ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

最後の書き込み☆

ここに書き込みできるのも明日までという事で最後にご挨拶を!
本当に2クールにわたって素晴らしいドラマを作ってくれてありがとうございます。こんなに引き込まれるドラマは久しぶりでした。1話1話が濃密でかつ丁寧に作られたドラマは久しぶりでした。主演の大沢さんはじめ脇を固めた綾瀬さん、小出君、桐谷君、中谷さん、そして内野龍馬を演じてくれた内野さん、その他大勢の皆さんが丹精込めた珠玉のドラマが作られたんですね♪残念ながらこの夏のドラマはそこまで見るものは正直ありませんけれど、前作も含めて録ってあるものを見てしっかり胸に刻んでおります。
キャストの方々のこれからのご活躍と石丸Pをはじめスタッフの方々のご健康を祈念してここに締めさせてもらいます。
有難う御座いました!!

まさ/男性 (44)  2011.7.21 (Thu) 14:40

新作に期待します。

大好きで夢中になった『JIN−仁−』は終わってしまいました。『JIN−仁−』製作に関わった全ての人たちに感謝します。
続編もあれば観てみたい、という本音もあるのですが、『ありません』ということなので、私はJINと同じ製作スタッフによる新作連続TVドラマにとても期待してしまいます。JINを越える面白さというのはとてもハードルが高いと思いますが、それが出来るのもまた同じスタッフなのではないか。という気が強くするのです。

ともあれ、JINは最高のエンターテイメントでした。
文句なしに面白かった。

またいつかドラマでおあいしましょう。

長州の高すぎ新作ハードル/男性 (43)  2011.7.21 (Thu) 14:08

おさらばぇ…

いよいよここのページも明日終了とのことで、またお邪魔させていただきます。

JIN-仁-は、観れば観るほどに、最終回への伏線があちらこちらにちりばめられていて、感慨深く本当に印象深い作品でした。幕末の動乱期を勝つ側、滅びゆく側から描いた作品は時代劇の中でも数々あれど、市井のなかで懸命に、そして笑顔で運命と闘っている人々を中心に描いた作品は貴重だと思います。仁先生もまた現代の科学技術を知っていながら、江戸の文化や人々に敬意をもって接する方だからこそ、時代設定も光ったのだと思いました。川越への旅の宿で、仁先生と咲さんの間に流れる150年の時代を屏風一枚に託した意味の演出にも、しんみりと涙が頬を伝います。
「未来へとつづく命の川」という咲さんの台詞があったかと思います。私たちはこの川を豊かにするために、今の自分を懸命に生きています。仁先生が言われるように、「今、できることは、この時代を全力で生きること」が「未来が過去の結果なら最善を尽くした結果が悪くなるはずがない」のですよね。そして、龍馬さんが望む「先生のように、優しうて、バカ正直な人間が、笑うて生きていける国を」つくっていくのが私たちの役目だと、肩を押されたような気がします。
東日本大震災、津波、原発事故…この混沌とした現代を生きる者たちへ、大きなエールをもらいました。前へ進む勇気のなかった時期に、このドラマと出会えたことは、私もまた「道を拓きなさい」と言われた栄さんに目を覚ましてもらいました。

本当に感動をありがとうございました。咲さんが書かれた恋文は、文字におこして机の引き出しに大事にしまってあります。時々読み返してホロリとしながら…。

あんじゅ/女性  2011.7.21 (Thu) 13:20

仁先生、ありがとうございました。

このファンメッセージがもうすぐ終了するという事なので、最後にもう一度書き込ませてください。
前作第一回の放映前に、たまたま「今夜からスタート!」みたいなCMを見て、軽い気持ちで見始めた「JIN-仁-」でした。見始めてすぐにぐいぐいとドラマの世界に引き込まれ、毎週日曜日の夜がとても楽しみな時間になりましたipodにも主題歌やサントラ盤を入れて、時間があれば「仁」の世界にどっぷりと浸る日々はとても幸せな時間でした。
仁先生は突然江戸時代にタイムスリップして、いろんな人生経験をし、現代の自分に戻った時、もう一度未来に希望をもって生きていく決心をされました。
みんな、形は違いますが人生の転機があると思います。私も、今までの人生で辛いこと・悲しい事がいっぱいありましたが、今の私があるのはその積み重ねのおかげであり、その時は辛いと思っていた事が、私の人生の指針の助けとなり私自身のためになくてはならない出来事だったと思っています。仁先生と出会わせていただいて、私の思っていたことに少し自信が持てました。仁の世界がこれ以上見られなくなるのはさびしいですが、結末としてはこれが最高の形だったと思います。
書き込みの最後にはいつも同じ締めくくりになりますが、主演の大沢たかおさんはじめキャストの皆さま・スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

りんまさママ/女性 (46)  2011.7.21 (Thu) 12:52

「仁と咲の物語」(その2)

現代に戻った仁先生には、あの手紙を通してその咲ちゃんのその心情が分かったのだと思います。時代や境遇が変わり親兄弟や愛する人を失うことがあったとしても、残った人間は力強く生きて行かねばならない。その為には前向きに進んで行く心情を持たねばならない。そのための心の糧が、咲ちゃんにはあったのだということを仁先生はあの手紙から読み取ったのです。
「思い出したのです。そのお方から、この世で最も美しい夕日を頂きましたことを」…この言葉が表しているのは、まぎれもなく「自分にはかつて本当に愛してくれる人が居た」という魂の記憶です。“誰かに愛されたことがあるという確かな記憶”は、それ自体が人間として生きて行けるための自信につながります。そして、相手が不明ながらも自らのその気持ちを伝える為の手紙を書いたことによって、「かつて自分が誰かを愛した」という充実感と、「自分は誰かに愛された」という本当の幸福感を咲ちゃんは実感できた。手紙を読み終わった後の仁先生の満たされた表情は、「咲さんは幸せに生きることができたんだ」ということを実感した笑顔だったのだと感じました。そのことに安堵した涙だったのだと感じました。
最終回のエンディングにおいて、仁先生も咲ちゃんも最終的には自分の愛した人の幸福を一番に願っていたこと、そしてその願いは確かに成就されたということが確認されました。だから一緒になれない切なさを伴った形であっても当人達はさわやかな心境でその後の人生に進んで行けたのだと感じました。だとすれば、「仁と咲の物語」はここで確かな終幕を迎えたのだと思います。今後、この物語から派生して続編ができたとしても、その時にはまた別な物語として、違うテーマで展開されて行くのが筋と感じました。かつては“続々編希望”などと勝手なことばかり書き連ねましたが、今回のエンディングには充分満足致しました。素晴らしい物語でした。充実しました。
でも、何か続きの様な、スピンオフの様なとにかく関連らしき何かが有れば当然期待して観させて頂きます。その時は改めて宜しくお願い申し上げます。

代沢/男性 (49)  2011.7.21 (Thu) 11:16

仁と咲の物語(その1)

「JIN-仁-」という物語の終焉について、自分なりに考えておりました。こんな切ない終わり方なのに、どこか爽やかな気持ちが残るのはどうしてかと不思議な気がしておりました。そして、自分なりに思い至った一つの結論があります。それを以下に記してみます。
仁先生が江戸時代から去って後、咲ちゃんが「名前も顔も思い出せませぬが、ここにはもう一人、先生と呼ばれる方が居た筈」と思ったのは、その思いが神の力に打ち勝つほど強かったという事ではなく、ひとえに咲ちゃんの心の中の“喪失感”からだったのだと感じます。神は歴史の修正力で咲ちゃんの記憶からも仁先生を消し去った。それは絶対的な力で、仁先生への咲ちゃんの思いがどれ程強かったとしても抗うことができた訳ではなかった。けれども、それまでの日々の中で自分の心の中の大部分を占めていた存在を失ってしまった時、咲ちゃんはどうにも納得の行かない“喪失感”に苛まれた。「誰なのかも思い出せないが確かに自分には大きく影響を受けた存在が在った。自分はおそらくその人を能力的にも人間的にも尊敬していた。何よりも自分にはその人を慕い続けた充実感があった筈」。それは論理や言葉ではなく女性としての本能的な直観だったのかも知れません。
しかし、いくら咲ちゃんと言えども人間です。かつて自分の心の大半を占めた存在であっても、目の前に現れなくなればいつかは忘れて行く時が来るでしょう。誰もが認めたくはなくても、日常の繰り返しの中には思い出を次第にかすめさせる力が実際に有ります。そのうち、安寿ちゃんを育てる忙しさや日々訪れる患者達への医療行為の流れの中で「尊敬する先生を失った」という“喪失感”さえもかすんで行くのかも知れません。日々の新たな事象が喪失された部分に入れ替わってゆくのを止めることはできません。
けれども、仁先生を慕い尊敬し夢中になった日々は、咲ちゃんの心をこの上もなく豊かにし溢れる様な充実感で満たしていたのだと思います。橘家からペニシリン製造所、仁友堂と結果的には咲ちゃんと仁先生はほぼ6年間一つ屋根の下で一緒に過ごしています。咲ちゃんが生涯独身であったのは、それ以前に充分な充実感を味わっていたからそれ以上を望む気も必要もなかったということなのだと感じます。決して“生涯独身で仁先生への思いを貫いた”という或る種の悲壮感らしき感覚を伴うものではなかったのではないでしょうか。(その2へ続く)

代沢/男性 (49)  2011.7.21 (Thu) 11:13

もうすぐ

この書き込みも終わるんですよね。本当に寂しくなります。いまだに他のドラマを見る気になれずにいます。それほどこのドラマが素晴らしかったということですね。仁先生と咲さん二人揃っての笑顔が見たかったなー。まだ言っています。すみません。新聞を見ていると、「咲」という字に反応してしまう自分がいます。またいつか会えるよね。

chris/女性  2011.7.21 (Thu) 09:44

1ヶ月

はやいものですね。時間が過ぎるのは。
自分の心の中に大事にしまっておきます。
明日のために。

「橘咲は 先生を お慕い申しておりました」
心にしみる美しい言葉です。

未来へ/男性  2011.7.21 (Thu) 05:39

永遠に心の中に生きています

スタンディングオベーションの嵐のようなメッセージも、もうすぐ終わりで寂しいです。世間はなでしこジャパンの優勝で沸き、それはそれで嬉しいですが、仁フルエンザの患者がまだたくさんいるのに、なにか取り残されていくような寂しさを感じます。役者さんは一つの役のイメージでずっと仕事できないし、私も違う顔を見たい気持ちもありますが、大沢さんから仁をやりきった達成感とすがすがしさを感じられ、これ以上は望んではいけないのかなという気持ちにもなります。でも、JIN展やJINコンサートなども企画の予定はないのかな…。もううひとつのバージョンのラストを実は最終回の撮影のときにこっそり撮っていたりしてたらいいのに…などと秘かに妄想しています。

一人で悶々としていてもしかたないので、村上もとか先生の原作を読破しましたが、本当に原作の道筋がきれいだから色々足せると森下さんがおっしゃっていたように原作は素晴らしいですね。原作の仁先生と咲さんはずっと思いを伝えあっていたから、最後に江戸で結ばれたのは当然のような気がします。ドラマは未来さんがいたからあのラストは納得ですし、私は仁先生と咲さん野風さん未来さんの4人が作り上げた男女のドロドロした愛ではなく、母性に近い愛で結ばれた強いきずなが感じられるドラマのラストがやはり深く心に残ります。私の中ではタイタニック以来の切ないラストです。老齢になったローズが眠りの中で若かりし頃のジャックと再会し、死も何十年という時も二人の愛と絆を切り離せないというラストの切なさにJINは匹敵しますね。
世間は時の流れで前に進んでいくけれど、どれだけ時がたっても仁愛ワールドにどっぷり浸かった幸せなこのいとしき日々をずっと忘れません。
最後に、こんな駄文にも忙しい中目を通して誤字や段落の調整をして下さった公式サイトのスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。またいつか何かの形で仁と仁を愛する全ての皆様に再会できるのを楽しみにしています。

mimi/女性 (50)  2011.7.21 (Thu) 04:11

良質のドラマをありがとうございました

毎日のように、仁のドラマを見返しています。22話の中に、何度も教えられることがありました。
小学校で働いていますが、1年生でも見ている子が多かったです。家族で見て、絆というものや、先人の思いを感じ取れるドラマだったと思います。命の大切さ、生きていくことの大切さを教えてくれたドラマでもあったと思います。
出演者のみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。私ごとですが、高齢出産になる年齢なので、子どもは諦めていたのですが、自分にも、100年先につながるものがほしいと思うようになりました。大変なことですが、命のバトンを次に渡したいと思うようにさせて下さったこのドラマに感謝しています。

H.I/女性 (42)  2011.7.21 (Thu) 02:22