ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

私も流産を経験し、９週でお空に帰ってしまった経験があります。
今は２人の子供がいますが、妊娠すること自体奇跡。
出産できることはもっと奇跡なんだと思いました。
上の子の時は出産後に胎盤が排出されず無理やり出すということがありました。
子供に影響はなかったのですが、何で？私だけ普通じゃないの？と不安でしたね。
だから普通の妊娠、普通の出産は普通ではないと実感しました。

11月10日放送回、本当に大号泣でした。こんなに辛くて悲しい出産…。誰にでも起こりうるのに、当事者でなければみんな他人事なんです。私は３人目を出産したのち子どもに障害があることがわかりました。絶望でした。わかったときは3人も欲張って産まなければよかった、と思いました。今日の下屋先生の患者さんと一緒です。すぐにうけ入れられなかったです。でも、やっぱり我が子は可愛くて仕方ないです。

コウノドリは色々あったわたしには特別なドラマです。命や家族について考えさせられる素敵なドラマ、これからも楽しみにしています。

篠原ゆき子さん深水元基さんへエールです
言葉が見つかりません
医師も辛い立場にありつつも医師なんですね。
私も切迫流産で抱えた同時に入院して無事に帝王切開で出産しました涙なしにはみられませんでした入院してた時期が走馬灯のように思いだしました。

毎回自分の出産の時の事を思い出しながら観ています。
今目の前にいる二人のかわいい子供が元気に育っているのは本当に奇跡だと思います。

長女は17週で切迫流産で緊急入院。診察以外は部屋から出ることもできずトイレのみ歩行可でした。
張り止め使って安静にしていても25週で緊急帝王切開になり790グラムで出産して今回のお話にもあったように動脈管開存症で１ヶ月も経たない小さな体で手術もしました。

次女も22週で緊急入院36週での出産でしたので産後も含めて４ヶ月近くの入院でした。
点滴できる血管がなくなりカテーテル挿入もしました。

日々の生活に追われてつい子供への接し方が雑になってしまいますがドラマを観る度に私をお母さんにしてくれた二人にありがとうの気持ちでいっぱいになります。

いつも私にお母さんになれたこと子供たちといられることの大切さ、奇跡を思い出させてくれてありがとうございます。

妊活中ですが中々授からず…
産婦人科を受診したら
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
だと診断されました。
コウノドリを見ながら
不妊治療を頑張ります。
毎週たのしみにしています☆

第５話、最後まで涙が止まりませんでした。
何となく死産というものは知っていましたが、心拍の停止から、出産、退院まで、丁寧に描かれていて、この様な悲しい現実があるということがよく分かりました。
お母さんの気持ちを思うと、悲しくて仕方がありませんでした。妊娠初期はつわりもあっただろうし、切迫早産の絶対安静も辛かっただろうに。妊娠が分かってからずっと長い期間、全ては元気な赤ちゃんを産むためにと頑張ってきただろうに。

重いテーマの回も多いですが、現実から目を背けず、ぜひ子供を持つ人にもそうでない人にも多くの人に見てもらいたいなと思います。そうしたら、マタニティマークを付けた妊婦さんに冷たくする様な悲しい世の中ではなくなると思うし、自分や他の人の命を粗末にするような事件は減っていくのではないかと思います。

お産をテーマに掲げているドラマ、数少ないですね。
生と死の相当に重たいテーマですが、毎回見終わると優しい気持ちにさせてくれるのは、ペルソナの登場人物ひとりひとりが本気で仕事に向き合っている姿があるからだろうと思います。私は初めてのお産で助産師さんに励まされ応援され出産し、感動し、助産師というお仕事はこれ以上なくやりがいのあるお仕事だなぁと感じました。ドラマを見て、産婦人科医も新生児科の医師もみんな、目の前にある命の為に最善を尽くしてくれているんだと見えない部分も知る事が出来ました。
毎週、いろんな事を考えて見させてもらっています。今夜も子供たちの寝顔がそばにある事に感謝して1日を終えようと思います。いいドラマをありがとうございます。

第5話、いっぱい泣きました。妊娠中と今を頭に浮かべながら。
私も28週から36週まで切迫早産で入院していました。
24時間の点滴、針の交換は3日に1度、針交換時に調子が良ければシャワー。
私も針をさす血管を探すの大変だったなあとか、点滴の副作用で顔面痛やほてりできつかったなあとか、症状が重めだったのでベットはあんなに起こせず寝たきりだったなあとか、毎日赤ちゃんの心音を聞くと安心したなあとか、6日もシャワーに入れない時は髪とかボサボサだったなあとか、いろいろ思い出しました。
無事に39週で産まれましたが、3歳児健診で障害があることがわかりました。
5話では障害が残ったらと悩む親の話もあり、私にとってとても思い入れの残る話となりました。
そんな息子は今12歳。障害のことで苦労しながらも健やかにおたがい成長してこれたと思います。大変なのは親より障害のある本人なんですよね。育てるのが大変だと親目線になりがちですが、大変な思いをするであろう子供の心配をする病院があって欲しいとペルソナの皆さんを見て思いました。

毎週、楽しみに見ています。私は、長男38歳次男41歳で出産しました。長男は切迫流産で入院を２回次男は切迫早産で２ヶ月入院して予定日を過ぎての出産。本当に赤ちゃんが産まれるのは当たり前ではないと思いました。長期入院での出産後、二人育児旦那の親との同居で今思えば産後うつになりかけていたのかと思います。その時に私は、保健センターに駆け込み悩みを聞いてもらいました。子供達は、親の思うようにはなりません。そんな時にコウノドリを初めて１回目を見ました。見終わった後に妊娠した時の喜び妊娠中出産後を思い返し、寝ている子供達を本当にいとおしく感じました。ケンカする子供達を怒っている日々ですが産まれてきてくれて母親にしてくれてありがとうって思います。コウノドリを見てまた明日から頑張ろうって思います。

前シーズンでも書き込んだ者です。
土井監督を始め、キャスト・スタッフの皆さん、死産と長期入院を取り上げて下さり、本当にありがとうございました。

私が常位胎盤早期剥離で息子を死産した際も、お見送りまでの短い時間で何が出来るか、とにかく必死でした。
身体は産後の状態なのに、息子は戸籍に載らない。
夫も私も、ドラマを観ながら、西山さんご夫婦と当時の私共を重ね合わせ、号泣しました。長期入院の点滴あるあるも思い出しました。

普段なかなか表に出ないセンシティブな話題を取り上げて下さったことに感謝します。多くの方に知っていただき、命は奇跡だと感じていただきたいです。

今後の撮影も順調に進みますよう、引き続き応援しています！