ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

先週多発性子宮筋腫で子宮全摘をし、今週退院して自宅療養中です。
余りにタイムリー過ぎて驚きました。
小松さん忙しくて診察を受けるのを後回しになってしまったんでしょうね。
どんな選択をするか気になります。
子供を持つ事できませんでしたが、毎週欠かさず観ています。原作も読んでます。
下屋先生救命でがんばってください！

前作のドラマでファンになり、原作も読んでいます。
来週の小松さんのお話ですが…
まさかドラマでこのお話を見るとは思いませんでした。
私も今月末、多発性の子宮筋腫で子宮全摘します。
好きなドラマだけど、私も小松さん同様、未婚で相手もいない＝当然出産予定もないので、きっと来週の放送は今までの中で１番私にとって身近なお話になりそうです。
すごいタイミングで放送されるなと思いながら、号泣しながらみたいと思います。

作り手のリアリティのすごさが伝わるのでこちらも家事の手を止めて真剣に見ています。

特に第2話の命の選択の難しさを描かれてる回は号泣しました。
実は私自身赤ちゃんを産んで1ヶ月検診の際に子宮頸部腺癌が発覚し、小さい子供を連れてのあらゆる精密検査や度重なる通院に精神的にも肉体的にも打ちのめされました。
私の場合は出産後だったのでドラマ内とは少し違いますがドラマ内で説明されていた"悪性度が高く進行の早い種類"、チラッと写った円錐切除後の結果の用紙に書いていた"adenocarcinoma"や"断片陽性(+)"など、細かいところも私が実際ドクターに言われた内容と一致し、当時を思い出し辛く感じるほどリアリティがあり、すごいなと感心しました。

もともと綾野剛さんのファンでこもドラマを見始めましたが、今となっては全員のファンです(^^)

素晴らしいドラマをありがとうございます。

中学校の教員をしています。
毎週、号泣して観ています。
中学生にも是非観せたいドラマです！
特に、前回シリーズの14歳の妊娠がテーマになったお話なんかまさにです。
いのちの大切さを色んな方向から伝えていきたいと思います。

私は主人と2人で暮らしています。子供はいつかは欲しいと思いますが自然に任せています。
子供は欲しいから必ずできる訳ではないし、授かっても健康で生まれて来ることは奇跡です。私の周りは子供は？いつ作るの？まだなの？と聞かれては少し嫌な気分になります。聞いている人からは悪意なんて感じないのに。
このドラマを見ていると私が嫌だと感じることなどちっぽけだなあ〜と思うようになりました。そして命の誕生は奇跡なんだと。もっと穏やかな気持ちでいつか私のところに来るかもしれない命を待とうと思います＾＾来なくても、奇跡で生まれた自分の人生を楽しみたいですね＾＾
長くなりましたが、原作者さんや製作者、出演者の皆さんに感謝です！ありがとう！

最初ドラマからみてます、またドラマ始まるって知った時本当に嬉しくなりました。まだ私は未婚ですが、このドラマ赤ちゃんとお母さんのこと分かりやすくやってて、将来の参考になります。そして生命の誕生の素晴らしさや産婦人科医の事など、毎回泣いてます。
それに穏やかな気持ちにもなり、いつか私も赤ちゃんを産みたいと心から思いました。私は1度赤ちゃんとさよならしてます…だから次はちゃんと産みたいと思います。応援してますね〜(*^^*)

妊婦さんの葛藤や出産後、いろんなテーマを扱っていただいて、子供たちが大きくなったら。。と思い毎回録画しています。

前回の赤ちゃんの死では、戸籍に載せれないということも知らなかったのでショックでした。
女優さんがうますぎて、ドキュメンタリーを見ているようでした。
帝王切開も立派なお産ですって言葉、このドラマで救われました。見下されるというか、私の方がすごい的な自然分娩の方、いますから。

個人的に、もやもやしていることは、母乳育児について、まったく見ず知らずのおばさんに、赤ちゃんを母乳で育てないと乳がんになるわよ。私の周りはみんなそれで早く死んでるって言われたこと。
赤ちゃんを連れて歩いていると、知らない人に声かけられることも多く、こういう経験している人いないでしょうか？？
ミルクで育てる→愛情がたりないからおっぱいが出ない、、、とか。。。
私は、一人目はなかなか出ず、二人目は母乳がでましたが、いろんな事情があってミルク買っているんだし、、、
なんで、いろいろ言いたがるんでしょうね。

同じ女性から言われること、すごく嫌でした。

母乳育児についても取り上げてほしいです。

妊娠、子宮内胎児死亡、出産、流産体験したことがあります。産後うつなりかけました。まだ泣くことしか出来ない子供に怒りをぶつけていました。コウノドリを見ていると色々な事を思い出して、苦しいこともありますが、こういう現実があり、いつ自分が同じ立場に立つかわからないと言うことを皆さんに知ってもらえるとても素敵な作品だと思います。産科のことだけではなく、一緒に働く仲間の絆や、喜び、耐え抜く姿が本当に毎回心にグッときます。こんな病院が、先生達が沢山の患者さんにより添えたら良いですね。最終回まで毎回楽しみにしています。俳優の皆様はハードスケジュールで大変だと思いますがお体に気を付けてお仕事頑張ってください。

下屋先生頑張って！ しかないですが暖かく見守るサクラ先生のやさしい眼差しに心は釘付けでした(笑) 乗り越えることはできない、ただ積み重ねていく…って重い言葉でした たくさんの奇跡の中に私たちは生きていることを忘れてはいけないですね いつも気づかせてくれてありがとうございます

予告編で小松さんの病名を見て驚きました。
「子宮腺筋症」「チョコレート嚢胞」私と全く同じです。私は、今から３０年ほど前のことで、子宮内膜症も今ほど知られていなかったため、病院に行くたびに「妊娠したら治る」と言われました。
結局、きちんと診断された時にはかなり進行していて即座に腹腔鏡手術を受けました。
幸い、奇跡的に子供を授かりましたが、生理が戻るとすぐに再発。子供がいると寝込むわけにはいかず、ほぼ毎日痛み止めを服用していました。
そんな時、同じ病気の方に紹介してもらったドクターは、素晴らしい方でした。私の話を納得いくまで聞いて下さり「痛い時はいつでも来てくださいね」といつも言って下さいました。そして、子宮は残してホルモン療法で治療を行い、全く痛みのない生活を送れるようになりました。
小松さんの決意は来週まで分かりませんが、同じ病気で苦しんでる方は多いと思います。どうか納得のいく治療を受けて下さいね。