ファンメッセージ：金曜ドラマ『コウノドリ』

2年ぶりの続編とのことで綾野さんのサクラ先生に再び会えるのを楽しみにしていました。
慈愛に溢れながら時に毅然と時にはピアノに想いを託すBABYとなり、その繊細な演技に心惹かれます。
今回はBABYのカツラが銀髪でなくなり、前作からのファンとしてはちょっと寂しいですが、ミステリアスな感じがより際立ったように思います。
きっと綾野さんがより沢山の方にドラマを届ける為に熟考されたのでしょうね。
寄り添うようなピアノライブシーンもとても素敵です。
視聴率もよいと聞き、さすが座長・綾野さん！ですね。

向井さんと同じMSW(社会福祉士)です。まだまだ認知度の低い職種かなと思いますが、ドラマでよくあるなんでも解決しちゃうスーパーDr.を見るたび違和感があったので、MSWも病院の一員として描かれていることが嬉しいです。その中で、向井さんの「私だってこんな仕事やってますけど〜」のセリフが好きです。こういう仕事をしていると、お会いするご本人、ご家族から人格者だと思われることもしばしば…。そんなものでもなんでもないので、困ったとき気軽に相談できる人がいることを、このドラマを通して知る人が増えたらいいなぁと思いながら見ています。
私自身結婚はしていますが、子供を持たない選択もいいかなと思っています。でも、このドラマを見ていると命の愛しさを感じて、考えるものがあります。このドラマがこれからを考えるきっかけになっています。今度は主人と一緒に見たいです。

わたしは長男を帝王切開で出産しました。もちろん最初は自然分娩を希望していましたが、逆子で帝王切開になりました。帝王切開は楽じゃないです。術後は、後陣痛の痛みに加え、やはり手術で切っているので、絞られるような痛みで寝れません。でも、子どもは母乳で育てたくて、先生に頼み込んで、その夜から母乳で育てました。母乳をあげているときも、お腹の痛みと戦いました。
2年後に、次女を授かったときは、一度帝王切開してるから、促進剤とか薬とかは使えないし、子宮破裂の恐れはあると医者に言われました。それでも、私は自然分娩にこだわりました。出産予定ギリギリまで自然分娩でとお願いし、予定日2日前に次女を自然分娩で産みました。
その後、第3子は、午後から帝王切開の手術が決まっていた、その日の朝早くに陣痛がきて、結局、午前中には、自然分娩で産むことができました。
どちらも経験してるけど、どちらで産まれても、わが子はわが子かわいいものです。

私は第一子を緊急帝王切開で産みました。おそらく帝王切開でなければ、私も赤ちゃんも無事ではなかったというのは頭ではわかっているのに下から産みたかったというモヤモヤした気持ちはずっとひきずってました。第二子は経膣分娩で産みたいと強く思った私はトーラックできる病院を探しました。主人に子宮破裂のリスクを説明すると当然反対されました。「楽に産めるのになんでわざわざ経膣分娩なの」と言われました。やっぱり楽に産んだって思われてるんだ・・・。さて、どうやって説得しようかと考えているうちに生理がこない！もしかして第二子妊娠!?検査薬で検査したところ陽性のマーク！その瞬間に私はこの子を安全に産みたい!!という気持ちになっていました、あれだけ経膣分娩にこだわっていたのにとにかく少しでも危険から遠ざけたいと心の底から思いました。自分でも驚きました。第二子は37週で予定帝王切開になりましたが全くモヤモヤした気持ちにはなりませんでした。
ダブルセットアップの事や子宮破裂の場合30分以内に赤ちゃんを出せなければ死亡する場合もある事も触れていただければよかったかなと思います。

私は、9月に男の子を出産したばかりの新米かぁちゃんです。
未婚シングルで出産し、産後はホルモンバランスの乱れから、一時的に産後うつの様な状態が10日程続きました。
毎週、コウノドリを見て、妊娠中の10ヶ月を振り返ったり、産後の不安定な状態は自分だけじゃないと勇気をもらったりしています。
そして、息子が元気に産まれてきてくれて、スクスク成長してくれてる奇跡に改めて感謝しなければいけないと気付かされます。
最終話まで楽しみにしてます！

第４話も涙なしでは見られませんでした。生まれたばかりの赤ちゃんがNICUにいて、旅行に行ってしまった夫婦がいましたよね。子どもに何かあったらどうするんだという反論も確かにありますよね。

私の三人目の子どもは先天性の心臓病で生まれ、ICU・NICU・乳児病棟で、手術を繰り返しながら６ヶ月入院していました。その間毎日子どもに会いに行き、家と病院の往復するだけなのに、体も心もボロボロになりながら、上の子二人の子育てもしていました。病院で一人で淋しい思いをしている赤ちゃんを思いながらも、兄弟がたまには楽しめることも考えなければいけないと思うこともありました。

我が家はお正月の旅行も取り止めましたが、旅行に行ってしまうからといって、病院で赤ちゃんを診てくださってる先生方への感謝もあるし、軽く見ているわけではないと思います。様々な家族の状況や思いがあるのだと思います。

毎週楽しみに観ています。
前回の帝王切開と自然分娩の回は特に私にとって涙無しでは観られませんでした。わたしは昨年に男の子を帝王切開で出産しました。もちろん最初は自然分娩を希望していましたが、逆子が戻らず帝王切開となりました。帝王切開が楽だとか言われたりネットで見ると落ち込むことがあります。でも、決して楽なことはなく術後丸一日は後陣痛の痛みで一睡も出来ず動けるようになっても回復は遅いです。ドラマの中で、家族全員が赤ちゃんを囲んで入院している部屋で過ごしている様子がありましたが、あんなに穏やかに笑えることは出来ないくらい術後の痛みは凄まじいです。痛み止めは使えますが、あってもかなり痛いです。また、コウノドリ先生のどう思って産むかという言葉に胸が熱くなりました。産道は通っていないけど、すごく痛かったし辛かったし、何より無事に産まれて来てくれた我が子との初対面は今までにない感動でした。今でももちろん可愛くて仕方ないです。でも、また帝王切開について偏見はあると思います。帝王切開だって立派なお産だ！同じくらい痛いんだ！ってことをドラマで描いてくれると嬉しいです。

前作から見ています。前作は息子がお腹にいる時で毎回毎回自分に置き換えて毎回泣いてました。

今回も始まるのが楽しみで2年前を思い出します。
7年前に娘を出産した時も子宮口が開かず陣痛も来ず破水があったので緊急帝王切開で出産しました。ちょうど7年前でいろんなことが思い出します。
2年前の息子の出産の時も帝王切開でしたがその後に大量の出血でかなり危険な状態でしたがたくさんの先生に処置をしていただき今は健康に暮らしてます。

本当産婦人科の先生にはお世話のかけっぱなしで…
感謝感謝でいっぱいです。

この後の作品もいろんな話があるのだろうかと思いますが毎回感動させてもらいます

コウノドリ毎週見てます。
子供と一緒に。
子供は小3と年長です。
是非とも９時スタートにしてほしい！
このドラマは子供に是非とも見せたいドラマです。
一緒に泣き、考え、感じる事の出来るドラマです。
自分たちが産まれてきた奇跡！みんなにも感じて欲しい。

一作目からみています。毎回泣いてしまいます。
注射すら拒否したい私が三人の子どもに恵まれました。とてもかわいくかけがえのない存在です。
コウノドリをみながら、子どもたちがこの世に無事生まれてきてくれた奇跡に本当に感謝しています。
二人目のときは切迫早産で1ヶ月ほど入院生活でした。そのときに同じ病室になった方たちとお友だちになりました。なかなか会えませんがいまでもつながっています。次週はいつも以上に感情移入してしまいそうです。
これからも放送を楽しみにしています。