ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

私は18歳で上の子を出産し今31歳で3児のママです。そして約1年看護助手として産婦人科に勤めてます。産婦人科は産まれるだけでなくausもあります。特に中期のausは本当に辛いです。来年から看護学生になる予定です。勉強すればするほどいろんなことに寂しくなり辛い思いをする事も多いです。出産は嬉しい現場ですけどね‼コウノドリでも中期ausとかに、視野を向けて欲しいです。そしてその辛さを知って少しでもそゆ女性が減ればと思ってます。ausは悪いことではありません。個々に事情はあります。でも中期ausの辛さ、実態を世の女性はあまりわかっていません。私は中期での死産も経験しました。流産も経験しました。みんなが健康に成長してれば5児の母になってる予定でした。コウノドリさんは今の現状を表してるドラマです。そゆ中期ausとかの現実も取り入れて、世の中の女性に実態を知ってもらいたいです。毎週コウノドリをみて涙が出てしながら観てます。あらゆる実態を晒したドラマになって欲しいです。

毎週楽しみに見ています。何度もリピートしてずっと見ています。ドラマの中でBabyのピアノ演奏が一番楽しみになっています。いつも包み込むような優しいメロディーや時には背中を押してくれるメロディーはドラマを離れた自分の人生にも同じように響いて、支えてもらっている感覚になります。後ろ向きな気持ちも救われる気がします。

小松さんは言わば「ペルソナの太陽」。どんなお産でも妊婦さんに寄り添い、つらさを抱えた同僚をも癒す、まさに天使。明るくコミカルで、温かさと包容力に満ちた吉田羊さんの美しさは、ドラマならではの魅力の一つです。
なぜ小松さんに、こんな病が起きねばならないのか。珍しい病気ではないとのことですが、女性として子宮を失うという決断は、つらく重いですね。でも小松さんがペルソナにいることがみんなの願い。
サクラ先生にお姫様抱っこされて、特別な場所でピアノ弾いてもらって、普段ならただうらやましいばかりですが、今回はもう、何でもやってあげて、と思いました。

「candle」かわいらしい曲だと思ってはいましたが、小松さんのためにサクラ先生が奏でた今回は、ろうそくの炎のイメージと夜景が重なり、命のきらめきや希望の光を想起しました。
ＢＡＢＹのまばゆいまでの超絶技巧を見ていた四宮先生。ヘッドハンティングか？　展開が心配です。

そして白川先生のあのエピソード、やるんですね！　ゲストは高橋努さんだし新井先生出るし、絶対見逃せません。

いつもこのドラマを拝見しております。前作から、このドラマを拝見しております。また、このドラマが始まるとのことで大変待ちどうしかったです。私にも子供が二人います。今は、もう言い年になっていますが、子供が小さい頃は、私も働いていて、このドラマを見ると昔の事を思い出しますね。これからの展開を楽しみです。

原作とは違うエピソードだったけど、同世代として同じように未婚として、子宮全摘という辛い現実との直面にも前に進むために決断した小松さんの勇気に励まされました。
私も若い頃の病気が元で、結婚や出産を諦めて、今は癌とも向き合わなければならないので、先のことを考えたら不安が多いですが、小松さんからエールをもらった気がしました。
いつもみんなを支えて、笑顔で仕事をこなす、ペルソナの大黒柱の小松さんだからこそ、小松さんのピンチにサクラ先生や四宮先生の心配もすごく伝わってきて、私も小松さんのように本当にピンチになった時に支えてくれる存在を忘れないように、周りの人への対応を見直そうと思わされました。
麻酔から目覚めたばかりの小松さんの枕元に、カップ焼きそばとジャムパンが、物言わず置いてあったことが、ずっと小松さんに育てられた2人の不器用ながらも励ましの気持ちが、言葉よりしみじみ伝わってきました。
もう後半ですがまた次のシーズンがあることを願って、今シーズンを毎週楽しみにしています。

コウノドリは私が看護師になることを決意するのに背中を押してくれたドラマです。前回の放送前から考えてはいましたが、コウノドリで小松さんの姿を見てより強く思うようになりました。

今回はそんな小松さんの人生を決める大事な回。
本当に泣けました。
子宮全摘…小松さんの不安や恐怖がとても伝わってきました。
特にサクラ先生と小松さんの屋外でのピアノのシーンが印象的です。
そこでの二人のやりとりがもう…（涙）
お互いピンチの時は助け合う、身近にある大切なことを改めて考えさせられました。

今回でさらに看護師になりたいと強く思うようになりました。小松さんやペルソナの先生たちのような頼り頼られる人になれるように。将来命に携わる仕事ができるように。頑張ろう、そう思えました。
いつも感動するお話をありがとうございます。
次週は四宮先生と白川先生、楽しみにしてます！
(鴻鳥先生の小松さんお姫様抱っこシーンも大好きです♪)

重い話しでも楽しいシーンが組み込まれていて、泣いて見ていても笑顔になれるコウノドリが大好きです。
私は乳がんになり手術をしました。転移をしないようホルモン治療をしています。ホルモン治療は5年続きます。もちろん、生理は止まり、妊娠は出来ません。結婚もしていないし、ましてや子供は産むことは無いだろうなぁとは思ってました。
だけど、子供が大好きで自分の子供に会いたい気持ちがすごくありました。年齢的にもラストだなぁって思ってた気持ちがありました。
だけど、自分の命の為に母親になれない道を選択せざるをえなくて泣きました。今でも泣きます。
小松さんの気持ちが痛い程分かります。
でも、周囲の人に支えられ今の私がいます。前を向けた気持ちも分かります。支えてくれた人の為にも自分の為にもこれからの人生、しっかり生きたいと思えるようになりました。伝えたい想いを描いて下さってありがとうございました。

小学生の時から助産師という仕事を目指していよいよ夢に一歩近づきます。
コウノドリは、今の現実までしっかり描かれているし、毎話泣かされます。
ただひとつ思うのは、助産師がキラキラした仕事のように見えます。
もちろん、キラキラしてるとは思います。でも、コウノドリに限らずドラマでは見えない悲しかったり辛いこともたくさんあると思います。
そこが見えずに『このドラマを見て助産師になりたいと思った』なんて軽く言って欲しくありません。
大切な命を預かる責任ある仕事だからこそ、ドラマだけに影響されずに自分の進路を決めてほしいです。
私の憧れの先生がモデルということで、原作からファンでしたがこんなに素敵なキャストと素晴らしい演技で毎回見応えがあります。今後も楽しみです。

小松さんと同じ助産師です。自分は結婚して18年になりますが子供はいません。女性として子供がいる人生といない人生って何が違うのだろうと自問自答していました。小松さんと同じ思いがリンクする場面では普段こらえていた涙が何故か出てきました。分娩介助させていただいた赤ちゃんをいつも我が子のように感じています。小松さんの優しさから元気をもらいました。小松さん、同じ女性として助産師として大好きです。

小松さんの優しさ、明るさ、強さに感動しました。
毎日毎日赤ちゃんを取り上げて、おめでとう！と寄り添う小松さんにとって子宮全摘しなくてはいけないということはどんなことか。想像しただけで苦しくなりました。
自分が辛い状況でも、「肩の力を抜いて」と周りを思いやれる小松さん。なかなか出来ることではないと思います。

私には2人子供がいます。妊娠中はとても長くて、出産も過酷で、産後も痛みと疲れとヘトヘトで、男の人に妊娠・出産・授乳のどれか一つでいいから代わって欲しいと思っていました。
でも、今回の回を見て、経験させてもらえたことは貴重なんだと改めて感謝しました。大変ではあるけれど、誰もが当たり前にできることではないんだと。
甘ったれた考えの自分が恥ずかしくもなりました。

すべての人の気持ちを理解することは出来ないけれど、自分のことだけに目を向けず周りの人を思いやれる、小松さんのような女性になりたいです。

コウノドリは、毎回違った視点から、色々なことに気付かせてくれます。これからも楽しみにしています。