ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

今回、第５話で死産について取り扱ってくださってありがとうございます。
わたしは前回の妊娠で21w4dで双子を死産しました。前回の妊娠のときもコウノドリが放送されていて、双子も取り扱って欲しいなぁぐらいに思っていました。

それが、管理入院を目前に胎動が感じられず受診すると、心臓が動いていませんでした。

みんなは産声のある出産なのに、自分だけ静かな出産。
前日まで胎動があったのに、動かなくなった我が子。
第５話のように、我が子と過ごした時間があるのに、戸籍に載らない事実。
陣痛を体験して出産をしたのに、周りには話せない現実。

死産となった家族がどんな思いで、どんな見送り方をしたのか。色々と重なる所があり、ただただ泣くばかりでしたが、死産ということもある現実をとりあげてくださったこと、ありがとうございます。

今、18週妊娠中です。
出産は本当に奇跡なんだと、感じています。

コウノドリは前作から見てます
母になってから

妊娠すること
出産すること
何事もなく無事に産まれてくること
どれも奇跡で
どれも当たり前でないことをしりました

だから私は
妊娠したの？
いつ出産？もう産まれた？
と言う言葉を安易に口に出さないことにしています

子育てで
悩んだりイライラしたり
嫌悪感に陥ることがありますが、
今ある当たり前の日常に感謝しながら過ごしていきたいと思います！

5話で死産の妊婦役を演じられた女優さんの演技が大変素晴らしく心を打たれました。
この演技派女優さんは誰なんだろうと気になり調べてみたら、篠原ゆき子さんという方なんですね。
まるでドラマとは思えないような迫真の演技でした。
死産…実際に経験された方もきっとこんな感じなのだろうと、涙があふれてきました。。。

二人の子供に恵まれ、もう妊娠する予定はない私ですが、毎週感情移入しながら楽しみに見ているドラマです。
授かるまでは不妊治療をした苦しい経験がありますが、妊娠中も出産時もトラブルなく無事に２度も妊娠出産できた事がどれほど奇跡的で有り難い事なのか、毎度あらためて教えてくれるドラマです。
スタッフ＆キャストの皆さん、こんな素晴らしいドラマを産み出して下さりありがとうございます。

殺し屋プリンの奥さん、西山さんは、
深夜食堂やCMから見てるけど、
普通の感じだけど、何故か引きこまれてしまう。
普通に隣の患者さんみたいな感じで、
ドラマじゃなく、現実にある一コマで、気づいたら涙が止まらなかったです。
あかりママ頑張ったね。
一緒にお風呂いれてあげて良かったねと
思ってました。
久々にドラマで泣いちゃいました

妊娠して赤ちゃんを無事に出産するということがこんなにも大変で奇跡の連続の上にあることなんだと、ドラマを見るたびに思います。

私は長年赤ちゃんを授かることができず、不妊治療をしていますが、
妊娠、出産が幸せなことばかりではなく、なんだかとても怖いものに思えてきました。
不妊治療でももう結構辛いのに、妊娠できても、こんなに色々なハードルがあるなんて…私には無理かもと弱気になっている自分がいます。

世のお母さん達は本当に本当にすごいと思います。

ミス、死産。。。医療側としても、患者側としても、どちらにたっても、こわいです。しのりんみたいな言葉、頭に入れておきたい。思い詰めてしまうタイプだから。。皆前を向いてるから笑ってる。強くなりたいです

コウノドリを観ているといつも涙です。


私はまだ結婚もしていないし妊娠もしていません。


でもとても考えさせられるドラマだと思います。


命の重さや尊さをドラマを通じてたくさんの人に通じてほしいです。


映画化期待してます。

いつも観ています。いろいろ考えさせられたり、改めて命の大切さや、出産は奇跡であることなどを感じたりしています。

私は37週の初産婦です。子宮筋腫を過去に摘出したため、予定帝王切開で38週に入った11月17日に出産予定です。もう子宮口が1センチ開いているので、陣痛が来ないかドキドキで不安も多いですが、赤ちゃんと出会えるため母として頑張っていきたいと思います。
今後もドラマ楽しみにしてます。

1年前に、38週で死産しました。あの時と全く状況が
同じで、フラッシュバックしたかのように、涙は止まりませんでした。当たり前に、妊娠が出来て当たり前に出産ができる、子供の頃の私は、そう思っていました。妊娠してからも、安定期過ぎたら大丈夫と、思われる方が、ほとんどで、マタ旅に行かれる方も多いかと思います。昨日のお話はドラマの中の世界ではなく、実際に起こりうる事実です。私も前日までは元気に何も異常はなく、後は出産を待つだけの日々を過ごしていました。突然起きてしまった、出来事に1年以上経った今も、悲しみ、衝撃、苦しみから逃れられません。ドラマで、死産をとり上げて下さったことに、感謝致します。死産後のケアも、患者さんに寄り添ってあげており、医師やナースの方皆さんで、赤ちゃんを囲んであげられていたり、正面玄関からお見送りされていたり、普通の出産と変わらず対応して下さったり、それだけで心の痛みも少しばかりは変わります。
私も、ペルソナさんのような病院だったらなと、辛さも少しは変わっていたのかな、と思いました。
死産を取り上げて下さり、ありがとうございました★

毎週楽しみに見ています。
下屋先生と小松さんが好きです(笑)
私には、来年小学生になる妹と、妹と同い年のいとこがいます。でも、いとこは今、この世には居ません。脳の病気で、予定日の1ヶ月前にお腹の中で亡くなりました。(病気のことは、家族一同知っていたようでしたが、当時小学2年だった私は、産まれた後に知らされました)
最初は、信じられませんでした。赤ちゃんは普通、元気に産まれてくるものだと思っていました。当たり前に産まれ、会えると信じていました。そう思っていた自分が情けなく、後悔しました。
だから、今、妹が無事に産まれ、元気に育っていることは、本当に奇跡なのだと思います。そして、いとこの命にも意味があったとも。そう思えるようになりました。
今、命を粗末にするようなニュースも多くありますが、見ていてとても悔しいです。そういうことが無くなればいいなと思います。
そして、毎日辛いこともありますが、この命を大切に、いとこの分まで精一杯生きていきたいです。
それが、今私がいとこのためにできることだと思っています。
第６話も楽しみにしています！！