10月スタート
10月スタート
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57* | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199
私は、金曜日に勉強があるのですが、夜10時からの「Nのために」があると思うと、そのために頑張ろうという気持ちになれます。
小出恵介さん、窪田正孝さん、賀来賢人さんは以前から知っていましたが、榮倉奈々ちゃんはこのドラマで初めて知りました。
個性豊かで素直な俳優さんばかりで、「Nのために」は金曜日の一番の楽しみでした。
主人公の杉下希美役の榮倉奈々ちゃんは、高校生から32歳までの15年間をしっかり演じられていですごかったです。
その年齢らしく演じることもできていたし、実際は26歳なのにそれより後の、まだ経験していない年齢もすごく上手に希美ちゃんを演じられていて、とても素敵な女優さんでした。
また、榮倉奈々ちゃんの周囲の男性たちを演じていた小出恵介さん、窪田正孝さん、賀来賢人さんも、自分自身の役を精一杯演じていたので、3人とも良い俳優さんだと思いました。
そのほかにもいろいろな方が出演していたけど、全員とても良い方でした。ドラマも、毎回録画して、たまに見たりもしています。
一度ドラマの後に、奈々ちゃんが雪見だいふくのCMをやっていて、あれもお気に入りです!
私の金曜日を楽しみにしてくれた「Nのために」。
出演者の皆さんも撮影お疲れ様でした!毎週心が和みました。
続編もやってくれたらすごく嬉しいです!
ありがとうございました☆
パンダさん、私も「大切な人=愛する人」ではないように思います。
あの瞬間、守りたかったのが安藤くんの未来なのは間違いないとしても、原作の「奈央子さん救出作戦」は、「あの日の成瀬くんにもう一度会って、今度はずっと、一緒にいたい。西崎さんに協力するんじゃない。自分のためにやろうよ」という願いが心の根底にあるんですよね。
でも事件が起きてしまって、また成瀬くんに会えない状態になってしまいます。
成瀬くんと再会して、一緒にいたくて、何かをリセットするための作戦だったのに、再び西崎さんや安藤くん、そしてお互いを守るための嘘を共有する事になってしまった。
ドラマと違って原作の安藤くんには、希美ちゃんへの強い恋心は感じないんです。
指輪を渡して「ついてきて欲しい」とプロポーズしようとした安藤くんは、原作では「黙ってシャツの裾に手を伸ばしてきたら、一緒に連れていってやってもいい」くらいで、チェーンをかけたのも、西崎さんと希美ちゃん二人に仲間外れにされた疎外感から、西崎さんを困らせたかった...というのが理由。
事件のあとの10年間は、西崎さんのことを理解しようと彼の過去を追いかけるほど献身的です。
10年後の回想に、希美ちゃんへの未練とか想いは、私は感じないんですよね。
そして、希美ちゃんの安藤くんへの気持ちも、一人の男性への特別な想いというよりは、大切な友達って感じます。
かつて妄想の余命を正論かのように振りかざし、「俺は俺の好きに生きる」と欲望のまま自由に生きると決めた父親を軽蔑していた希美ちゃんは、本当の余命に迫られながらも、原作では、最後まで自分のために生きることを良しとしなかった。
頑なに「愛し愛されること」を拒むように生きた希美ちゃんが、ずっと心の奥に秘めていた恋。
「自分のために生きてええんよ」
ドラマは、その恋に素直になれた希美ちゃんを描いてくれたように思うんです。
先ほど投稿しましたが、奈緒子ではなく奈央子でしたね(^^;;
そして、以前投稿した際、桜さんからフォローの投稿をいただきありがたかったです。
結末の受け取り方はさまざま。
原作を知らない私にはドラマのNの世界しかないのですが、改めて最終回であのラストシーンを見て、感動で心が震えました(T_T)
また時間を作って見返します!
テレビジョンのドラマアカデミー発表楽しみですね♪
久しぶりの投稿です!
感動の最終回のあと、見直したい気持ちはあったものの…見直すと一気に見たくなるだろうと思い、なかなか時間が作れませんでしたが…ファンメッセージには欠かさず目を通してました。
そして、やっと時間を作り1話から見返してみると、新しい発見があったり、同じセリフでも結果が分かっていると受け取り方が違うことに驚いてます。
奈緒子が西崎さんに助けを求める電話は、自分を連れ出してほしいのではなく、野口と希美の仲を疑っていた奈緒子が、希美を連れ出してほしいと訴えていたこと。
そして、前に誰かが言われてたみたいに、安藤に成瀬くんとつきあってるか聞かれた時に否定したのは、『(まだ)つきあってない!』と照れ隠しで否定しているようにも見えました。
これも多くの人が言っておられますが、安藤に惹かれていたであろうことは否定しません。私自身、若い頃遠距離恋愛をしていて、なかなか会えない彼氏より、身近で自分を想ってくれる人に惹かれた経験があるので(笑)
でもでも!
それでも、希美が心のどこかでずっと成瀬くんを心の支えにしていて、最後に成瀬くんのもとへ行ったのも、安藤に心を残してではない!と強く思う気持ちには自信があるのです。
どうしてなのか自分でも分かりません(笑)
ただ、私と同じように感じた人の投稿を読み、私が言いたいのはそういうこと!と嬉しくなり、またNの世界に浸れるのです。
成瀬くんが初めて野バラ荘を訪れた時、押入れは閉められていたのに、N作戦2のことで度々訪れらようになってからは、押入れは開けっ放しなんですね(笑)
そんな細かい演出にも気づくことができて幸せです。
本当に深い作品ですね!
成瀬くんファンな主婦です。
気がつけば、成瀬くんが私の生き甲斐(大袈裟かもしれないけど本当に思ってます)になってます。
成瀬くんの船の上からの希美ちゃんに向けたガンバレー!は本当に感動したし、心がこもりすぎていて本当に成瀬くんになりきってはった窪田くんは、すごいなと思います。これからも益々の活躍をされると思いますが、成瀬くんで、いてほしいような(笑)複雑な感じです。
窪田くんのこれからの役者人生の中で、分岐点となった作品ですね。
私も、あーちゃんママさんがおっしゃった通り
2004年、あの現場にいた、それぞれにとっての「大切な人」は
「一番愛する人」を指していると思います。
それが奈央子にとっては、野口。
西崎にとっては、奈央子。
安藤と成瀬にとっては、希美だった。
なのに希美とっての安藤だけが、そうではなかったというのでは
あの悲劇的な事件を引き起こしてしまった最大のテーマである
「愛ゆえの罪深さ」を根本から否定することに
なってしまうように思えます。
ドラマ制作者自身、原作内で起こる事象については
ほぼ忠実な形で作っているけれど
その他の部分はオリジナルだと言っています。
ゴンドラで 風に飛ばされそうになった時
「つかまってて、いい?」
無人島に行くかどうか尋ねられ
「でも一人じゃ寂しいかな」
これらのエピソードには、すべて意味があり
制作者に明確な意図があって盛り込まれたものです。
そこからは、確実に安藤と希美の心が確実に
近づいていることが読み取れます。
ドラマと原作とは切り離して考えるべきだと
私は解釈しました。
そしてそれは何より
ドラマと原作とは違うラストシーンにあらわれて
いると思います。
成瀬くんガンバレAさん、ありがとうございます!
高砂淳二さんの写真、大好きなんです。
地球という命の星と、生きる事に純粋な生き物たち、神秘的な風景を見せてくれる宇宙を心から愛していらっしゃるからこそ、直感に導かれてあのような瞬間に出会えるのだと思います。
少し前にコメントされていた、野バラのおじいちゃんの無償の愛と、王子様とお姫様のコメントに共感です!
希美ちゃんが持っていた四葉のクローバーは、成瀬くん、安藤くん、西崎さん、野バラのおじいちゃんたち四人の愛の象徴みたいに感じます。
「お姫様が王子様に手を差し出すみたいに」
まさにその通りですよね。希美ちゃんの声も表情も仕草も、とっても可愛いです♪
ふと思ったのですが、希美ちゃんにとって成瀬くんはずっと「王子様」でしたけど、高校生時代の成瀬くんにとっては、希美ちゃんは勇ましくて美しい「ジャンヌ・ダルク」みたいな存在だったんじゃないかなって(笑)
助けると言っても「なんもいらん!」と決して弱音を吐かない希美ちゃん。
強さを理解してるから「呼ばれたら渡る(でも杉下なら自力で渡ってくるやろなぁ...)」って心境かも?
原作での、希美ちゃんが成瀬くんを想う言葉は印象深いですよね。
響きがとても美しいなって思います。
「立体パズル」の件もありがとうございます。
改めて書きたいことがあるのですが、別の投稿にまとめますね。
スピッツの歌詞、本当にいいですね。特に「Y」は、火事の後、別れてしまった二人を思い出しました。
こんな未明に1話を見てます。
やはり、島での成瀬くんと希美ちゃんは本当に素敵です。
もう、はやくBOXが欲しくて仕方ありません。Nロスは深まるばかりですし、この作品を見てない人は人生損しとるよ!!!って言いふらしてます。笑
こんなにもコメントが止まぬドラマ、大きく取り上げるべきです!泣。
ずっとここを残してくださって、本当に感謝です。
本当、みなさんが『Nのために』日々過ごしていますよね。
素晴らしいです。
しのぶさん、粉雪さん、お二人とも1/27、1/30にコメント下さってたのに、なかなかお返事出来なくてすみませんでした。
しのぶさん、お気持ち解ります。
原作で明かされなかった真実が、やっと明かされたと思ったのは束の間。
ドラマも明確な答えがあるようでいて、多様にも解釈出来てしまう繊細な演出。
これが、湊かなえ先生が仰った「立体パズルとしての作品」なんだな…と、身を持って実感しました(^^;)
粉雪さん、違ってたらごめんなさい。お名前を見てレミオロメンの「こな雪」を思い出し、改めて歌詞を読んでみたら、すれ違ってばかりの成瀬くんと希美ちゃんのような切なさに思わずウルウルしてしまいました。粉雪さんのコメントにもウルウルしてます。
希美ちゃんは、自分にはあの両親の血が流れている...と、苦しんでましたよね。残酷な事が出来てしまった自分を怖がってました。
成瀬くんにとって、代々続いてきた島一番の老舗「料亭さざなみ」とお父さんは、物心ついた時から彼の「誇り」だったと思うんです。「いつか自分が継いでいくんだ」と、密かな決心をしてたんだろうなって。
でも、その誇りを父が自らの手で無くしてしまった。変わってしまった父の姿を見て、罪の存在に気付きながら、確かめられないでいた。
相手を想えば想うほど「自分より相応しい人がいる」と身を引いてしまう二人だからこそ、15年もすれ違い続けてしまったんだな...って思います。
これからは誰にも邪魔されないで、幸せな時間を過ごしてほしいです。
一日でも長く、一緒に笑い合ってほしい。
フィクションくらい奇蹟的な未来を願いたいです。
みなさんのコメントを見ながら、なるほど〜そういう考え方もあるのか!と感じてます。いろいろな意見はあるんだけど、みんなこのドラマがすごく好きなんだ、と思ってうれしくなります♪
ドラマが終わって一ヶ月以上経つけどまだまだ私も繰り返し見てます!やっぱり素晴らしいドラマですよね…仕事で疲れた夜は寝る前に特に最終回を見て幸せな前向きな気持ちを満タンにしてます♪そしたら次の日もがんばれるんです!
大好きなシーンはたくさんあるけど、しいて言うなら希美ちゃんと成瀬くんが島での友人の結婚式で再会して東屋で話すとこです。景色にも引き込まれますし。そしてそこから野ばら荘の希美ちゃん家に行っての二人のやり取りも大好きです♪変わらない二人の雰囲気に幸せな気分になれます♪
ほんとにこんなに素晴らしいドラマに出会えたことに感謝です* ありがとうございます!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57* | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199