ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

前作のコウノドリを見て中学生のとき将来助産師になろうと決めました。その大好きなコウノドリがまた見れてとても嬉しいです。毎週金曜日がいつも楽しみです！今週入る8話も楽しみです!!将来は絶対助産師になりたいと思います！

2年前ドラマを見て、今年もまた見られるのを楽しみにしていました。
私もハイリスク妊娠、出産を経験しました。
赤ちゃんは、当たり前に産まれるわけではなく、本当に奇跡なんだなぁと改めて思わせてもらえるドラマです。

残りのお話も楽しみにしています。

第1シリーズから毎回感動して見ています。特に、前回の小松さんのお話は3回も見てしまい、涙、涙です。

私は、30台後半で子宮頸がんになり、子宮の入り口を切除する手術を受けました、その後に結婚して妊娠しましたが、5ヶ月から出産まで長期入院していました。

入院中は不安で辛い日々でしたが、容態が安定してからは、大部屋なので同室の人を色々なお話をしたり、みんなで一緒のテレビを見たり、楽しいこともありました。

教授先生の回診では、「入院長いね〜。住民票移す？」と言われたり（笑）。

でも、周産期病院で重症患者の緊急搬送も多かったので、先生方は本当に忙しく、日勤から当直、また日勤とお聞きしたこともありました。

本当に多忙で色々と大変だと思いますが、命が生まれる時に女性が頼ることのできる産婦人科の先生が少しでも増えてくれることを祈らずにはいられません。

私は小松さんが発したある言葉にとても助けられました。

「もう少し自分を認めてあげましょうか」

救命での慣れないことの連続に戸惑い、疲れてしまった下屋先生に、小松さんがかけた言葉です。

私は先週まで色々なことを考えすぎてしまっていました。自分が今何をしたいのか、何を考えているかも分からなくなり、不安が募ってとてもつらかったです。
しかし、小松さんの言葉を耳にしてから肩の力がふっと抜けたように感じます。そして、徐々に自分の気持ちが分かってきたことを実感しています。

自分が命に関わる選択を迫られている環境下に置かれているにもかかわらず、周りの人を勇気づけていた小松さん。本当に頼もしかったです。
だからこそ、手術をする前の小松さんの表情を見ているのが心苦しかったのですが、術後はいつも通りの明るい小松さんを見ることができてほっとしました！
サクラ先生も言っていたように、私は小松さんに助けられています。私も小松さんの味方です！

みなさんのご意見を拝見させていただき、私と同じような経験をされている方が多く、ドラマだけでなく涙します。
いずれ近い将来子宮を全摘しなければならない現実。そして40歳間近で未婚で子供もいない。相手もいないから今後も生む可能性が低い現実。
やっぱりあの時全摘に踏み切っていたら…。
子宮がなければ女ではないという訳ではないけれど…。
いろんな事を考えていました。
周りはいい人ばかりで、逆に心配かけまいと相談できず、ずっと悩んでいました。
少し前へ進まなければ…今みなさんのご意見を見て出した結論です。
そんな機会を与えてくれた同作に感謝し、今日も見させて頂きます。
ありがとうございます。

私は38歳の時に子宮筋腫とチョコレート嚢腫で子宮と片方の卵巣を摘出しました。実母も私が高校生の時に同様の手術を受け組織検査でガンが見つかった経験もあり、月経困難症やホルモン治療の副作用から解放されるのだと手術には前向きでした。
私の場合は子供に恵まれていましたし、ここに書かれていらっしゃる方や小松さんのように辛い決断ではなかったと思います。
でも手術をして一番傷ついたのは職場の上司や同僚の男性達の言葉でした。
「あ、もう女性じゃないんだよね」
今から18年前、未だ周囲にセクハラなんて言葉は無かったし、男性中心の職場でした。涙をこらえました。今まで誰にもその辛さを話せませんでした。
女性にとって‘子宮’って…。

シーズン１からずっと拝見させていただいています。
小児科医を目指す医大生として、命と向き合うことの意味、患者さんとご家族に寄り添うということ・・・
大切なメッセージをこのドラマを通して学び、答えへのヒントを見つけているような気がしています。
自分が医師になって、ドラマで描かれているような葛藤があっても、優しさと思いやりを忘れることなく患者さんに寄り添いたい。改めて強く、そう思いました。

素敵なドラマをつくってくださり、ありがとうございます。寒いこの時期に心が温まります。

季節の変わり目ですので、皆さまもお身体ご自愛ください。

８話以降も楽しみにしています。

コウノドリ1から拝見しています。
コウノドリ1の5話。録画していたもの何回観ても泣いてしまいます。とても印象に残っている回です。
今まで出産については考えたこともありませんでした。いずれ結婚して、その後流れで出産するんだろうなと。でも、このドラマで不妊治療、切迫早産などが取り上げられていて、実際自分にも起こりうることなのだと、出産に関し興味を持つようになりました。
また、進路にも影響を与えました。
得意科目でなんとなく文系に進みましたが、特に将来の夢もなく、これから私はどうなっていくんだろう、一体何がしたいのだろう…とずっと不安に思っていました。その中で観たコウノドリ2は、観ていて前回とは違うものを感じました。私もこうして人を助けたい。なんて素晴らしい仕事なんだ。と。
今は文系から理転し、女性しかなれないという助産師を目指し、理系の勉強を頑張っています。

このドラマは私に常に影響を与えてくれる、素晴らしいドラマです。心温まる、優しい気持ちになれるドラマです。こんないいドラマを作って下さってありがとうございました。私の人生が変わりました。明日も楽しみです。大好きです。頑張って下さい!

塩見三省さんが出演されるって嬉しいです！

毎週欠かさず息子と観ています！！

私には2歳になる大事な一人息子がいます。
私は出産はなにも異常なくできたのですが
息子が産まれ、胎盤が出たあとに
弛緩出血を起こし10000g弱出血、
手の施しようがなく子宮全摘しました。
生きるか死ぬかの瀬戸際に立ち
改めて命の大切さに気づかされました。
2年経ちますが未だに夢だったんじゃないかと
思うくらいです。
たった一人の大事な息子を一生懸命
育てていきたいと思います。

色んなことが起きる出産シーンが
とても勉強になっています。
コウノドリありがとうございます。