ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

出産のあり方
今回も、出産のあり方、想いについて色々と巡らせました。
帝王切開や、自然分娩、他にも様々な出産のかたちがあると思います。実際妊産婦さんは出産について主治医の先生のご意見の範囲で決められることが多いのかなと思います。客観的な立場では命懸けの出産、出来れば一番安心な方法を選択して頂きたいとも思います。ただ、後の子育てやお子さんへの向き合い方、生き方にも影響することもあるなら、慎重に方法を選択できる相談の場であればいいなぁと感じました。24時間、一生涯を共にすることはできないからこそ、スタートの時に出来るだけ納得して頂けるかたちであればいいなぁと感じました。
もやもやされたまま、命懸けの出産をむかえられることがないよう、一緒に考えていきたいなぁと。
命の危険の一線を越えないギリギリの選択肢をコウノドリ先生や四宮先生がディスカッションしつつ、妊産婦さんが決めることができて感動しました。
ありがとうございました。
三柚・インティライミ様・女性 (39)/
2017.11.05 9:33
下屋先生の仕事観
コウノドリに携わるスタッフの皆様、いつも素敵なドラマを提供してくださりありがとうございます。先週も妻と一緒に見ることができました。
今回の回の中で、下屋先生の仕事観が見れて、そこにとても共感いたしました。私自身現場の責任者という立場に就いていますが、最近の部下となる子たちの動きを見ていると、周りを見れる子が少ないなぁと感じることが多く…。私自身も平成生まれではありますが、自分で動ける子が少ないなぁと苦労するのは誰もが一緒なんだと少しだけ安心もしましたが…(笑)

サクラ先生と四宮先生の下で成長していく下屋先生の姿もこれからも楽しみに見ていきたいです。それと、色々な方が心配しておりますが、今橋先生はもっと休めると良いですね…。
三児のパパ様・男性 /
2017.11.05 9:16
コウノドリコンサート
昨日コウノドリコンサートに行ってきました。
サプライズゲストでまさかのサクラ先生と下屋先生にお会いできて、本当に嬉しかったです。
サクラ先生の話を聞いて、コウノドリを本当に真摯な想いで作られてるんだなということが分かりました。主役としてたくさんのものを背負いながら役を演じてらっしゃるんだと感じます。本当の先生のようでした。

これからは、少しでもコウノドリの主軸が誰なのか、主軸がぶれない物語であることを願っています。サクラ先生にも活躍の場面とピアノの場面がふえますように願っています。ピアノの場面は、重い話の中で癒しみたいなものだと思うので。
クロロ様・女性 /
2017.11.05 9:10
残念です
今回のコウノトリ見ましたが、研修医の方が定時に帰っているのをみて上司が呆れているのを見て残念に思いました。どんな仕事でも残業が良いとされるのはおかしいと思います。これまで楽しく拝見させていただいていましたがその部分がとても残念です。内容的には面白かったです。しかし「残業しないといけない」というような圧をかける描写があるのはどうかと思います。
ノダ様・女性 /
2017.11.05 2:54
トーラック
トーラックは、理由は違えど、初産で帝王切開をしたお母さんなら、少なからず考えた経験があるのではないでしょうか。
 私は遷延分娩のため、帝王切開で娘を出産しました。
自然分娩が諦めきれない私にかけてくれた『帝王切開も立派なお産。今日を赤ちゃんの誕生日にしよう』という助産師さんの言葉に、納得して出産に臨んだはずでした。
でも…周りの友達はみんな自然分娩で、帝王切開は私だけ。陣痛や会陰切開の話題になると話に加われず、疎外されたようで本当に辛くて、『次は絶対自然分娩!』と躍起になって、トーラックについて調べる日々が続きました。
娘の出産から1年半後、2人目を妊娠。ですが、赤ちゃんが無頭蓋症であることが判り…
15週での帝王切開は逆にリスクが大きいと、促進剤で陣痛をおこし、産道を通して赤ちゃんを出産しました。産声のない出産の後に残った、喪失感と無力感。
産道を通しても、元気に赤ちゃんを産んであげなければダメなんですよね。ずっとトーラックに拘っていた自分が本当に情けなかったです。
きっと『大事なのは産み方ではない』と教えるために、この子はお腹に宿ったんだと、8年近く経つ今でもそう思っています。
コウノドリ大好き姉弟の母様・女性 /
2017.11.05 1:32
切迫流産→切迫早産→出産
いつも興味深く観ています。3歳の娘、10ヶ月の息子がいます。二人共に安定期は安静期となりましたが、息子の時は20週で子宮けいかん手術を受け、更に4ヶ月の安静入院生活となりました。36週4日にて抜糸、その後すぐに生まれるだろうと言われていましたが、まさかの予定日超過12日、促進剤点滴2日目に出産となりました。入院した頃はNICUに入るのは当たり前、1000グラム以下で生まれるだろうと言われた息子は3700グラム、NICUにお世話になることなく元気に生まれ、退院、もうすぐ11ヶ月を迎えます。長期入院中、四人部屋で3人は産後の方、自分だけ妊娠20週代の妊婦という状況も経験しました。出産のお祝いの方に間違ってカーテンを開けられたこともありました。今となっては懐かしい思い出ですが、当時は辛いこともありました。来週は長期入院ということで、どうしても自分の経験と重ねてしまいます。
きのこ王子様・女性 (34)/
2017.11.05 0:45
緊急帝王切開でした。
1歳7ヶ月の娘がいるシングルマザーです。
妊娠高血圧の為促進剤を使い出産にしかし、途中赤ちゃんの苦しいサインがあり帝王切開に無事に産まれたことに涙が出ました。
娘は新生児嘔吐症と無呼吸症でGに入院保育器にいる娘を見て愛せるのか不安でした。
帝王切開はらくだとかはないですよ、寝返りはうてない痛みに耐えた日々でした。
娘は吐きやすいですが元気に育ち愛せてますよ。鬱にもなりましたし、睡眠薬は少し増えましたが薬のおかげで眠れます。

市の訪問保育士さんに来てもらい相談に乗って貰っています。頼るのは勇気いりますが本当に助かり気持ちも楽になりました。

地域ネットワークが増えてくれること祈ってます。
心海様・女性 (38)/
2017.11.04 23:52
ずっと観ていたいドラマ
第1シリーズからファンで、最低でも一話につき3回は観ています。まだ学生ですが、2年前に母を失い、色々なことを教わる前に、母は旅立ってしまいました。コウノドリを観ると、すごく自分の将来に向けての勉強になるし、母がこんなにも頑張って私達に命を繋いでくれたのかと感じられ、感動とともに温かい気持ちになれます。

本当に金曜日が楽しみです。とくに、綾野剛さんの優しい演技にいつも励まされます。とてもかっこいいです。いつまでも終わってほしくないです。第3シリーズ、映画にもなってほしい。コウノドリに対する愛はとても深いです。

応援しています!!
ちーた先輩様・女性 (17)/
2017.11.04 21:14
来週
来週の予告を見て、すでに心に響きました。切迫早産で29週からの入院、先日36週の早産でしたが、無事元気な赤ちゃんを出産しました。同じ切迫早産の妊婦さんがたくさんいる病院なので、お互い励まし合いながら頑張りました。連絡先などを交換するような関係にはなりませんでしたが、同じ境遇で頑張った仲間もどこかで子育てを頑張っている、そしてまだ切迫入院中の仲間もいる。私にとってとても大切で大きな存在でした。この掲示板もどこかで見ているかもしれません。そんな仲間にとても感謝しています。
結様・女性 /
2017.11.04 21:09
今回の主題は医師の過酷な労働
視聴者の殆どは妊婦さんや母親なので、このメッセージ欄を見ても分かるように帝王切開の可否に関心が向いているようですが、第4話の主題は医師不足と過酷な労働実態ではないでしょうか。
産科のサクラ、四宮、下谷先生も、そして激務のNICUの今橋センター長や白川先生も、急患重症患者のために時間外労働は一か月にどれくらいになっているか、また、それに見合う手当が支給されているか、視聴者の方々は想像がつきますか。
今、大病院はブラック職場と呼ばれています。ドラマ中にも出てきましたが、産科や小児科は仕事がハード、だから若い医師のなり手がいない、大学病院の医局に頼んでも医師を派遣してもらえず、逆に妊娠出産で女性医師が辞めて行ってしまう。慢性的に医師が不足し現場の医師に大きな負担がかかってパンク寸前なのを、何とか医師の使命感による自己犠牲で維持しています。
働き方の改革が叫ばれる中で終業時刻に赤西研修医のように医師がみんな帰ったらどうなるか、医療体制も産みやすい環境のためにどうあるべきか、視聴者にも考えてもらいたいと思います。
ホワイトジャック様・男性 (58)/
2017.11.04 20:57
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