ファンメッセージ:金曜ドラマ『コウノドリ』

切迫早産
NICUの白川先生と今橋先生、
こんな先生達がいたら
毎日我が子に会うために通うママ達も気分が変わった事でしょう。
我が子がお世話になったNICUの先生達は...
素っ気ない感じでした。笑
産科の先生達も。看護師も。
こんな患者一人一人に向き合う先生がいたらいいですね!
切迫入院中、私の同室の人達は誰一人と話すことはなかったです。皆カーテンを閉めてました。
今回の話を見て、同室のママとは
話をしなくて正解だったなのかなと思いました。
無事に予定日に生まれてる人もいれば、死産もあるかもしれないし、早産で未熟児で産んでしまう場合もあります。
変に仲良くなると気まずくなりますね。
まあ様・女性 /
2017.11.14 12:09
夫婦で観ました。
いま、生後5ヶ月の赤ちゃんがいます。

妊娠中は、重度の子宮内胎児発育不全と羊水過少で、長期入院していました。
上の子が2人いるので、妊娠してから休む時間もなく、体をいたわることもしないまま過ごしてしまい、気づいたときには、この病名でした。

私が横にならなかったから。
私がストレスをためたから。
私が水分たくさん取らなかったから。

自分を責めたし、不安にもなって、悲しくもなって、調べなくてもいいことをネットで毎日毎日調べました。

おかげさまで、小さいながらも無事に産まれてくれた我が子。
第5話をみて、産まれてくることは奇跡なんだと心から思いました。ありがたいなとも思いました。
ちーず様・女性 /
2017.11.14 11:29
長期入院してました。
シーズン1から、毎週欠かさず見ています。

私には2歳になった娘が一人。
その娘を妊娠中にたびたび出血。異常はなく仕事をしていました。
6月のある日持病の喘息発作が起き、21週で切迫で緊急入院。
赤ちゃんが出でこようとしていること、今で出来たら500グラムないので助からないことを言われました。

それからリトドリンmax、マグセントをし、37週まで安静入院。
エコーで赤ちゃんを見るとき、ドキドキし、頸管長の長さにドキドキし。

あの時沢山泣いた自分を重ねて泣いてしまいました。

針の差し替え、本当に痛くて、今でも跡はありますが、頑張ってよかったと毎日娘を抱きしめて思っています。
み〜様・女性 (35)/
2017.11.14 10:42
自分と重なりすぎていて。
コウノドリ、セカンドシーズン心待ちにしていました。リアルタイムと録画の両方を家族で拝見しています。

長女を24年前に産みました。生まれた翌日には高熱をだし、産んだ病院から車で一時間ほどの離れた小児科へ緊急搬送。私は一人残されました。病名は心室中隔欠損。穴が大きく2才5ヶ月で手術をしました。今は元気に過ごしています。
その後、1回の流産。子宮外妊娠の破裂と不運は続きました。卵菅が片方は塞がっているため、二人は諦めていましたが、8年振りに妊娠。高齢出産の可児年齢でした。リスクは大きく、切迫早産の恐れで出産前に1ヶ月入院。絶対安静の日々。ようやく出産となりましたが、帝王切開にて出産。もう、高校生になりました。

二年前には子宮頸がんにて、至急全摘出。

まあ、色々体験しました。今は笑って話できるけど、思い返せばすごいかも。

娘もそろそろお年頃。近い将来妊娠出産するでしょう。その時にはペルソナでサクラ先生の主治医でお願いします(笑)
りゅうママ様・女性 /
2017.11.14 10:14
自分と重ねて…
第5話の子宮内胎児死亡の話についてです。
私自身も2度目の妊娠で子宮内胎児死亡を経験しました。8ヶ月に入ったところでした。
もう亡くなっているとわかっていながらのお産、とても静かで辛いものでした。どうせ亡くなっているなら、もう切開してでも早く赤ちゃんを出してほしいと思いました。でも、助産師さんが「お母さん、上手に生んでくれたね」と赤ちゃんにかけた言葉が残り、気持ちが落ち着くにつれ「してあげたいと思っていたことは何もできなかったけど、せめて自分の力で生んであげられて良かった」と思えました。
元気に赤ちゃんが生まれてくれること、初めから当たり前だなんて思っていませんでしたが、本当に奇跡なんだとあらためて思うようになりました。

ドラマでは稀な題材だと思いますが、こういう現実もあるのだと伝えてくれる、とても貴重な回だったと思います。

その後さらに二人を授かり、妊娠中は安定期など関係なく産声を聞くまで安心できませんでしたが、無事に出産して三姉妹の母になったところです。ドラマを観ながら、元気に生まれてきてくれたこの子たちのために、しっかりお母さんをしなくてはと励まされています。
ちさのママ様・女性 (31)/
2017.11.14 9:53
2年前を思い出しました。
死産ではありませんが、私は2年前、出産翌日に子を病気で亡くしました。
肺高血圧症、肺低形成が原因でした。肺が未熟で、お腹の中では元気でも、外の世界では呼吸ができず生きていけないとのことでした。
妊娠中は順調で、異常もみつかりませんでした。
肺の病気は、うまれるまで異常がわからないことが多いそうで、今現在も妊娠中ですが、元気に生まれて産声を聞けるまでは不安です。
生まれてくるまでわからない病気もあるのだということをたくさんの人に知ってもらいたいです。

ただ、1日だけでも生きて会えたこと、戸籍に残せたことは良かったと思います。

お別れのシーンも、祈りの部屋や沐浴シーンなど、重なることが多く、病院の先生、看護師さんたちが温かく見送ったくれたこと、思い出しました。
辛い出来事ではありましたが、思い出させてくれてありがとうございました。
みのりん様・女性 (32)/
2017.11.14 9:45
サクラ先生
5話を観てホッとしました。
私の大好きなコウノドリが帰ってきた!

全話を通して成長していくのはわかってるんです。
でもやはりコウノドリはサクラ先生が魅力的に描かれないかぎり軸を失ってしまい視聴者の心の置き所がありません。優しさの中に怒りがある…綾野剛さんの言葉を信じて観続けてよかったです。
5話はピアノの音色がとても心に響きました。あれはサクラ先生の涙ですね。感情を揺さぶられるとはこういう事なのだなと実感できました。
篠原さん深水さん素晴らしかったです。元気な赤ちゃん産んでねの顔、同じ女として忘れられません。

引き続き6話も期待しています。これから寒い日が続きますが皆様お体に気を付けて撮影頑張ってください。
ぐりぐら様・女性 /
2017.11.14 9:39
重なりました
切迫流産の回、涙ながらにみました。
我が子は18トリソミーで生まれて1週間で亡くなりました。
生きて生まれたら戸籍に名前は残ることを知り、生まれたら直ぐに出生届をだしました。そのため、戸籍に残すことはできましたが、出生届の次に出したのが死亡届という何とも悲しい思いをしました。
あかりちゃんのように亡くなってから夫婦でお風呂に入れた事と、病院の玄関から退院したこと、葬儀は主人の実家と決めていたため、住んでいたアパートにより、私の実家によって預けてあった犬に会わせ、主人の実家に向かったことを思い出しました。
病院しか知らない我が子に少しでも違う風景、私たちが生活している場所を見せたかった。
そんな気持ちも思い出しました。
ひかり様・女性 /
2017.11.14 9:27
支えになっています。
前作も、シリーズ2も夫婦で必ず観ています。第5話で、夫が初めて泣きました。コウノドリに出会って、夫が世の中の女性の気持ちに近づいたと実感しています。男性が、女性や妊婦さん、母親と同じ体験をすることは出来なくても、支える上で共感することは今一番大切だと感じました。私が今まで夫に一生懸命伝えてきたことより、このドラマが一番影響したことに、とても感謝しています。
シリーズ2は、1に比べて非常にリアリティのある内容になり見てみて辛い部分もありますが、そのおかげで心に強く響きます。
最終回に近づいているのが、とっても寂しいです。

この作品の制作に携わっている全ての方に、心から感謝しています。ありがとうございます。
匿名様・女性 (27)/
2017.11.14 9:09
これぞコウノドリ
第5話。涙が止まりませんでした。
篠原さん、深水さんがアカリちゃんを前にちゃんとお母さんとお父さんの顔をされていた。素晴らしかったです。
サクラ先生が病室から出てドアの前で佇み静かに頭を下げる。胸に刺さりました。こういう丁寧な心理描写がどらまに奥行きを与えています。それを表現する綾野さんの細やかな演技に感動しました。
原作からのファン様・女性 /
2017.11.14 7:49
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