TBS 金曜ドラマ 「生まれる。」

2011年4月22日スタート 金曜よる10時放送

生まれる。談話室

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命の大切さ

from たまご (35) 女性

今日の第4話は自分と重なる部分が多々あり今回も色々考えさせられました。
私も付き合っていた彼氏から中絶して欲しいと言われましたが、生むことを決意し未婚で6月に出産します。
相手の男に堕してほしいと言われショックでしたが、小さな命を守れるのは母親の私しかいないし、もしそんなことしたら、絶対後悔するって思いました。
来月、無事に生まれてきてくれたときには、赤ちゃんと、私を産んでくれた母に「ありがとう」って言いたいです。

2011.5.14(土) 00:05:43

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多いな。。。

from えむ (38) 女性

家族一人一人が抱えてる問題が多すぎると思います。『高齢出産と向き合う母と家族』『悩みながらも高齢出産をテーマに本を書く姉』『白血病で命を一度は母に救ってもらったが再発の心配のある弟』そのくらいに話をしぼってほしかったなと思います。特に大倉君の役は、かなり問題多すぎて、大きすぎて、気分がめいってきました。「高齢出産と向き合う」というテーマだけで十分だと思います。「人を一人生む」ということは、簡単なように思われているのかも知れませんが、ものすごく難しくて、危険が伴うこともあり、すごく大きなテーマだと思います。簡単な事ではありません。これから、その部分をもっと重要視したドラマになるといいなと思います。
もしかしたら「生まれる」ということは、生んだことのある人にしかわからないキセキなのかもわかりませんね。。。
〜高校生と中学生の子供たちの母より〜

2011.5.13(金) 23:59:18

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高齢で妊娠中です

from ニコニコ (42) 女性

只今妊娠5ヶ月、二人目の子どもです。私は現在42歳、初産も40歳でした。昨年二人目が欲しくて念願の子どもを授かりましたが、8週目で流産してしまいました。あの時の辛さは、今でも忘れられません。でも、天国へ逝ってしまった赤ちゃんが私たちが本当に子どもがほしいと、確信させてくれました。そして、念願の妊娠。

でも、正直一人目の時より、不安でいます。今日の放送で羊水検査がメインでしたが、実は今週クアトロ検査を受けたばかりです。来週の結果次第で羊水検査をしようと思っていました。でも、様々な意見を飛び交う中、なんとなく悩む私もいます。やっとの思いで授かった赤ちゃん。私を選んでくれた・・・そんな言葉がありましたが、その通りだと思います。今のおなかの赤ちゃんも、私を選んでくれた。

検査によって流産は考えられません。そう思う自分もありますが、正直結果が出るまで本当に不安です。

来週もかかさず観ます。

2011.5.13(金) 23:37:54

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きれいごとで終わらせず踏み込んで下さい。

from シングルマザーでも産みたい (43) 女性

結局「ダウン症もひとつの個性」というきれいごと論に落ち着くのか心配。皆を傷付けまいとする無難な話にせず踏み込んだ「ドラマ」にして欲しい。ただドラマの中で羊水検査についてのディベートが行われているのは画期的。きちんと危険性を伝えながらも幅広い実例を扱い描いて欲しい。
私は「子供好き」ではないですが、周りに44-45で妊娠した友人がいることに刺激され、また出産可能年齢のカウントダウンが始まっているので産みたいと考えるようになりました。ただ子供を育てたいのは私が親としているように議論をしたり相談をしたりと会話をしたいのが理由なのと、仕事も辞めたくないのでダウン症のような障害を持った子供は産めません。万が一何かあった時に子供を託せる人がいない、あるいはいてもその人に迷惑をかけることにもなるので無責任だと思います。それを他人が「命を殺す」などと批判する権利はありません。

2011.5.13(金) 23:36:00

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正解のない問い

from ○×○× (29) 女性

現在、一歳になるダウン症の女の子の母親です。
初産、妊娠7ヵ月後半の時に超音波診断で遺伝病か、もしくは染色体異常の可能性を指摘され、地獄のような妊婦生活を過ごしました。

いろいろそのあともありましたが、今でも悩みはつきません。もちろん、こどもはどの子よりも可愛いです(笑)。と、同時にわたしはまだまだ複雑な思いでいっぱいです。

ドラマを見ていて感じるのは、いわゆる健常児・障害児関係なく、すべての子どもに対する社会の受入体制(ハード/施設・病院・教育、ソフト/まわりの人間の理解・思想の両面で)です。これさえ充実させれば、こんなに迷うこともないのでは?と痛感せざるを得ません。

2011.5.13(金) 23:25:57

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羊水検査

from わーん (39) 女性

私は36歳のとき、はじめての子を妊娠し、10週で、頸部浮腫を指摘され、原因を探るため、羊水検査を勧められました。
そして、羊水検査を受け、21トリソミーが判明し、色々といっぱい考え、結果、中絶を選びました。

自分が命の選別をしたことを正当化しようとしてもできず、未だ、悩んでいます。

正しいか、正しくないか、でいえば、正しくないことだと思います。

ドラマでは、結果、羊水検査はしない方がいい、という方向に進みそうで、ダウン症は障害ではなく個性である、ということを伝えられると、自分が激しく攻められているような気がしてつらいです。

次週以降、このドラマを見続けるかどうか、迷っています。

2011.5.13(金) 23:19:43

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涙腺が緩みました…。

from 元介護職員 (31) 男性

 第4話見させて頂きました。
 今回は非常に重い回でしたね。もし、妊娠している子供が障害を抱えていたら…その不安は母親ならば、誰もが抱えている心配要素でしょう。しかし、障害を持っていたとしても、自分が産んだ「命」なのだから、大切に育てなければならないのではないかと感じました。親達の都合がいい形で子供が産まれる筈はないのですから。
 「命」の大切さが実感できた分、太一の先輩が、真帆を妊娠させておきながら簡単に「おろせ」という、「命」を軽視するような言動に怒りを覚えました。太一は益々追い込まれていくそうですが…。それにしても実父と名乗る男、本当に腹が立ちます!
 色々と書き込みたいのですが、考えさせられつつも、涙腺が緩んだ第4話でした。次回はハンカチを片手に見たいと思います。

2011.5.13(金) 23:13:13

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出産について・・

from ゆい (14) 女性

私はこのドラマを見る前まで、出産は簡単に出来るものだと思っていました。子供がお腹の中にできて、陣痛がきてすぐに生まれるものだと思っていました。
でも「生まれる」やみなさんの書き込みを見ていて、出産って大変なんだな、命がけなんだなと思いました。出産を軽く見ていた自分が情けなく感じました。
いろんな人の書き込みを見ていると多くの現実に思わず涙が出てきてしまいました。
私はまだ子供を産む歳ではありませんが、将来子供を産むときには甘く考えず、しっかり考えていきたいと思いました。
本当にこのドラマは命について考えるドラマだと思います。
出産のほかにもいろいろな問題がありますね。ドロドロした状態・・。
これからその問題がどうなっていくのか。発展を楽しみにしております。このドラマに出会えてよかったです。

2011.5.13(金) 23:10:03

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羊水検査

from 蒼 (46) 女性

ドラマの中では羊水検査が陽性だと、障害児が生まれるというような表現をしていましたが、知り合いの妊婦さんが羊水検査で陽性が出ましたが生まれた子供に障害はありませんでした。
「陽性=障害児」という方程式を植えつけるような表現はいかがなものかと思います。確率を入れるとか100%ではないことを表現の中に盛り込んだ方が適切だったように思います。

2011.5.13(金) 23:01:25

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出生前診断

from ふじわら (20) 男性

これはドラマ、フィクションの物語で扱うべき内容ではない、ノンフィクションでならば取り上げられ得ると考えます。
障がいを持たないで生まれてくることが「普通」という考えはおかしいです。「普通」ではなく、あくまで「多数派」なだけです。「障がい」や「異常」というのは今の社会で定義されているにすぎないことです。障がいや異常が「普遍的」になる社会にするべきであるのに、これだけドラマというメディアで障がいが「あまり良くないようなもの」という意味を示す表現で強調されたら、その影響も必ず出ます。直接的にこういった事柄と関わる者として、見ていて不快な気持ちにしかなりません。

2011.5.13(金) 22:45:11

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