ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

ファーストシーズンから大好きで何回も見直してます。キャストの方々の真摯な演技とさまざまな現場に立ち向かわなければならないお医者さんの緊迫感に毎回心を打たれます。
また親はいろんな思いで子供を産み育ててくれているんだと思うと今ここにいて生きられていることに感謝しないといけないなと考えさせられます。
それだけでなく私の高校生の立場としてこのドラマを見たとき真摯に立ち向かう産科医や助産師さんの姿をかっこいいと思い命の始まりを迎える立場に憧れを持たせてくれました
サクラ先生のピアノも白川先生の爽やかさも四宮先生のクールさも下屋先生の笑顔も小松さんの性格も全部含めてコウノドリだいすきです！
毎週この数ヶ月私を考えさせて、私を元気にしてくれるそんなドラマです！
撮影頑張ってください！

コウノドリスタッフの皆さん、いつもありがとうございます！
子供を授かって子育ても終わって、孫を待つばかりの50代の母なのですが、出産当時の事を思いながら毎週拝見させて頂いてます。

25年前と今では医療体制やいろんな事が変わっているんだろうなぁと思いますが、親になる事に代わりはなくただ無事に子供たちが育ってくれて良かったと感じます。
今思うと、当時「担当の先生って検診して、お産の時だけ立会うだけで、何してるんだろ❓」みたいに感じてたような気がします。こんな大変なのにごめんなさいと今頃になって思います。
上の子は、産まれた時に汚れた羊水を飲んでしまって、肺炎を起こしかけた為、3300gもあるのに保育器に入って注射針を細い腕に刺して退院直前までその中に居て、寂しい入院生活に、我が子の事しか見えず先生方への感謝は完全にどこかに…
当時の担当の先生方に、ありがとうございました、と思うばかりです。
コウノドリが、これから子供を持つ方々の心の助けになりますように

これからも、楽しみです。
…星野源さん演じる、しのりん
ステキすぎて、毎週、キュンキュンしてます)^o^(

4歳になる息子がいます。
妊娠した当初は、陣痛怖いなぁ…どんな痛みなんだろうと自然分娩が当たり前だと思っていましたが26週頃に前置胎盤が発覚。すぐ入院し帝王切開で産むことになりました。幸い、辺縁になったのですが発育不全だったので33週1日で帝王切開し1682グラムで産まれてしまいました。あの頃は生きてくれていることにただただ感謝の毎日で、Nの先生たちにすがる思いでいました。
4年たった今、常に反抗的で喧嘩の毎日を送っています。正直可愛くないと思う日もあります。母親の自信がなくなる日もあります。でも、やっぱりかけがえのない存在です！隣で寝息をたてている姿は愛おしくてたまりません。産道を通して産みたいと思う気持ちもわかりますが、どんな産み方でも命がけの出産をしていることが母親の証。
『ママ頑張ってるよ』息子にも思ってもらえるよう頑張ります！

前作（14歳の母は人ごととは思えず胸が張り裂けそうでした...)からの大ファンで、第二作目である今作も非常に楽しんで観ています。キャストの方々の繊細で優しい演技に毎度涙してしまいます...。
また、母と一緒にコウノドリを観ると、毎回とても優しい声であなたたちの時はこうだった、と話してくれます。私にとってはそれが何よりも嬉しくて、母は反抗ばっかりしてしまう私でもとても大事に考えてくれているのだなぁと感じます。そんな時間を作ってくださるコウノドリにとても感謝していますし、大切な事を教えてくれる優しいドラマだなぁと思います。
次回も楽しみにしていますので頑張ってください！応援しています^_^ 私のようにコウノドリに救われる人がたくさんいる事を願って......

一人目は、逆子体操にお灸、主人に手伝ってもらって逆立ちもしました。５月に出産した三人目は、先天性心疾患でも、最重度と言われる左心低形成症候群と診断されました。全４回の手術が必要で、できるだけ大きくしてあげることが目標でしたが、切迫早産で予定日の３ヶ月前に入院することになってしまいました。辛い毎日でしたが、なんとか前向きになれたのは、産婦人科医の先生の優しさや様々な事情で入院していた仲間たちとのつながりでした。１週間前に、息子の２回目の手術がおわりました。まだ、先の見えない戦いが、つづきますが、無事に産まれてきてくれたこと、そして、今、しっかり生きてくれていることに感謝です。出産、いろいろな思いがありますが、思うことは、とにかく無事に産まれてきてさえくれれば、どんな産みかただっていいってことです。昔、逆立ちまでした私も今となっては、だいぶかわりました。息子が、どのくらい生きられるのかは、わかりません。でも、せっかくこの世に無事に産まれてきてくれたのだから、産まれてきてよかったって思えるようにこれからも、家族みんなで楽しい毎日を過ごしていきたいです。

第4回の帝王切開の描き方に少し残念な気持ちになりました。製作している方には、そういった意図は無いのだと思うのですが、「残念ながら帝王切開になってしまった回」という印象だけ強く残っています。
私は、1人目を陣痛促進剤やバルーンを使った経膣分娩、2人目を緊急帝王切開で出産しましたが、産後の回復は明らかに帝王切開の方が悪いと感じました。原作では、この部分に注目し、「産後の回復を早くしたいから」VBACを希望するといった合理的な理由だったため共感できましたが、今回の妊婦さんは産後すぐに笑顔で談笑しており、正直なところ、あまり共感できませんでした。
ドラマとしては絵にならず地味なのでなかなか描きづらいと思いますが、帝王切開の麻酔が切れた後、人知れず痛みにのたうち回る辛さをもっと知ってほしいと思いました。
帝王切開のリスクや大変さも、同じように客観的な視点で描いて頂きたいです。

綾野剛さん演じるサクラ先生が大好きで
続編が決まった時には本当に嬉しかったです。

第一話で、サクラ先生が離島に行った理由が
トラウマだった事はそれとなく理解出来ましたが
回を追う毎に、サクラ先生がトラウマから
立ち直れる為には、回想シーンと四宮先生との
会話だけではだけでは描ききれなかったように
思います。
佐野さんが屋上から飛び降りようとした時に
本当は。サクラ先生にチャンスを与えて欲しかったです。
次週は、前作みたいなサクラ先生が見られるのを
期待しています。

医療系のドラマは信憑性がなくて敬遠しがちで前作は実は１度も見ておらず、今作初めて見ました。
ドラマのストーリーとしては今産科などで問題とされていることを話題としていてとても興味深いものもありました。産科、NICUは日々多忙であり、何か問題が起きれば周囲の人生を変えうる事態も起こる現場です。今日の回で印象に残ったのが旅行に行っていた両親に向かってここは託児所ではない。と言っていた言葉です。Nの赤ちゃん達は日々頑張っています。私たちも愛をもって接しています。しかし限られた面会時間という環境もあり赤ちゃんたちは少なからず愛情不足です。私たちがかける愛情だけでは足りません。家族が毎日会いに来て赤ちゃんに声をかけ続けるだけでも赤ちゃんの心は満たされ表情は劇的に変化するんです。Nに赤ちゃんが入院しているご家族様、私たちはベビーシッターでもありません。
退院の許可がでたら早くにご家庭に帰れる準備をしてあげてください。産後の通院は辛いですがなるべく毎日面会にきてあげてください。溢れる愛情を与え、一日も早く連れて帰ってあげてください。赤ちゃんたちは望んでいます。

私も帝王切開で3人産みました。帝王切開ってそんなにダメなのかな?帝王切開で愛情わかないのは私はありませんでした。3人共元気に育ってくれてるだけで感謝です。

20年ほど前、一人目を帝王切開で出産し、二人目を１才半違いで出産予定になったとき、私も、絶対普通分娩したいと思った事を思いだしました。
子宮破裂の危険性は、そんなに重く受け止めてなくて、もっと軽い気持ちで、出産にのぞんだこと、今更ながら怖く感じました。

幸い、次男を普通分娩で無事出産できました。
出産は本当にすごいことですね。
源さん目当てで、見はじめたのですが、ドラマに吸い込まれるようにはまっています。
今後も楽しみです。