ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

５話を観ながら自分の体験と重なり、ただただ涙がとまりませんでした。17年前なので、死産のケアもなく辛い思いをしました。自分なりに立ち直ろうと、新聞に投稿したり、自助グループを探したり…。悲しいお産はないほうがいいです。でもやっぱり辛いお産はある。ペルソナチームの寄り添い方に感動しました。私も沐浴させたかったな。ずっとずっと抱っこして重さを感じたかった。ただ個室に入れられて悲しみと無力さと孤独と闘っていました。戸籍に入れられないというセリフも私にはとても響きました。今は19歳と15歳の母。娘は助産師を目指しています

5話、見るのがとても辛いお話でしたがでも目を逸らしたくない。逸らせない。
演者も作り手も、一切手を抜かない気迫のような想いが画面から伝わってきました。
毎回、俳優の綾野剛さんではなく、一人の産科医の鴻鳥サクラ先生がいます。
強く切ない程にサクラ先生なんです。
現実ではないドラマなのに、本当にサクラ先生が実在しているように思えてなりません。
For Tomorrowmoも、作り手の清塚さんの想いがストレートに伝わってきて、今回は家族の前なのに堪えきれず号泣してしまいました。
もし、私があの時にこの病院がかかりつけで、サクラ先生が主治医だったらその後の人生が変わったと思います。
でも今日の5話のおかげで、止まっていた時間が動き出しそうです。
演者の皆様、スタッフの皆様、このドラマに関わる全ての方に、、ありがとうございます。

前作から、コミックとも合わせて拝見しております。
当時、ミルクを飲ませながら見ていた息子はやんちゃな２才、赤ちゃんを卒業したばかりの娘は年少になりました。
そして、今回はお腹に三人目を宿しながら見ています。

私は幸いなことに上二人は大きなトラブルもなく無事に生まれてここまで大きくなってくれましたが、かといって三人目も大丈夫、ということがまったくないのが妊娠、出産の怖さですね…。
だから毎日祈るばかりです。どうか今回も無事に生まれますように、と。５話を見てますますその思いを強くしています。

余談ですが、西山さんのご主人が原作コミックそのままで、よくピッタリの方がいらっしゃったなあと感心しながら、そこだけは笑って見てしまいました。

命の奇跡を感じました。
普通に五体満足で産まれてくる奇跡。
当たり前は当たり前ではないことも思い知りました。我が子をこの手に抱ける奇跡。
その奇跡に感謝です。

5話拝見しました。涙が止まりませんでした。
私は3人の子供がいますが、流産も経験しています。出産って本当に奇跡。コウノドリを観るたびに感じます。ドラマを主人と観ていたのですが、見終わったあと、子供たち一人一人に「産まれてきてくれてありがとう」と抱き締めている主人がいました。女性だけでなく、男性にもぜひ観てもらいたい素敵なドラマだと改めて思いました。

私はまだ独身で子供がいませんが、いつか結婚して子供がほしいと思っています。
3年前に子宮の手術をして、妊娠ってそんな簡単なものじゃないんだなと実感しました。
コウノドリをみてると、実際にありそうな話ばかりで、他人事ではない気がしました。
実際に悩んでるお母さんはたくさんいると思います。
毎日涙を流しながら、共感しながらみてます。
引き続き応援しますのでよろしくお願いいたします。

前作から、毎週かかさず見ています。
今回の第5話。あかりちゃんママ、そしてパパのことを思うと、ほんとに苦しくて。
私も、子ども二人とも、切迫流産、切迫早産で、ずっと入院で。しかも次男の時は9ヶ月で腹膜炎を起こしかけて緊急オペで。その晩、麻酔が切れたところを一晩中蹴られて、ベッドの柵を掴んで叫び続けていました。
が、それも、赤ちゃんが元気でいてくれたからこそ、こうやって語れる幸せなエピソードなんだと思いしりました。
あんな悲しくて、辛いお産があるなんて。ほんとに、辛かったです。
でも、このメッセージを読んで、同じような思いをされた方がたくさんいらっしゃること知りました。
妊娠も出産も多くの奇跡の積み重ねなんだと、改めて痛感しました。
素晴らしいドラマです。ありがとうございます。

10日の放送を見て今年の6月に６人目を授かりその後しばらくして胎動が無くなり10日の赤ちゃんのようにお腹の中で亡くなってしました。仕事や家庭の事が重なり赤ちゃんにも分かってしまったのかもしれません。でも何人目でも何ヵ月経っても心の中に残っているのが自分の中でもう一度思い知らされました。子供は悪くない。悪いのは私、、
病院の先生にはお母さんは悪くないんですって言われた事も覚えています。でも何を言われても自分を責め続けてしまいます。子供が亡くなって泣かないように必死だったのですが10日の放送は途中から泣かないようにと思ってこらえていましたが結局は家族の前で大泣きしてしまいました。絶対に無事に産まれるという保証はないという事を放送していただいて良かったと思いました。出産するのは女性ですが大変だという事も男性にも分かってもらえるならいいのですが、、

私も妊娠7ヶ月で子宮内胎児死亡でした。原因がわからず自分を責め続けました。
当時を思い出し、涙が止まりませんでした。
でも、産婦人科の先生方、助産師さんの対応にどれだけ救われたか。
激務の中、一つ一つの命と向き合ってくださり、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
コウノドリのドラマは年齢性別問わず皆さんに観ていただきたいですね。
大切なことが沢山詰まっています。

第５話涙が止まりませんでした。私は20年前双子を妊娠しました。10年の不妊治療の待望の妊娠でした。それも双子。うれいくれ、でも不安もありでした。しかし・・。12週目１人の子供の心臓の音がおかしいと・・。そして最終的に心臓が止まりました。毎日泣きました。どうしてと・・。けれどもう１人は、元気に生きています。落ち込む私に、産科の先生や看護師さんにいろいろお世話になりました。41周で未熟児で息子を産みました。初め双子だったので、栄養と成長が遅く未熟児でした。もう一人の子供はエコーの写真しか残っていません。でも忘れたことは、一度もありません。その息子も2018年成人式を迎えます。今回の話は辛いです。でもいろんな出産があります。