」と書いてあったのに感化されました。
TBSさんの「昔の男」今から10年前の作品。大人になりきれないかわいさが残る嵐(大沢さんの役)。不倫ドラマに大沢さんが…。「なんで?」と思いながら最初は見てたけど、こういう役も許せる大沢さん。
16年くらい前の、JINと同じ脳外科医の役「秀一さん」役、やっぱり大沢さんにはぴったりです。素直で少年のような純粋な心をもった、秀一さん。
大好きです。やっぱり、大沢さんは、お医者さん役ぴったり。

TBSのみなさん。これからも私たちの心を支えるドラマ、作ってくださいね。
私たちJINのファンメッセージを更新するの、たいへんでしょうけれど、よろしくお願いします。JINファンの心のより所となっています!

M/女性 (38)  2011.6.30 (Thu) 23:22

気づき

単なるSF医療幕末ものと高をくくって楽しんでいたのですが、とんでもない、最後の最後、本当に凄いドラマでした。いろいろなことに気づかされました。

幕末の偉人、坂本竜馬、西郷隆盛、勝海舟今までも取り上げられたドラマを多数見てきました。彼らは、私にとって単なる歴史上の人物にすぎませんでした。幕末に活躍した人、ただそれだけ……。でもそうではない、彼らが現代の日本の礎を築いた事にこのドラマで気づかされました。「仁」に描かれた竜馬も勝海舟も西郷隆盛も南方仁と関わることによって私にとって教科書の中の単なる偉人ではなく、血が通う人間として描かれていたような気がします。

そしてオープニングでの過去と現代の写真の対比。そこに映る、名もなき市民たち。南方仁の台詞に江戸の人達はみんな笑顔が素敵だ。とありました。喜市の母親が麻酔のない手術にも「大丈夫です。痛みには慣れていますから」との台詞。肉体的な痛みだけでなく、精神的な痛みも指しているのでしょう。しかし笑っていた、ずっと現代に生きる私よりも苦しみl哀しみもあるだろうに。
この先人達、いえずっと先の時代の人達から連綿と続いて私がいる。

そして日本の国への思い。坂本竜馬が「亡くなった者がもう一辺生まれて来たいと思える国にこの日本をすること」…この日本を、自分の生まれた国を、生きている国に対してこんな風に考えたことはありませんでした。愛国心という大げさなものではなく、今自分が地に足をつけている、その地……日本の事。

このドラマはいろいろな事を気付かせてくれるドラマでした。台詞が生きていた。そんな気がします。石丸プロデューサーが心血を注いだドラマには血が通い、骨が通っていたような気がします。
もう二度とこのような、視聴率とドラマの内容が比例した(視聴率だけが良くて、内容はそれに伴わないドラマが多いような気がしています)
最後のドラマに「仁」はなるのでは、と思っています。

本当にありがとう。

まつり/女性  2011.6.30 (Thu) 23:22

ドラマ「仁」は完結。でも「仁」は終わらない。

このファンメッセージの本当に熱いこと、熱いこと。放送が終わってもまだまだ皆さんが熱い思いを書き込まれていてそれを読むのが楽しみです。皆さんの書き込みに感心したり、涙線が危なくなったり、でも素晴らしいドラマの最後を見届けた『達成感』のようなものを共有し、素晴らしいドラマの目撃者になったんだ、と私なりにですが、感じているのですが。
まだまだこの場所、ファンメッセージを熱く盛り上げたいですね。

バタフライ/女性  2011.6.30 (Thu) 22:58

綺麗な結末でした

正直に言うと、前作のラストには格好悪っと思っていたものです。ただ、完結編が出来て、龍馬の最期まで細かく描く事が出来てよかった。前作10話11話で片付けると唐突感が強かったでしょうね。
原作ラストはお優しい村上先生が咲さんに情が移ってしまって煩悶した結果と思います。ドラマエンドが真のラストといえるのではないでしょうか。これ以上は何をやっても蛇足です。もう一つの結末などは制作して欲しくありません。

4777/男性  2011.6.30 (Thu) 22:57

私たちも江戸から戻ってきました。

完結編の途中から咲さんがとてもしっかりしてきて仁先生が未来へ帰るのを願っているようだったので、これは森下さんお得意の悲恋か、とは感じていたのですが、まさかこんなに原作を変えてしまうとは思えず、それになによりも私たち観ているものは、もう作品としての出来よりなにより仁先生と咲さんに幸せになって欲しかったんですよね。
しかしそんな私たちの願いをうっちゃってプロとしての仕事をまっとうされた製作者の皆様、お見事です。絵空事なのにある意味リアルなラスト、だからこそ後には身をよじるような切なさにあえぐ視聴者が山のように残されて・・。ああ、製作者の方たちの思うつぼですね。
でも、私は立ち直ろうと思います。何がどうあろうと素晴らしい作品です、この『JIN−仁ー』は。そして私は今、逆にこの現代に仁先生がおられるのだということにむしろ喜びを感じ始めています。勿論、面識がないのでお会いすることは叶いませんが。面識がある方はどうぞ先生をお慰めしてください。
そしてあの仁友堂5人衆は、仁先生が未来から来た人だということに気付かなかったはずはないので、咲さんを悲しませないように自分たちも忘れたふりをして、本当に忘れてしまう前に先生へのお礼の手紙を書いたにちがいありません。それは横松先生の考案の何か時代を経ても残りそうな入れ物に入って、あの順天堂病院が建つ前に埋められてしまった古井戸かどこかに埋まっているに違いない、と私は思うのです。掘りに行こうかなあ・・・。

日本の女/女性  2011.6.30 (Thu) 22:56

JINの世界展・・・

いろいろな方も書いていますが、『JINの世界展』のようなものを開催していただけたらな〜と^^ それぞれの衣装の展示や、咲さんの手紙、龍馬から野風さんに贈られた雪のかんざし、野風さんの万華鏡などの展示…それぞれの写真等は販売もあったり、一角にお茶屋さんがあって、安道名津や揚げだし豆腐等が食べられたり…。仁友堂や橘の家のセット等も組まれていて。
そんな空間ができたら是非行ってみたいです*

雪野風/女性  2011.6.30 (Thu) 22:49