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成瀬を愛さない希美は希美じゃない、希美の生き方を否定するかのような意見は理想を押しつけているとのこと
希美は成瀬を愛さなきゃ希美じゃないなんて思ってないですよ。安藤を愛していた希美でも良いんです。
でも、そうなら、ラストシーンはもっと違ったものになっていたのでは?ということがいいたかっただけです。でもこれは私の見方なので違う方はスルーして下さいね。
成瀬くんは、ラストシーンで希美を抱き寄せてますよね。
高校時代、実家に火をつけようとした希美を止めたとき、泣き崩れる希美に触れようとして、触れることができず、声をかけることしかできなかった。
高松に2人で行って、野望について話したときも手をつなぐこともできなかった。そんな成瀬くんなので..
もし、希美が安藤に想いを残していると成瀬くんが分かっていたら、希美の気持ちを大切に思い尊重するので、自分から手を取って抱き寄せたりはしないんじゃないかなと。そんなこと希美は望んでないとわかるだろうから。
逆に、自分には希美の気持ちはないと知らずに、抱き寄せたとしたら、成瀬くんが可哀想すぎるなと。成瀬くんは希美に恋愛感情があると思うので...。
あるいは2人とも恋愛感情抜きのハグだという見方もできないこともない。それなら、安藤を愛していてもおかしくないか...。
それでも、やっぱり、あのラストシーンから私が感じたのは、最後に希美は自分の想いに素直になって成瀬くんの元へ行ったんだろうなということなんです。
安藤を愛し続けた希美という感じ方ももちろんあると思います。それぞれの受け取り方でありお互いに間違いではないし、良いと思います。
この議論はたぶん平行線だと思うし、どちらでも良いと思います。
あと少しでここも終わってしまいます。印象に残るシーンではないけど、最近、ドラマを見直していて、一番心に残るのは、西崎さんになりつつあります。
moto様が書き込んでいただいた
「魂の解放0〜2」
読み込んでみてスッキリ致しました。
圧倒的な筆力で、私がモヤモヤしていた部分を丁寧に解説頂きありがとうございました。
「魂の解放 西崎編」も勝手に想像している自分がいたりします。
補足するとすれば西崎の『崩れ落ちる橋』
成瀬に問うたのは事件当時。
安藤に問うたのは出所後の10年後。
西崎が服役中に自らに問うていたのは
「あの日がなかったら杉下は幸せに成っていたんじゃないかと思った。胸が痛む」という安藤へ語った言葉。
出所後の西崎を訪ねた野ばら荘で希美が語りかけた「私西崎さんに出会わなければよかった、なんて思ったこと一度もないよ」という慈愛に満ちた言葉で西崎の魂も救われる。
「西崎さんには話しとこうかな、この前安藤に結婚しようって言われた」
「断ったんだろ」
「うん」
「もったいないことしたなーって思っただろ」
「心読まないで(苦笑)」
「安藤には弱ってくとこ見られたくないし、元気なトコだけ覚えててほしい」
「後で知ったらなんで言わなかったんだろうって怒るぞあいつ」
「そしたら西崎さんがなだめて」
このドラマの所謂クライマックス。誰の助けも求めようとしない頑なな杉下に、西崎は恩返しとして最後の「回りくどいお節介」をする。
安藤が知らない希美の心の闇。「なんだってする」という答えが返ってくる事は覚悟の上で、西崎は希美が余命少ないことを敢えて隠蔽。
お互いが「美しい過去だけを共有」できるように憎まれ役を買って出てしまう。安藤には旦那を殺したのはオレだよと、すっとぼけたままで。
希美の意を全てそのまま汲んで、事件の時「たすけて、たすけて成瀬くん!」と本能的に叫んだ成瀬に対して弱りきった希美を託す。西崎がチョイスした回答は希美と再会した時点で一択だったと思います。
ルイ女性様
2/17の投稿、拝読しました。
私は安藤を好きだったのに諦めた、という立場をとっていませんが、投稿の趣旨には全く同意です。
人間はその時の状況に合わせ、時に賢く、時に愚かで、移ろいながら生きてゆくもの。だから不誠実という反応には違和感が有ります。
ただ、日本人の特徴として、初志貫徹、最初からぶれること無く全うするを良しとする風潮が有り、変わること、変化するのを嫌う性質が有るんですね。
だから、安藤に気持ちがいっていたことを認めざるを得ないんだけれど、それを受け入れられない真理作用として不誠実という表現になっているんだと思います。
望美ちゃんがそんな不誠実な事しない、っていう
ちなみに、私は杉下の恋心に安藤は全く入り込めていなかった、という判断なので、そういった心理にはなりませんでしたが。
でもドラマのテーマがある種の初志貫徹、みたいな要素を含んでるので、難しいですね。私も結果としては初志貫徹に寄っているので。
ちなみに日本人て7音四文字熟語に弱いそうです。
作家の半藤一利の説ですが、初志貫徹も7音四文字熟語ですね。
本土デートに誘う図書室のシーン。
鼻をぽりぽりして、目をきょろきょろさせてる成瀬君がかわいい。
本土で成瀬君が「お腹減ってない?」と聞いた後の希美の「減った!」という無邪気な笑顔がかわいい。それを見た成瀬君のたまらん!といった笑顔がこれまたかわいい。
お互いが島を出る時はチケットを送り合う話をした時、希美の「ええねぇ!」に大きく頷く成瀬君がかわいい。
高校時代はどのシーンも愛おしい。
やっぱりNのためには、本当に素敵なドラマですね。
視聴者一人一人が出演者のセリフの1つ1つの意味のそれぞれで考えて、自分の中で結論を出していると思います。
Nのためには、綺麗な風景。素敵な役者さん。素晴らしい音楽。素晴らしいスタッフさん。全てが完璧だと私は思います。それが今現在ここにメッセージを書き込んでいる人、Nロスと言われる症状の人で、わかると思います。
一話一話に、素敵なメッセージが込められていて。
それを榮倉奈々さん、窪田正孝さん、賀来賢人さん、小出恵介さん、三浦友和さんはじめ、本当に素晴らしい役者さんが、より素敵に表現してくれたドラマだと思います。
本当にこんな素敵なドラマを作ってくださりありがとうございます。
2月いっぱいでこのファンメッセージが終わるのはとても悲しいですけど、みんなの中にNのためには永遠不滅だと思います
胸キュンなお気に入りシーンは、皆さんが挙げているシーンどれも当てはまるのですが、私的には最初に目が釘付けになった第1話のドレッサーを壊されて悲鳴を上げた愛人に「うるさい、このバカ女!!」と言い放つシーンでしょうかw
このシーンで「1話目から・・・どういうこと・・・?これからどんな恐ろしいことが起こるの・・?」と衝撃を受けたことを今でも思い出します。
あとは希美母の「のぞみちゃぁ〜ん」という声がいつまでも耳から離れなかったことw
今でこそ最終回を何度も見ているので希美母を冷静に観られるのですが、初見では上京後に部屋を訪れる希美母にゾゾゾっと寒気が走ったなぁ・・・。
そして、シーンではないですが希美のいろんな気持ちが混ざった「ありがとう」というセリフ。どの「ありがとう」も聞くたびに胸が締め付けられるような苦しさや切なさを感じます。
私もドラマアカデミーでの窪田さんのコメント拝見しました。役に対する想い・・・読んだらさらにN見て号泣。窪田さんだけでなく榮倉さんの希美への想いも伝わるようでとても嬉しかったです。
ドラマが2か月も前に終わっていることをすっかり忘れて毎日ここを訪れる日々。Webスタッフ様、本当にありがとうございます。
** From WEB staff **
ひまわりさん!こちらこそありがとうございました!
motoさんのコメントに圧倒されました。うわ、書く気が失せた〜、というのは嘘です。
さて、続きを書こうと思っていたのですが、
う〜ん、考えてみたら、安藤が希美にとって「あの時一番大切な人」となりうることが恋愛感情の必然性はないことが仮に成立したとしても、イコール恋愛感情を持っていない、の立証にはならないんですよね。う〜ん困ったな。一気に成瀬への純愛に繋げようと思ったんだけどな。確信がないと自信が持てない。でもそういう前提での仮説、でもいいのかな。ぼちぼち(って時間はないけど)書いてみます、たぶん…。
motoさん、実存主義って…、すごいな、私は女なので(って関係ないかもしれないけど) ボーボワールしか知らないけど。そうか〜実存か〜、「Nのために」からそこまで発展するとは!ちなみに私は「ロミオとジュリエット」を想起してしまいます。勘違い的喜悲劇。(古典的名作をつかまえてすみません)
いつも巻き戻してしまう好きなシーンは
第1話での野望をノートに書くところ。
「(成瀬くんって)欲が無いんやね」
「あるよ。むしろ欲まみれ」
「じゃあ教えてよ」
「やだ」
「ココロ開いてよ・笑」
「何で?笑」
「やだわ・笑」
このノート、第5話で成瀬くんが悪に手を染めてしまったギャップに
愕然となり床に放る。覚醒のきっかけだけど見るたび切なくなる。
2つの疑問
どうしても拭えないモヤモヤが未だに消えません。
第3話で成瀬くんが奨学金の審査に受かった時の教室でのシーン
学友達が拍手をしている場面が、何故か映画「告白」の教室の場面とリンクする。
初見で「うわっ」っと思ったのが印象にあります。
なので希美のシャーペン5回の背中が
どうしても「よ・か・っ・た・ね」とは思えないのです。
本土まで行ったり資料を集めて、受けられるかもと安堵してた希美。
あのシャーペン5回のサインの真意が知りたい。
同じ湊かなえさん原作という目で見ているからなのかな〜。私だけかな?
もう一つは、不倫メールの発信者。
(原作は未読です)
もうすぐ書き込めなくなるので思いきって投稿します。
どなたか解釈をお願いします。
ここも今月で終わってしまうということで、
あぁやっぱり寂しい。
いろんな意見があるけれど、自分なりの解釈に落ち着けました。
罪を共有させてしまい、罪を共有する。その苦しさを知って
人を想う儚さを知って
現実から目を背けた自分を見つめ、プラスに生きる力を得て
相手を想う気持ちの大きさを知って
前だけ見ようと決意して
そっと相手を思いやる
大切な人を守るためならなんだってする。
人は愚かだ。でも美しい。
たくさんのことを考えさせられ、悲しくもなって、温かい気持ちにもなった。
「Nのために」ありがとう
期末試験1週間前なのでこの投稿で最後になると思います。
改めて、お礼を言わせて下さい。
このような素晴らしい作品に出会えたこと、素敵な女優さん、俳優さん、スタッフの方々、監督様、全てに感謝です。
そして窪田正孝さんを知れたこと、これはとても大きいです。今では大ファンです!
本当に、本当にありがとうございました!!
あと、両親と交渉していたBlu-rayですが、なんとか予約出来ました。メイキング、インタビューなど、3月25日がとても楽しみです!
これで期末も頑張れます!笑
希美ちゃんと成瀬くんは、私の中でずっとずっと永遠に生き続けます。
放送が終わっても尚このファンメッセージを続けてくださったWebstaffの方も、ありがとうございました。
** From WEB staff **
Namiさん、こちらこそありがとうございました。
期末試験もがんばってくださいね。
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