ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

ありがとう・・・・

毎回録画もしているのですが、最終回は最終回だと認めるのが嫌で観る勇気がなく…今日までずっと観れないでいました。今、見終り、この作品に携わられた方々にお礼を言いたくて書き込みました。今のこの時代にこのように素晴らしく、人の心を動かすドラマを制作して頂けた事、心より感謝致します。
細部迄行き渡った演出、演技、全てが私の心の歴史を変えたドラマでした。
本当にありがとうございました。

PURE/女性 (32)  2011.7.2 (Sat) 02:14

ありがとう

最後にひと言お礼を言いたくて書き込みします。
前作の途中から見始めて、完結編は1話から欠かさず観ていました。録画もばっちりです。普段あまりドラマを観る方ではないのですが、JINにはすっかりはまりました。楽しみにしているドラマがあるって、案外毎日の励みになります。
毎回、息を呑み、祈り、泣き、心を震わせ、登場人物に心を重ねては江戸の時代に思いを馳せる。JINを観ている時間は、私にとって大冒険でした。そして、私たちは、江戸の人々から気づかされること、学ぶことが本当にたくさんありますね。日本の厳しい今と通じるところもあり、不思議な偶然を感じながら観ていました。想像以上に切なく儚い最終話でしたが、これでますますJINが忘れられないドラマになると思います。
演者、スタッフの皆様、素晴らしい作品をどうもありがとうございました。

ジーン/女性 (27)  2011.7.2 (Sat) 02:12

ラストは残念でした

原作はまだ読んでいませんが、TVのラストはとても残念でした。南方先生が咲さんと江戸で結ばれなかったことは切ないけど、ドラマとしては仕方がないのかなぁと割り切っています。もちろん、ハッピーエンドの方が良かったのは言うまでもありません。
しかし、江戸の人々の記憶から南方先生を消してしまった結末は、どうも納得がいきません。南方先生が江戸の人々と交わした数多くの名言、何気ない会話。今思い出しても深く心に残っています。そして、咲さんと過ごしたかけがえのない6年間の生活・・・ その関わりのほとんどを帳消しにしてしまう「記憶の消去」は後味が悪すぎます。前作11話と完結11話途中までの壮大な運命劇場の総量と、ラストの「記憶の消去」との釣り合いがいくら考えても合わないのです。(パラレルワールドなどは理解出来ます)
前作主題歌「逢いたくていま」の歌詞から想像すると、前作が終了した次点では「記憶消去」の結末は決定ではなかったのではと思います。

放送開始足掛け3年/延べ放送26時間、私がJINにはまったのは、衝撃の最終回を期待しただけではありません。1話1話が紡ぎだす「人間ドラマJIN」に魅せられたと言っても過言ではないのです。私のようなファンの方も少なくないのではないでしょうか。
タイムスリップ自体がファンタジーなのですから、もう少しシンプルにバランスの取れた結末でも感動は得られたように思います。素晴らしい作品だけに、唯一そこが残念でした。

冷静に振り返ると/男性 (51)  2011.7.2 (Sat) 01:56

すみません;

「何故6年前なのか」なんて質問をしてしまって、後から年表を見たら確かに6年前でした…本当に申し訳ありませんでしたm(__)m 完結編が始まった当初の「タイムスリップしてきてから二年」というイメージが私の中で残ってしまっていたので;でもそれから更に時が経ったのですね…!(それと、現代の未来さんの手術は全くその年数とは関係なかったですね;曲がりなりにも歴史好きとしてもお恥ずかしい限りです…><;)

でもやっぱり中岡を斬った薩摩藩士の正体は分かりません;すみません…。
「知り合いだった」という演出になさったのでしょうか。

そして最終話に出てきた、仁友堂の皆の写真の掲載を、どうか宜しくお願い致しますm(__)m

あかつき/女性 (31)  2011.7.2 (Sat) 01:50

おさらばえ

とうとうわたしの生きがいであったJINが終わってしまいました…。もう毎週日曜日にJINに会えなくなるなんて信じられません。この3ヶ月、続きが気になるのも辛かったですが、終わってしまった今、思った以上の消失感です。受験生なのに最終回の余韻に浸ってしまって勉強手付きません(笑)

残酷で優しい未来とはこういう事だったのですね。最終回はずーっと泣いていましたが、特に150年越しのラブレターに涙が止まりませんでした。また、この手紙のシーンの大沢さんの台本が白紙で、本番まで内容を知らずに2年間の思いをぶつけたシーンだと知り…本当かっこよすぎだと思いました!!
そして最終回後、MISIAさんと平井堅さんの主題歌を改めて聞いて歌詞がJINにぴったりすぎてまた泣きました。江戸時代の人々がより良き未来を作るために誰もが戦い、もがき苦しみ、命を落とし、勝ち取ってきた無数の奇跡で編み上げられているこの現代に感謝致します。
JINからは大切なことをたくさん学び、たくさん泣かせていただきました。JINでの名言の数々を胸に生きてゆきます。本当に最高のドラマです。出会えて良かった!一生忘れません!

キャストの皆様、スタッフの皆様、エキストラの皆様、この作品に携わられた全ての皆様、お疲れ様でした!素晴らしい作品ありがとうございました! 
JINだいすき!!!!
 
PS:夏休み限定だけでもJIN博物館みたいなものを作っていただけないでしょうか?医療道具や衣装など間近で見てみたいです。

みぃ/女性 (18)  2011.7.2 (Sat) 01:40

仙台からのひとこと

突然人生の途中で、すべてを奪われてしまった数多くの人々の苦しみを目の当たりにしています。しかしそれでも今までの自分の人生の軌跡は無駄ではなかったんだ、意味のあるものだったんだ…と傷ついた人々に優しく寄り添ってくれるような最終回のストーリーでした。
たとえいつか記憶から消えようとも、あなたの人生には意味があるんだと語りかけてくれた…。すばらしいラストに感謝しています。

被災地のファン/女性 (44)  2011.7.2 (Sat) 01:35

美しい抱擁

両者ともにピークを迎えた共演が、必ずしも最上のものを生み出すわけではないですね。今の… それぞれ異なるキャリアと年齢の大沢たかおさんと綾瀬はるかさんの共演は、前作からキャスティングして頂いたことに感謝する程の印象深いものでした。大沢仁先生の多彩な表情、綾瀬咲さんのひたむきな想いから醸し出される化学反応は絶妙で、記憶に焼きつけたくなる程の美しいシーンが数多くありました。やはり特に、たった一度の美しい抱擁に、あの言葉。…完全にやられてしまいました。
もちろん、ゲスト、脇をかためる全ての俳優みなさんも素晴らしかった。

稀有な極上の作品を見せて頂きました。心から拍手を送ります。

凛々と/女性 (38)  2011.7.2 (Sat) 01:16

咲ちゃんの人生を思う

最終話を見終わって、すぐに「考え抜かれたとても納得できる結末で素晴らしかった。咲ちゃんの人生は仁先生と結ばれる形ではなかったけれど、幸せだったと思う」と書き込みさせていただきました。それは今でも揺るぎない正直な感想です。
でも、人間の心はやはり二層三層というか、いくつかの側面があって、私の中の一側面では、咲ちゃんが松平の恵姫に告白した「人として通さねばならぬ意地を張ってしまったことに悔いはございません。での、時々、想像してしまうのです。お慕いするお方と、その方によく似た子とともに過ごす日々を…」という言葉が忘れられず、やっぱり咲ちゃんに仁先生の妻として、先生の子の母としての人生を生きさせてあげたかったという気持ちが消えません。はじめは、この矛盾をしこりのように感じていましたが、1週間経って、この気持ちは自分の中にずっと残っていくものだと思いますし、それはそのまま抱えていけばいいのだと感じるようになりました。
仁先生と橘未来さんがいずれ結ばれるかもしれない可能性についても抵抗感があったのですが、よく考えてみれば、未来さんは血のつながりはなくても戸籍上では咲ちゃんの孫の孫くらいにあたる女性ですから、もし仁先生と結ばれれば、仁先生は橘家の、咲さんの子孫となるのですよね。そして、未来さんは咲ちゃんを敬愛しているようですし、すべてを悟り、咲ちゃんの想い(手紙)を仁先生に届けてくれました。たとえ、仁先生から幕末の記憶が消えたとしても、未来さんは咲ちゃんの人生を先生に語り続けてくれる気がします。これは2人の幸せを願っていた野風さんの遺伝子の力かもしれません。大変、勝手な解釈かもしれませんが、その考えに至った時に何か胸のつかえがおりたような気がしました。

橘咲。記憶は薄れても仁先生から学んだ医の道を歩みつづけ、実子ではなくとも愛娘を育て、その子孫たちによって橘医院が現代まで大切に守られている人生に満足した、あの優しく美しい穏やかな笑みを天国でもたたえていることと思います。

サイコ/女性 (39)  2011.7.2 (Sat) 01:14

ただ、ただ単純に

橘医院で、未来さんから咲さんのお話を仁先生が聴いていたとき、ずっと流れていた曲は「咲の想い」でした。みなさん色々言われていますが、私はただ単純に仁先生の隣で白無垢姿になっている咲さんを見たい。それだけです・・・。

一途すぎる想い/男性 (43)  2011.7.2 (Sat) 01:12

シナリオブック読みましたが…

まだ全部は読めていませんが(やっぱり映像で観たいと思ってしまいました。前作の最初の方…未見の部分も今度レンタルか何かで観たいと思います!)、

神田川の風景写真のエピソード、とても驚きました!石丸Pの仰るとおり、まさに奇跡としか云い様がない!と私も思いました!!江戸時代と現代の比較風景写真で構成された秀逸OPを見て、歴史オタの兄が「本当に歴史を好きな人間でないと出てこない発想だ、素晴らしい」と褒めちぎっていましたが、その写真こそがこのドラマの原点だったとは!とても感動しました!!
しかし、この本を拝読すれば分かるかもと思っていた、話における疑問点がやはり疑問のままなので、幾つかお尋ねしたく存じます。

中岡を斬った薩摩藩士は結局誰だったという描き方だったのでしょうか。中岡が「おまん…!」と言っていたので、知り合いのようでしたが…そこは敢えて明確にしていない演出になさったという事でしょうか?

あと、何より仁先生が最終話でホスミシンという薬を落としたかもしれないのが「6年前」だと言っていましたが、タイムスリップしてきたのは2年前…友永未来さんの手術がその更に2年前だとしてもどうして6年という事になるのでしょうか?理解が出来ていなかったらすみません><
でもどうしても気になります…!!教えて頂けたら幸いです。

あと、これは他の方々も仰っているお願いなのですが、仁先生が現代に帰ってきてから観た医学史の本に載っていた仁友堂の皆の、明治になってからの写真がもっとじっくり、一人一人アップで見たかったです!!><///こちらの写真館に掲載して頂けることを期待しておりましたが…どうか、どこかに載せていただけないでしょうか?見た瞬間、愛着を込めてクスっと笑ってしまうくらいほほえましい写真でした。あの一瞬のシーンの為だけに皆、あのような衣装に着替えて撮ったのでしょうに…と考えると(個人的には佐分利先生の、陸奥宗光かいwwと思えるような写真が笑えました。仁先生の感じた「みんな…!」という感慨深さに共感するのと同時に)お目見えがあれだけで終わりなんて勿体無いですので是非!!宜しくお願い致しますm(__)m

あかつき/女性 (31)  2011.7.2 (Sat) 01:11