ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

下から産むのってそんなにすごい事でしょうか？私は上の子が予定日からだいぶ遅れ、促進剤を4日使ってもバルーンが落ちず、破水しても子宮孔が開かず人工破水し。しまいにはわたしの出血が止まらず、子供の心拍が落ちた為緊急帝王切開になりました。その際義母に楽な出産でよかったね。っとまで言われ、すごく落ち込みました。自分が情けないっと。その為下の子の出産は自然を望みました。けど、産院にどんな出産でも出産だよっと言われ、二人目も帝王切開にしました。出産した直後にちょうど第一シリーズで帝王切開のテーマの会があり、本当に涙が止まらず、正直心が許された気がしました。けど、今回のテーマはう〜ん。矛盾。少しもやもやしました。

1人目は逆子のため帝王切開しました。
そして2人目を授かったとき、自然分娩を希望しました。どうしても陣痛の痛みを経験してみたかったから…ママ同士の会話で陣痛の話になった時「私は帝王切開だからよくわからない」と言うのに少し後ろめたさがあったのです。
それと、帝王切開の麻酔による吐き気、貧血、傷と子宮収縮の激痛、数日間眠れない苦しみをまた味わいたくない、術後の傷がケロイドになって数年経っても痛痒くて不快というトラウマのような思いもありました…。
結局は、子宮破裂のリスクを聞いて、2人目も37週で予定帝王切開で出産しました。
手術前夜は「陣痛来ないかな〜！？」と病室でひっそりスクワットもしたけれど何も起きず(^^;
手術の傷跡は担当医に相談したら、丁寧に縫ってくださって1人目の出産後よりも随分目立たなくなりました。今では安全に産めたことを心から満足しています！痛みも1人目の時よりもずっと軽く、医療の進歩を感じました…（なんせ9年ぶりの出産だったので！）私は陣痛は知らないけど、帝王切開のことなら何でも聞いて！と胸を張ろうと思います。

２度目の投稿失礼します。トーラックについて、はじめて聞きました。まだ調べてないのですが、産むと決意して出産に望む、それはいいのですが、産み方にそんなにこだわる必要はあるんでしょうか？絶対にこれでなんていうのは、ただのエゴです。赤ちゃんは外に出て、お母さんとお父さん達を待っているのに、出産は病気ではないけど命をおとすこともあるのに・・良い母親にっていうのは、産んで育てて子供がすくすくと育ってるのを見れてはじめて思うことなのではないでしょうか？感じ方はそれぞれだけど、成長すれば、また違う道に行ったりなんだりするだろうし、親子や親同士・・下屋や小松さん、今橋先生など今に至るまでの過程も見たいけど、原作もあるけど、視聴率とかもあるけど、もっと生々しくリアルに、お母さん、家族の声、医療従事者の声を届けていいと、私は思います。また、ひとつひとつの行動に関しても。私は介護職ですが、リアルに届けないと、伝わらない。伝わらないと、時として悲しみや怒りに変わる。皆に皆に届くように、この皆の声を大事に

シーズン1から欠かさず見ています。
とても良質なドラマだと毎回期待して観ています。
でも今回の4話終了後はモヤモヤした気持ちになりました。
帝王切開が楽に見えてしまう演出が気になりました。
術後の痛みと、子宮収縮の痛みの両方に耐えながら、赤ちゃんのお世話をする部分も、ワンシーンでもいいので入れて欲しかったです。あと、2人目も帝王切開なら、癒着の可能性があることや、癒着を剥がすときのつらさも描いて欲しかったです。
私はリスクを避けるために帝王切開で２人出産したのですが、「楽して産んだ」ように年配の方に言われて悲しくなったことがあります。
シーズン１でのコウノドリ先生の「帝王切開も立派なお産です。」のセリフ。今回も「どういう方法で産むかではなく、どういう気持ちで産んだのか」のセリフが良かったです。そこは伝わってくるので、さらに踏み込んで、帝王切開は楽してる…という無理解を改善するキッカケも入れて下されば、私のような思いをする経産婦さんが減るのではないか…と思いました。

妊婦にとっては出産は人生の一大イベント！普通に自然分娩できる事を望むのは自然な感情だと思いますが、先生方と旦那さんの粘り強い説得で無事母子ともに帝王切開が終わって良かったですね！子供が元気に大きくなってくれたらどう生まれたかより、お父さんお母さん先生方がどれだけ関わってくれて生まれてきたかの方が大事な事だと思うでしょうね。助産院で自然分娩を望む夫婦も増えてきている昨今では出産の形も様々ですよね。しかし出産は一人の人間の親になる事を今回は改めて自覚させる為の内容だったと思いました。子供への虐待、ネグレクト。家庭環境も様々で親としての自覚が出来ていない夫婦が多いのでしょうか？
考えさせられる内容でした。

一人目は誘導かけての経膣分娩、二人目、三人目は帝王切開で出産しました。
帝王切開の術後は、二度とお腹なんて切りたくない、もう次の出産を帝王切開でしたいなんて思えないほど痛くて痛くてたまりませんでした。
どちらも経験してますが、産後の辛さは確実に帝王切開の方が辛いです。痛いのに授乳や、上の子の世話まで加わります。経験した人にしかわからないと思います。
次回は長期入院の回のようですが、二人目のときには3ヶ月入院していました。帝王切開での出産で産まれた瞬間は何故か可愛いと思えず、おっぱいも中々出なくて悩みましたが段々と可愛さも増して今では可愛くて仕方ありません。
子供への愛情は出産の方法に関係なく生まれるものです。そして、帝王切開も産後は経膣分娩より辛い。どちらで出産してもお腹は痛いです。むしろ、帝王切開の方が辛いです。

原作はもちろんの事、ドラマも2015年から毎回楽しみに見ています。だからこそ、今日の回は残念でした。医療現場の大変さと、MFICU、新生児科のスタッフが患者と向き合う姿勢はわかりました。しかし、帝王切開をして3人産んでいる身としては、今回のコウノドリを子供に見せたいとは思えませんし、とても悲しかったです。

いつもとても考えさせられながら見ています。
私は1人目緊急帝王切開、2人目は予定帝王切開でした。
普通に産みたい気持ち、すごくありました。
でもリスクを聞かされると、やっぱり赤ちゃん危険に晒すのは怖いし、自分も死ぬわけにはいかないから、1番安全なの方法を選びました。
でも今回のように、帝王切開だと愛情がわかないみたいなこと言われることがあります。
お腹切るだけだから楽だよねとか。
それが本当に悔しいです。
苦しくないわけないのに。痛くないわけないのに。
術後の辛さももっとちゃんと描いて欲しいです。
ドラマ内で帝王切開多いですが、術後の大変さは一度も描かれていないですよね。
見様によっては、やっぱり帝王切開って楽なんだねって思われてしまうと思います。
産み方じゃない、元気に産まれてくれたらそれでいいんだってわかってるんですけど、心ない言葉を投げつけてくる人はやっぱりいます。
気にせずいられるほど、私は強くなくて…
そういう思いをする人が1人でも減るといいな。
影響力の大きいドラマだと思うので、そういう思いも描いていただけたら嬉しいなと思いました。
でも大好きです！これからも見続けます。

安めぐみさん演ずる母親が、産道を経て出産する自然分娩にこだわる理由として帝王切開で産んだ第1子の子育てからくる悩みという設定でした。

実際にこういうケースは多いのでしょうか？
育児雑誌や女性誌には母親の悩みとして記載されているのかな？

帝王切開に対する描き方に対して掲示板ではいろいろ意見が飛び交っているようです。
誤った認識や迷信がまだ世間一般に根強く残っている現状を、脚本に書いて「風刺」していると男の私は思うようにしています。

やはり北欧やオランダのように第二次性徴が始まる10歳から男女共学式の性教育をやらないとダメだ！

でも中高一貫男女別学校、幼稚園〜高校まで男子校・大学まで女子校、男女別学の県立高校では「男女七歳にして席を同じうせず」「伝統を守れ」「学校の理念である宗教の教えに反する」「東大合格・医学部合格に性教育は不要」という教育信念が強く難しいのが現状です…。

サクラ医師と小松助産師が学校で性教育を教えたらいいのに。

次回は原作を読んで涙した話です。
パート1の「無脳症」と同じくらい…。

毎週母と楽しみに見ています。将来何になろうかもう考えていかないといけない時期で、とても勉強になります。医療ってすごいな、かっこいいなって思います。命に携わる仕事なのでその分責任は重いですが、患者さんやそのご家族のことを第一に考え、寄り添うペルソナの方のようになりたいです。なので勉強頑張ります!来週も楽しみに待ってます！大好きです！