ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

だめです・・・何度も涙が・・・。

最終回及び、他の回も同様何度も見ておりますが、何度見ても涙、涙でもうだめです…。仁のない日曜日は本当にさみしいもので、つらい日々でございます><
オフィシャルブックを注文したところです。届くのが唯一の楽しみとなっております。正直続編が続いてくれればと願うのですが、この作品のことを思うとこれで終了のほうがいいだろうし、変に続くのもまた駄作に繋がるのではと思ってしまうこともあります。本当にすばらしい作品ですから。
でも、信じていますので、是非続編を…!!どんな形になろうとも、ファンの皆さんは心より願っております。心よりお願い致したいと思っております!!

キャストの皆さん本当に最高です!!
スタッフの皆さま、大変でしょうが是非よろしゅうお願い致しんす。
それが、皆様の本当の心だと思っております!!是非、続編を・・・!!

キャサリン♪/女性 (33)  2011.7.7 (Thu) 00:44

JINは、私の人生も変えました

帰宅すると、こちらのメッセージを読むのが日課になっています。息子に言われました。「いつも見ているけれど、覚えているの?」(ごめん、今すぐ夕飯の支度するね)時計を見たら30分たっていました。しばらくこんな日が続きそうです。
私は、ずっと気になっていた俳優の大沢さんが久しぶりにテレビに出るということで見始めました。今では、他の方もマイチェックリストにずらっと並んでいます。大沢さんに至っては、ファンクラブに入ろうかなと思うくらい、これからは断トツで応援します!
このドラマのすごさを何と表現して良いかわかりませんが、今私の心にある感動と感謝は、一生色あせることはないと思います。だって、「仁」は、私の人生も変えました。この頃、「よかったです」「なにゆえ」など、仁先生や咲さんの言い方がそのまま私の口癖になってしまっています。それに、仁先生のように、顔をくしゃくしゃにして笑おうと頑張っている自分がいます。(笑顔って難しい。本気にならないと,目元は笑ってないから)そして何より、今やらなければならないことを精一杯やろうという気持ちも出てきました。この歳で…。
「仁」は,脚本+キャスト+スタッフ+主題歌+音楽で、とてつもない化学反応が起きたドラマなのだと思います。ドラマであって、もうドラマでないような感覚です。皆様、本当に本当にありがとうございました。
 
PS 番宣はほとんどチェックして録画したのに、7月1日放送のNG集は、迂闊にもスルーしてしまいました。TBS様、再放送していただけませんか。大沢さんや綾瀬さんの素のお姿が見たいです。

あーん見たい/女性 (48)  2011.7.7 (Thu) 00:44

ありがとうー仁ー

東北に住む仁の大大大ファンの者です。今年は豪雪被害、そして3.11の大震災の大変な年で、ほんとうに心が折れ、落胆と恐怖で一杯でした。(今でも・・・)そんな時に我が家は高1、中1、小5の3人男兄弟始め、祖母、夫婦の6人家族が一堂にテレビの前に集合し、仁が始まるのを楽しみに観ていました。“龍馬死んじゃった”“仁先生は現代に戻るの?”それぞれが感想を言い合い録画を何度も見直ししていました。終ってしまうとどんなに仁の番組を支えに過ごして来たのか改めて痛感致しました。震災で心が折れてしまった方達の支えになった事は過言ではないと思います。今はただ空虚に戻った心を何で埋めようか・・・忙しさに追われる毎日ですが、仁を忘れる日はありません。どうかいつの日かまた仁の皆様と再開出来る事を願ってやみません!!!

nana/女性 (51)  2011.7.7 (Thu) 00:43

野口理論に少し・・!?

パラレルワールドは、神が創造した少し異なった世界がたくさんあるではなく、枝分かれしてゆくものだとした方が理にかなっているのではないでしょうか。
そのパラレルワールドが新しく生まれてくる条件はその時代の人が強い意思を持って時代を変えようとした時に、奇跡的に新しい世界Bが生まれる。と仮定したならば、現代Aにいる仁先生がタイムスリップしたのは、Bではなく過去Aであった。そして、戻ったのは、少し未来のAであった。
当然、未来Aにはいままでの南方仁先生が存在する為、同世界、同時間に2人が存在することはできず、時代の修正力が働き、階段の出来事として、現代Aにいる仁先生がタイムスリップしたかのように見えたが、実は戻ってきた仁先生が、「咲さん、すみません」と言ったあの瞬間にはすでに、仁先生・野風さん・咲さんの強い意思によって奇跡的に生まれたB世界の現代にタイムスリップ=存在すべき処へ戻って行かれた。
このように考えると、仁先生達はA世界から枝分かれしたB世界を作ったのだから、間違いなく歴史を変えたと言えるのではないでしょうか?奇しくも、今宵は七夕、150年の時空を超えて仁先生と咲さんが手を繋ぐ日として、切ない想いを成就するためにも、少し反論させてもらいました。

PS:番組終了後も、このように真剣に考える程、熱中した作品を創造して下さった森下脚本家、石丸プロデューサー、スタッフ御一同ならびに大沢たかおさん、綾瀬はるかさんをはじめとした、すべての出演者の方々に感謝申し上げます。
敬具

京都の田舎者/男性 (56)  2011.7.7 (Thu) 00:24

「JIN-仁-、橘恭太郎外伝」(続き1)

幼い安寿が仁友堂の看板の仁の文字を指さして橘咲に尋ねて、咲がJINと答えると、安寿は微笑んで「JIN SENSEI, MINAKATA SENSEI」と叫ぶ。それを聞いた橘咲は南方仁の顔を含め仁と過ごした日々の全てを思い出す。家に帰った咲は以前に書いた手紙を取り出して、宛先の「○○先生」に南方の字を書き足そうとするが、文箱にある坂本龍馬の写真を見て、そこにあるべき南方仁の姿が消えていることに気づき、歴史の修正力を恐れて、「○○」に字を書き足すことを直前で思いとどまる。(安寿は赤ん坊の時に野風が囁く言葉の中から意味も知らずに南方仁の名前を憶えていただけなので、歴史の修正力の影響を免れていた。)その日以後、橘咲と幼い安寿は江戸(東京)を見渡す丘で夕陽を見上げるようになる。夕陽を見ながら咲は「先生、未来の江戸の夕陽もかように美しいですか」と呟くのであった。
フランス留学前に大吉屋の茜と婚約していた恭太郎は、留学から帰国後内務省の官吏任官が決まると、茜と結婚式を挙げ、翌年(1872年)長男が誕生。恭太郎は長男を龍馬と名付ける。恭太郎はフランスでの普仏戦争とパリコミューンの内戦の経験から幕末の大政奉還と戊辰戦争の意味を冷静に理解し直し、坂本龍馬の果たせなかった夢の実現を自分の生涯を掛けた仕事と決意する。その決意が揺らがぬように長男の名前を龍馬とした。殖産興業・富国強兵を基本方針とする明治新政府にとって橘恭太郎が目指す国民健康保険制度の確立は政策の優先順位が低く、恭太郎はその実現にかなり苦労する。その苦労の中で恭太郎はしたたかな官僚政治家に変貌していく。
橘咲の影響を受けた恭太郎長男の橘龍馬は帝国大学医学部に進学し、帝大医学部外科部長を兼任する仁友堂の佐分利医師の下で研鑽を積んで外科医となる。そして橘龍馬は子供の頃から慕い続けた安寿と結婚する。
(続く)

Singer/男性 (51)  2011.7.6 (Wed) 23:46

お詫び

私は今作の第一話を見て、主題歌が変わったことにガッカリして「何故変えたんだ〜」と抗議のメッセージを書いたものです。
今作の最終回まで見て、今作はこの主題歌で本当によかったと思えます。何も分かっていない者が偉そうに文句を言ったことを恥ずかしく、お詫びします。今は、この主題歌でないと有り得ないと思います。
本当にいいドラマをありがとうございました。

sin/男性  2011.7.6 (Wed) 23:39

本当に・・・

みなさま 日曜日は寂しかったですねぇ〜、番組表に『JIN-仁-』の文字が無くて。。私は幻を見ていたのか、それとも「修正力」が?って思いましたよ(笑)

瞬間最高%は、仁先生が最後 屋上で太陽を掴んで、明日へ向かって踏み出す場面だったとか…。私はその時 大号泣しながら、隣で「先生!そんな事してんと、ソコ、その横の階段から、もういっぺん飛び降りなはれ!」 とボケたツッコミを入れる関西人をクッションで殴っておりました(笑)。あの最後を見れば、また前作から見直したくなりますよね。
前作の冒頭、視聴者は「現代・仁」と一緒に謎の包帯男を追いかけていたのに、完結編の最終話の時には、「包帯・仁、逃げて! 現代・仁よ、追いかけて来ないで!」っと思ってしまいますもんね。

石丸P班の皆さま 素晴らしいドラマをお送り頂き、有り難き幸せに存じました!しばし、ゆるりと休まれて下さりませ〜〜。俳優さんも、脇役に至るまでみなさんのキャラが立っていて、引き受け甲斐があったのではないでしょうか?また、しばらくテレビは見なくなるかも知れませんが、心あるPやDの方々、どうぞ、この国の為、『より良き未来、いえ、ドラマ』をお作り下さいなんし。。

だるまっち/女性  2011.7.6 (Wed) 23:25

「言葉」もJINの魅力でした

いまも続々と更新され続けているファンメッセージを拝見するのが楽しみです。
最終回のあとのコメントにはいろんな思いが書き綴られていますね。泣きに泣いた人、結末の切なさに身をよじった人、最高のドラマと満足した人、納得いかないと憤った人…。どんな意見もJINに魅了されたからこそ、と思います。さまざまな年齢や生活をしている人たち、それぞれの「JIN体験」を知ることや、時間が経つごとに皆さんの心情や感想もいろいろと変化していくことまで面白いと感じるのが、自分でも不思議です。
それに、皆さんのコメントの書き込みの文は、丁寧な言葉づかいが多いですよね。きっとドラマの台詞や言葉遣いが響いているのかな、と思います。

私も、仁先生の「はい!」という返事が大好きでしたし、挨拶や御礼をきっちりと言葉にして伝える姿にいつのまにか感化されていました。これまで自分は相手に対してうやむやな返事やいいかげんな言葉しか使っていなかった…と、JINを観て気づきました。ドラマの感動も「泣けた〜」だけではなくて、このコメント欄ではきちんとした日本語で表現されている方が沢山いますね。自分のなかでぐるぐるまわっていた感情と重なる言葉、こんなにも心を打った理由がわかる言葉がいくつもみつかりました。

仁先生も、現代のシーンやちょっとした独り言はくだけた話し言葉ですが、江戸時代の人たちと会話するときには、常に敬語で話していますね。ドラマの初期には異世界の人と接触したからか、どこかよそよそしかった敬語が、やがて思いやりや尊敬、愛情に満ちた敬語になり…そんな仁先生の言葉がとても心地かったのです。(それと同時に、咲さんはもちろん、野風さんや龍馬さん、西郷さんの言葉づかいも、すっかり心に刻まれたのでございます…ありんす…まっこと…)
脚本から俳優陣の演技、制作スタッフの素晴らしさなどなど、魅力を挙げると書ききれませんが、そのひとつが美しき「言葉」の表現だったのだと思います。
それだけに、現代に戻った仁先生の「俺は、何の言葉も見つけられなかった?」という台詞が、とても強く印象に残りました。喜びも悲しみも感謝も愛も…言葉では言い表せない、どれだけの深い想いを包み込んだものか……。

どうなつ/女性 (30)  2011.7.6 (Wed) 23:13

愛別離苦

前編より拝見している者です。
最終話を観終わり、ふと、「愛別離苦」という四文字を想い起しました。生来信心深くは無いですが、これも世の理と受け止め、小生も少しずつ前へ進みたいと思います。全22話完結、お見事でした。

スタイン/男性 (47)  2011.7.6 (Wed) 22:56

(^3^)

私は今まで自分の命が大事だなんて思ったことありませんでした。平凡な自分は、人並みの人生しか歩めないだろうと冷めた感情しかなかったし、なんでもっとお金持ちでかわいくないんだろうと、自分の境遇も自分自身も嫌いでした。
でも、今日を生きることも嫌な日とか、逆にどうにかして1日でも長く生きたいと思う日とか、そんな時を1人1人が過ごしてなんとかして繋いできたものが私なんですよね。なんのために生きているかという目的よりも、存在していることがすごく大事なんだって気付きました。

安授/  2011.7.6 (Wed) 22:44