ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

今日の放送思うところがあり辛いものがありました。
どなたかが書かれていた事に私もだ！と思うところがあり思わず我もと拙い投稿になっています。
それぞれの状況で産めない身体になってしまう可能性がある、女性の身体のこと、私自身は若い頃誰でも勝手に母になっていくものだと思っていましたが結婚のご縁なくタイムリミット切れで諦めることに。
女性なのにその大切なところ若い頃には分かってなかったなあともう何年も思って過ごしてきました。
状況違うのに突然の病気によりそうなった小松さんに自分を投影しながら観させて頂いた今回、思い出すとファーストシーズンの開始の時にもう既に辛いと思っていたかも知れないなぁと思いながら、それでも前向きに生きたいと思える元気を分けてもらったような気がしました。ありがとうございました。
産まなかった人生にも明かりを灯せる生き方でこれからの人生も歩いて行きたいと思います。
皆さん、最後まで頑張ってください！

コウノドリはリアルタイムで必ず見てます。
今回、自分とどこか重ねて見ていたかもしれません。
私は、子宮の真ん中に壁があり場所が悪く子宮から膣までの道が狭く経血が出にくくなり逆流して腫れ始めていて今はピルを使いながら腫れがひくのを待っているところです。そして以前、病院の先生との話の中で子宮は残せるなら残すのがいいという話も出ていたりして、小松さんを見ていてそのような話を思い出したりしながら見ていました。
今回、小松さんは皆にいつも通り優しく接していてでも心のどこかは寂しく怖かったんだろうなと思い見ていたら涙をこらえきれませんでした！いろんなところに同じように悩んでいる女性は何人もいるんだろうなと思いました。でも、小松さんのように誰かと支えあいながら頑張っていけるといいです。

今回の放送は、女性にとっては大きな人生の岐路でしたね。病気の為に子宮と卵巣全摘手術。決断までに苦悩、葛藤がないわけがない。本当に悩やんだろうと思います。私は突然不正出血があり、産婦人科のエコー検査で子宮筋腫がピンポン玉くらいの大きさ1つと他に小さめの筋腫が3つあると言われました。血液検査で貧血もなく、ホルモンの値も大丈夫でした。卵巣の腫れもなく、ガン検診も大丈夫でした。手術は必要ないんですが、ただ4か月ごとに通院して経過を見て頂いてます。女医さんなので、聞きにくいことも丁寧に答えてくださいます。
自分は40歳を過ぎ、正直結婚願望がないのが問題なんですよね。結婚できないかもしれないし、私も一人っ子。でも、2011年3月11日の震災で人生観が変わりました。いつ、どうなるかわからない。だから楽しく生きようと。

いつも「コウノドリ」目に涙しながら観てます。今回婦人科系の病気。小松さんの決断に涙。私もいろいろありました。子供は2人いますが長男は阪神淡路大震災の日10ヶ月の健診に行く予定が道路寸断の為行けず親戚の家に避難した後近くの産科を紹介してもらい12日後29日に出産。その時思った事は産まれてなくて良かったと。そして9年前にチョコレート嚢腫で右卵巣を摘出、その2年後に子宮体ガンで左卵巣と子宮全摘出。私の場合は子供が2人とも中学生以上だったのでもういいかって感じでしたがこれから結婚、出産される方が子宮全摘すると言う事はすごい辛い事だと思います。子供がいる人生といない人生どう違うのか。私も答えられないかも…。小松さんの涙した分これから前向きに生きていこうとしている姿に感動しました。

いつも拝見させていただいています。
私には2人の娘がいますが、2人目の出産時の助産師さんは小松さんのような方でした。
今回の小松さんのお話、号泣とゆうわけではなく、ただただ静かに涙が流れました。
自分でもどうゆう気持ちなのか、よくわかりません。
かわいそうと思うのは、なんとゆうか、おこがましくて違うし、「子宮を取る」とゆうことが、出産を終えて子宮の大切さを考えたこともない私には到底想像出来ない事なんだろうと思います。
ただ勝手に、「小松さんの体調が良くなって、日常が送れて良かった」と思うしかありません。

コウノドリ、本当に色々考えさせられます。
赤ちゃんやママが元気でいてくれること、それには先生方や現場の充実が今以上にはかられますよう、願うばかりです。

出演者の方々、体調に気をつけて、撮影頑張ってください！
来週、新井先生が見れて嬉しいです！

このドラマほど続編を待ち望んだ作品はありませんでした。お産がいかに当たり前ではないか、知り合いで子供が産まれるパパさんには特に勧めています。
今日も辛かった、気持ちがわかりすぎて、あんなに子供が好きなのに、どうして虐待を繰り返すような人には赤ちゃんが沢山訪れ、宝物のように大切にする人にはできないことが現実にも多過ぎて不条理を感じます。神様は不公平だなと。そんなことを心にずっしり感じるのもこの作品が丁寧で嘘がないからこそ。
演じている役者の方々も辛くなってしまうかもしれませんが最後までお身体に気を付けて駆け抜けて下さい。しっかりついて行きます。そして親に感謝しながら。

小松さんと年齢も同じ、立場もほぼ同じく
私も45歳の未婚で仕事に打ち込んでしまい結婚も
出産もしないままここまで来てしまいました。
そして小松さんが患った病気も、ほぼ同じで
私は子宮筋腫(再発/20代で一度筋腫の摘出手術を
経験しています)腺筋症があります。ただ、
卵巣には今のところ問題がないので卵巣は残して
子宮の全摘出手術を勧められています。
年齢的にも今の生活を考えても、今から子どもを
作ろうと思ってはいませんが...それでもやはり
全摘出となると自分が女性ではなくなってしまう
ような欠陥品になってしまうような気分がして
いまだに決断できていません。勿論、子宮癌の
リスクを無くすためには手術をする方が良いことは
理解していますし、私にも幸いなことに小松さんと
同じくらい心配してくれたり励ましてくれる仲間や
友人が沢山います。だから、今日のストーリーは
私と事なんじゃないかと思ってしまうくらい心に
染みました。だからといって、まだ手術を決断した
訳ではありませんが同じように頑張っている人が
世の中には沢山いることを改めて知ることができて
勇気は貰えました。ありがとうございました。

原作にないエピソードであると予告からわかりどうなるかと思ってました。
でも、小松さんの思いを知ることができてよかった。実際子宮筋腫が大きくなって…という知人を知っています。彼女は全摘の前に子供を生めたけれど、それ以外は正直かなり今回の話に近いです。彼女とは仕事仲間でしたが、こんな話聞くと思っていなかった。自分は話を聞いただけで何一つ理解していなかったけれど…寄り添えたと思えはしなかったけど、彼女は話を聞いてくれた人がいる。同じ月経痛の重みを分かっていたわってくれた私は信じられるって話してくれた。小松さんの気持ちと彼女の気持ちが痛いほど分かる気がしたエピソードでした。今話もありがとう。

次回も…ドラマオリジナルが入るようですが…
今からとても楽しみです。でもでも、しのりんお願いだからペルソナから卒業だけは辞めてほしい。原作でもしのりん色々大変な思いしているけど、ペルソナの一員でまだ頑張ってる。四宮の相談が卒業相談ではないことを祈ります。

小学生の時から助産師を目指して今の高校に入学し、いよいよ大学受験まであとすこし。勉強がしんどくなった時に、そのコウノドリをみて、『やっぱり助産師になりたい！！』と心から強く思わせてくれます。本当に大好きなドラマです。

小松さんを見て涙止まりませんでした。私は、今20歳なのですが高校三年生の時に母と産婦人科に行って検査していただいて、後の診察の時に「子供が育つ場所が成長してないです」と言われ涙が出るよりも先に、頭が真っ白になりました。その時自分の運命を嫌いましたね。原因は、先天性の何かが原因でした。その後診察した先生の口からこう言われました。「もしも仮に子供がこの先できたとしても母子ともに助かる確率は０です。」と言われました。そして私はコウノドリ先生のような感じで、医師から選択肢を与えられました。一つは、小松さんのように全摘をするか。もう一つは、その部分だけを移植して子供を産むかという選択肢でした。私は考えました。その結果、子供を産めない体のまま生活していきますということを医師に伝えました。後悔はない訳ではありません。友達とかが子供産んで幸せそうにしているところを見ると羨ましく感じることはあります。でも、コウノドリを見て子供が産めないことばかりを気にせずに小松さんのように前を向いて元気に生活していこうと思っています。