ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

私には14歳年下の妹がいます。
妹は936グラムの超未熟児として産まれました。
産まれてすぐNICUに入った妹とは3ヶ月間会うことができずに写真で姿を確認する程度でした。その時のNICUでの様子がこの「コウノドリ」を見て、こんな感じだったんだな、先生たちは小さく産まれた赤ちゃんのたちのために一生懸命見てくれているんだなと改めて感じることが出来ました。
「コウノドリ」を通して赤ちゃんを産む時の母のステキな姿、そして母親の感情、先生方の考え方などを知ることが出来ました。そして、勇気づけられたり出産について考えさせられたりしています。いつもいつも楽しみです。
「コウノドリ」大好きです！

こんな楽しいドラマ初めてです　　ぜひシーズン３も

こんばんは、私も毎週金曜夜に録画をして観ています。前作に続きまして感動をいただきそして原作本も読ませてもらっててドラマ同様に楽しませていただいています。今夜は第5回放送ですね。楽しみです。

コウノトリが2年ぶりに帰ってきてくれて嬉しいです ジュニア君はまゆちゃんが叩いたところがすごい可愛かったです
コウノトリは見ていて幸せ になれます 毎週金曜日がとっても楽しみになっています

昨日、6週で進行流産しました。待望の9歳差のお姉ちゃんになる予定だった娘。私も娘もこのドラマが大好きで、親子で毎回涙ぐみながら抱き合ってみています。先週のトーラックの話で、ママも同じなんだよーなんて話して、お姉ちゃんが赤ちゃんを抱っこしているシーンをみて、娘は目を輝かせていました。楽しみにしていることが私も嬉しくて、そして『あかちゃんのーと』を作って、録画したものを見ながら何が必要か、とか書いていました。そんな中、昨日大量の出血、重い腹痛、病院に駆け込んだら内診され、掻き出されるような感覚に。「流産です」と言われ何が起きたかわからなくてただただ声を上げて泣きました。娘に泣きながら報告すると、しっかりとした表情で、『大丈夫だよ。赤ちゃんまたくるよ。この経験が次にいかされるんでしょ！』と。。『ママ、出産は何があるかわからないんだよ』とコウノトリを観ていた娘は悟っていたようでした。コウノトリを観て成長した娘に今とても支えられています。ありがとうございます。

子供は、気管の病気のため生後すぐに気管切開しました。
2ヶ月間、N I CUに入院し、退院後は、訪問看護の助けを受けながら、自宅で医療ケアをしながら生活しています。

コウノドリを観ながら、N I C Uに入院してるときの思い、気管切開をすることになったときの葛藤、必死で痰の吸引や、気切のケアなどの手技を覚えたこと、
医療的ケア児をかかえ、退院後の生活は不安しか無かったことを思い出しました。

一日中、医療的ケアに追われ、産後うつなど言っていられない過酷な環境。

ワンオペ育児より、ワンオペ医療的ケア児の育児のほうがはるかに大変。

医療ケアがあるために、保活のステージにすら立つことが出来ない厳しい現実が、あります。

医療的ケア児を少しでも知って欲しいと思います。
ドラマで、とくに医療的ケア児の退院後の生活についてぜひ取り上げていただきたいと思います。

毎週コウノドリ楽しみに観てます。　五年前に重症妊娠高血圧症で、超低体重児の女の子を出産しました。　娘はNICUへ、私は妊娠高血圧症の治療が始まりました。　娘を小さく産んだことに、毎日涙しました。　娘が１ヶ月半で、NICU、GCUを退院してから、育児が始まり、娘は５歳になり、保育園に行っています。　大学病院の産科の医師から、「次の妊娠も妊娠高血圧症になるリスクがあります」　と言われて、２人目は諦めました。　娘がいるから、夫婦ともにがんばれます。　NICUにベイビーが入院中のママさん、自分を責めてたり、毎日泣いてませんか？　いつか子どもさんと笑える日が来ますよ。　我が子の笑顔は、最高に元気をくれます。　サクラ先生とペルソナ病院の皆さんがんばって下さいネ。
　

前回シーズンから拝見させていただいています。
我が家には出産時の医療ミスで重度障害になった娘がいます。
不妊治療でやっと授かった命。逆子だとわかっても普通分娩したかった私の一存で管理入院しながら陣痛をまってましたが、病院にいたのにもかかわらず、いろんなことが重なり手遅れに。
産まれてからと出産前の幸せオーラの妊婦さんとの同室での辛さ。

前回シリーズもですが、今回シリーズもかなりオーバーラップされる部分があり、親の思いもわかり、また先生方の一言がほんとにほんとに心にしみ、助けられています。

毎回涙なしではみられませんが、出産は奇跡。ということを世の中の人が心から思えるようになるといいなあと思っています。

綾野剛さんと深水元基さんの再、再共演ですね。
このお二方は、悪役から慈悲深い役柄まで
本当に、同一人物なのか？？良い意味で
毎回裏切ってくれるので本当に楽しみです！

予告を見る限り、今回はサクラ先生が
沢山見られそうですが
優しく温かく、時にはきちんと
正してくれる本来のサクラ先生と
深水さん扮する父親が、どんなドラマを
見せてくれるのか期待しても良いですよね？

そう言えば、今夜は第四話の脚本を書いた
矢島弘一さんて方も、出演されると
コウノドリ公式の予告で知りました。
一体どんな演技を見せてくれるのか？
その辺も見所ですね☆

３日間の陣痛の末、子宮口が開かず緊急帝王切開となりました。担当の先生は普段とてもドライな方で、妊婦の涙など興味ないという雰囲気。無事に息子が生まれお腹を縫合していただいている時、思わず『先生、帝王切開より自然分娩のほうが今後何かといいって聞いたことがあるんですが……』と恐る恐る尋ねました。すると先生がとても優しい声で『どちらも立派な出産。あなたは長い陣痛に耐えて帝王切開をしたんだから、２つのお産を一度に経験したようなもの。これはすごいことです。胸を張っていい。』と言ってくださいました。霧がすーっと晴れた気持ちになりました。その直後にいつもの淡々とした声に戻って『だれ？そんな都市伝説みたいなことまだ言ってるのは。だいたいそんなこというのは……』とイライラしておられましたが(笑)帝王切開だったと言うといろいろ言われることもあるけど、いつも縫合時の先生との会話を話すと、みんな何も言わなくなります。あの言葉がなければ、子育ての悩みも帝王切開のせいする私がいたのかもしれません。緊急帝王切開を決断してくださった先生に今でも感謝しています。