ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

かぐや姫

「竹取り物語」を思い出しました。なよ竹の輝姫は本当は求婚者たちの誰かを思っていたけれど、いずれ月に帰らねばならないことを知っていたので、応えられなかったのかな。月に帰ってから「お慕いしておりました」と言ったのかもしれないと思いました。
最終話を見た時は、切なくて哀しくて愛おしくてなりませんでしたが、日がたつにつれて、これでよかったのかも。実は究極のハッピーエンドなのかも、と思っています。咲さんとの純愛も古風で、あれはあれで愛を超えた究極の愛だと思いました。先生、咲さん、龍馬さん、野風さん。この四人は誰が欠けてもいけない、複雑な四角関係だったのかなと思います。
咲さんは野風さんの子を育てたのですね。咲さんと野風さんの間の強い絆も、龍馬さんと野風さん、龍馬さんと先生の関係も、簡単に言葉では言い表せないとても深い情を感じます。歴史の修正力が意地悪をしても、無意識に体中の細胞がDNAがその絆を記憶していて、何度でも立ち向かい、命を繋げていくと信じています。
感動をありがとう!石丸さん、尊敬しています…!

みいこ/女性 (17)  2011.6.30 (Thu) 19:23

あれ!!!!!????  あれっ!!?

今頃になって、気づいたけれど、すごい!!!すごい!!!!
現代に戻った仁先生は、もう江戸から迎えにこないから、手術に成功しても失敗しても未来さんのそばから離れずに済むんですね。そ、そ、そして…次のパラレルに飛ばされていった仁先生は、未来さんの存在を知らない仁先生だから原作の仁先生のように、咲さんと一緒になれるんですね。
うれしい、やっとわかった、うれしい。涙がとまりません。
野風さんと咲さんの起こした奇跡って。。。そうだったんですね。私、、やっとわかった。江戸で生きる仁先生、きっと今度こそ咲さんを離さないで…!!!!
推測が間違っていたらごめんなさい。

jidabada/女性 (43)  2011.6.30 (Thu) 19:15

咲さんの魂を宿した橘未来

JINの話題が尽きず、未だ仁ワールドにどっぷりな我が家です。
夫と「なぜ仁先生は橘未来さんの登場の時に、あまり驚いた表情も見せず、『未来』とも気がつかなかったんだろうか」と疑問に思っていました。歴史の修正力で「友永未来」の存在も薄らいでしまったのだろうか。。と。
そして、つい先ほど最終話を見直し終わって、大変なことに気がつきました。未来さんの眼差しが、野風さん、友永未来さんとは全く違うんです。そう、あの凛とした武家の娘、咲さんにとてもよく似ている!
中谷美紀さん、あっぱれな演技です!!綾瀬はるかさん演じる咲さんの、物腰、眼差しをすごく観察していらっしゃったのでしょう。
視聴者はどうしても「安寿の子孫」ですし、演じていらっしゃる方が中谷美紀さんなので、「野風さんの子孫」という気持ちになってしまうかと思うのですが、まぎれもなく、橘未来さんは、咲さんの魂を受け継いでいる生まれ変わりなのだと確信しました。そのため、仁先生は橘未来さんを見ても驚いた表情をしていなかったんですね〜。大沢さんの演技にもあっぱれ!
そう思って興奮して、このファンメッセージを開いたところ、すでに素晴らしい分析と文章で、橘未来さんは咲さんの生まれ変わりと解説されていらっしゃる方がいました。同じように考えていらっしゃった方がいて、とても嬉しく思いました!
ラストが切なすぎるとお考えの皆さま、大丈夫です。2人は現代において、このうえないハッピーエンドで結ばれていますよ!!

まい/女性 (36)  2011.6.30 (Thu) 19:08

感動!

今まで見たドラマの中で一番良い作品だったなぁ…と思います(泣)。感動して感動して、涙がとまりませんでした。日曜日になるとやけにウキウキしていました!終わってしまってちょっと残念です。毎週の楽しみが…。
もっともっともっと見たいです!!!また続編を放送してほしいです!!やってください!!お願いします。JIN大好き♪

TPR/女性 (14)  2011.6.30 (Thu) 18:56

ラストも綺麗に纏められていたと思います

本当にドラマ『JIN』が大好きでした!
手帳にドラマ放送日を書き込み、毎週楽しみにしておりました。

ラストもなかなか綺麗に纏められていたかと。原作では無理があるだろうと思っていたところも、ドラマではなるほどと思えました。

世界中で放送されるんですよね!素晴らしいです。このドラマを観て海外の方も日本の歴史や文化に興味を持ってくれれば…!

毎回感動して涙が止まらないので、ハンカチ片手に観ておりました。
素晴らしいドラマを本当に有難うございました!
どのドラマより『JIN』が大好きです!

tyousyuu/女性  2011.6.30 (Thu) 17:38

JIN-仁- 関係者の皆様へ

『………ありがとうございます』

田中 仁美/女性 (15)  2011.6.30 (Thu) 17:29

寂しさと孤独

前期から毎週欠かさず観ておりました。
最終回を観終わっても、まだまだJINの世界に浸っています。

今回すべてを観終わって、セリフの一つ一つが次に繋がっていると感じました。特にそう思ったのが、前期の洪庵先生との別れのシーンなのです。洪庵先生が仁先生に「寂しさをお分けください」とおしゃいました。それに対し、仁先生は「私は決して孤独ではありませんでした」と答えました。
寂しさという言葉をなげかけられ、「孤独ではない」と答える…。この言葉の裏は、「寂しさを否定していない=自分は寂しい」ことになりますよね。未来から来た自分を支えてくれる人はいるけれど、仁先生はやはり寂しかったのだと思います。自分との繋がりを、すべて現代に残していますからね。
そして、今回の完結編の最終回。現代に戻ってきた仁先生には、病院の同僚や家族はいるけれども、様々な苦難を六年間共に乗り越えた江戸の仲間、愛する咲さんがいないのです。その胸に去来したものは、やはり「孤独ではないけれど、寂しい」ではないでしょうか…。自分の知っている現代とは、少し異なる世界。そこに身を置く仁先生の気持ちは、まるで江戸にタイムスリップしたころと同じだったのではないでしょうか…?
「孤独ではない」でも「寂しい」仁先生でしたが、太陽に手をかざし、前を向いてあるいていこうとするお姿を見て、ようやく「寂しくはありません!」と言える状態になったのかな、と安心できました。もしかしたら、これから忘れてしまうかもしれないけれど、心の奥底には、ずっと江戸の人々との繋がりが残っているでしょうから…。
「人は、ポンと突然生まれたわけではない。振り返れば存在する多くの命の繋がりの先に、自分がいるのである」…そんなわかっていたようであたりまえすぎて深く考えていなかったことを、JINで再確認できました。それは、この世のすべてに通じることですね。登場人物のセリフや動きから、その心の内を想像し、物語を深く読み解く。自分の中で何度も何度も…。
これほど深いドラマを、これからも作っていただきたいです。本当に珠玉の作品を拝見できて、制作に携わった全ての皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

ゆい/女性 (41)  2011.6.30 (Thu) 17:08

女郎に縁談のご相談でありんすか?!

原作には原作の、ドラマにはドラマの良さがあってよいのかと思います。私は原作を読んでいませんが、聞いたところではドラマよりももっとエピソードが多いそうで、結末までの間に、咲さんの仁先生への想いがよりしっかり伝わる内容なのかもしれません。もしもこのドラマが、仁先生が江戸に戻って咲さんと結ばれるところで終わっていたら、それまでずっと“女”の部分で野風さんとは対照的に描かれていた咲さんの仁先生への想いの丈、想いの強さが、歴史の修正力にも抗えるほどだったのだと表現されたでしょうか。「お慕い申しておりました」の言葉が、これほど強く響いたでしょうか。もちろん可愛らしくていつも健気で料理上手な咲さんが大好きで、来世というものがあるなら、いつか自分も「どちらのご家中かは存じ上げませぬが…!」と啖呵を切って誰かを守れないかと少々夢見たほどですが。

私は、呼び出し花魁の衣装や、知性、所作、花魁道中での歩き方が好きなので、やはりその美しさをより味わえるドラマ版に惹かれました。ドラマによっては、花魁姿が学芸会気味な感じで観る気を失ってしまいますが、野風さんは素晴らしかったと思います。ただ、原作あってのドラマだったとも思うので、いつか機会があれば読んでみたいと思います。

五一郎の曾孫/女性  2011.6.30 (Thu) 17:06

タイトルは名前ではなくて

各々の中の「仁」のことだったんですね。存在は消えても、人々の中に「仁」が残り、受け継がれてきた…そういう意味でハッピーエンドなのだと思っています。

れんこんのあな/女性  2011.6.30 (Thu) 17:05

逝きし世の面影

この壮大な「仁」のドラマをみて、何故かわかりませんが、表題の「逝きし世の面影」(渡辺京二著 平凡社ライブラリー)を再読し、涙にくれています。日本の現状との乖離ゆえでしょうか。

edebibelude/男性 (50)  2011.6.30 (Thu) 17:05