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人としての豊かさを取り戻す第一歩

from　古い日本人 (59) 女性

なりきっていた出演者の皆さん、クオリティーの高い映像を創り上げてくださったスタッフの皆さん、そして賢いワンちゃん達、素晴らしいドラマをありがとうございました。

リキが動けなくなる、倉持がリキを見つけて語りかける、棺に被せられた日の丸が水の中に沈んでいく、タロ！ジロ！ずっと号泣でした。

実は、私が４歳の頃まで我が家には「リキ」というとても賢いシェパードがいました。父に叱られて犬小屋に入れられた私が、いつもそのまま一緒に寝ていた犬だったんです。

「命をかける」とは、「命と引き替えにこれを成し遂げる」ということです。
半世紀前の「戦後」の時期は、まだ国難から抜け出していない、食べるだけで必死の時期でした。そんな中「ただ生きる」ということではない、人としての豊かさを取り戻す第一歩に命をかけた人たちと、命をかけて寄り添った犬達が実際にいたんですよね。
私も恥ずかしくない人生にしたいです。

2011.12.21 (水) 11:57:40

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一生忘れない

from　ふーちゃん (２６) 女性

人間たちのために、南極大陸で一生懸命頑張った犬たちのことがドラマが終わっても頭から離れません。犬たちはどんな気持ちで死んでいったのだろうか。木村さんが演じた倉持はどんな気持ちで犬を置いていかなければならなかったのだろうか。ここまで感情移入できたのは、木村さんはじめキャストの方々、犬たちの演技が大変素晴らしかったからだと思います。今回の南極大陸を忘れないで、私も頑張って生きていこうと思いました。タロ、ジロ、リキのぬいぐるみが販売されているとのことなので早速購入しようと思います。できれば、他の犬たちもぬいぐるみとして形に残し販売してほしいです。絶対欲しいと思っている視聴者は多いと思います。そして、これでこのドラマを終わりにしてほしくないです。これまでにも映画化等された南極大陸ですが、今回のTBSの南極大陸が１番素晴らしかったです！！！

2011.12.21 (水) 11:52:49

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また最初から見ています。

from　しずく () 女性

最終回が終わってしまい、犬達の元気な姿が見たいのもあり、また1話から見ています。改めてみると本当にすばらしいドラマだということを再認識しました。さらに気付かされた部分や一頭一頭の犬達をしっかりと改めて見ています。タロジロが生きていたのは本当に素晴らしい事ですが、今回のドラマはそれだけではなく命を落としてしまった他の犬達への思いをすごく感じました。ごめんねと私もテレビに向かって謝っていました。どんな事情があっても犬達を置いていってしまったことは事実なのでしっかりと受け止めなければいけないとそして今できることはなんだろうと考えさせられました。もう一度撮影の時の様子をスペシャル番組としてやっていただけないでしょうか？ドラマが始める前はさらっと見てしまったことを後悔しているので、是非お願いしたいです！！このまま終わってしまうのはあまりにも寂しいです。よろしくお願いします！

2011.12.21 (水) 11:52:20

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号泣

from　ふくふく () 女性

最終回は大号泣でした。
久しぶりに感動のドラマを観させてもらいました。有難うございました。
来年発売のDVD-BOXでまた感動を味わいたいと思います。

追伸：ぜひとも原案者の北村さんにドラマの感想をお聞きたいです。

2011.12.21 (水) 11:47:43

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感謝の一言です

from　ゆみ (４５) 女性

あまりにも感動しすぎて、また言いたいことが多すぎて、今日の書き込みとなりました。大好きな木村さんはじめとするキャストの皆さん、愛しいわんちゃんたち、スタッフの皆さん、そしてスポンサー企業の方々、すべての人に、こんな素晴らしいドラマを制作してくださって、感謝の一言です。ありがとうございました。

このBBSを読んでいると、ドラマ同様に、涙があふれ、日本も、日本人も、まだ捨てたもんじゃないという気持ちになります。ぜひ、木村さんはじめ、スポンサーの方にも、このBBSに届いている熱い想いをお知らせください。

DVDも予約しました。私だけでなく、家族の一生の宝物にします。

2011.12.21 (水) 11:16:06

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感動をありがとう。

from　桃子 (２０) 女性

涙を流さない回はなかったほど、辛い場面が多かったのですが、今思い出すのは、越冬隊員たちの交流場面と彼らの絆、希望を見失わない心、リキたち仲間への愛情、心温まる場面ばかりです。
こんなに心が揺さぶられるドラマは久しぶり、いまだに余韻が残ります。
平成の今、昭和の大切な出来事に触れることができたこと、TBSの皆様に感謝します。
木村拓哉さん、平成を代表するあなただからこそ、昭和を知らない世代の私たちにも感動を与えることができたのです。ありがとうございました。

2011.12.21 (水) 11:07:42

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悲しい物語じゃない

from　そらまめ () 女性

予告の中の倉持さんの表情、雪の中にリキを見つけていたのですね。うれしいようなせつないような表情が気になっていました。あのシーンいっぱい泣きました。リキは朝日が見られたのかな…。
リキ自身倉持さんとの約束で基地で待っていたかったのはもちろん、もしかして自分の匂いを辿ってタロとジロが基地に戻ってこられるように力を振り絞ってくれたのかとも思いました。倉持さんが犬たちを1頭1頭探す場面、人工的な音がなくて風と、倉持さんの息遣い、雪をかく音だけだったのがすごく臨場感があって自分も一緒にそこにいるようでした。
この物語は置き去りにされたとか残されたのではなく、人間の隊員たちを支え、一緒に笑って走って立派に生き抜いた犬たちの物語だと思います。

2011.12.21 (水) 11:05:14

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